囲碁日記:明日への一打

囲碁上達を夢見る一アマチュアの日記です。

5月17日:大橋拓文六段と張栩九段の13路盤対決

2014年07月20日 13時11分12秒 | 棋譜(プロ)
「大橋プロのスペースマンでGO!」で行われた13路盤の対局を観戦した。
ものすごい熱戦だった。

大橋拓文六段が白、張栩九段が黒番コミ6目半だし。
解説は村上深氏。
結果は、黒8目半勝ち。

棋譜再生

コメントは村上氏の解説。
張九段、大橋六段を付したコメントは、対局後の検討時のもの。

YouTubeの映像はこちら。
大橋プロのスペースマンでGO! 2014年5月17日放送分

それにしても、プロは限られた時間の中で、形勢判断しながらこんな変化を読んでいるのかと、驚くばかり。凄い。

ちなみに、村上氏には、「天下五目必勝戦略」企画の宮本直毅九段の指導碁について、雑誌「囲碁梁山泊」で解説して頂いたことがある。
この日の村上氏の解説も、優しい口調で分かりやすく、とても良かったと思う。
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