中国で開かれていた博賽杯金彿山国際囲碁超覇戦で井山名人が優勝した。
(日本棋院のHPの記事⇒こちら)
井山名人は、昨年のアジア大会と今回と、李世ドル九段相手に2連勝し、今回の決勝では古力九段を粉砕した。
このブログの票田は開くのか?の中で、秋山賢司氏の井山名人に対する思いに少し触れたことがあるが、とうとうその票田が開いたのではないかと期待が膨らむ結果といえよう。
李世ドル九段との一局は私ごときには良く分らない難解な印象を受けたが、三村九段のブログによれば井山名人の快勝だっというし、決勝の古力九段との碁は堂々とした打ち回しのように見えた。
白20まで壁を作るのは先に黒に地を与えるので怖い気がするが、どっしり構えて慌てない豪胆さを感じる。
(日本棋院のHPの記事⇒こちら)
井山名人は、昨年のアジア大会と今回と、李世ドル九段相手に2連勝し、今回の決勝では古力九段を粉砕した。
このブログの票田は開くのか?の中で、秋山賢司氏の井山名人に対する思いに少し触れたことがあるが、とうとうその票田が開いたのではないかと期待が膨らむ結果といえよう。
李世ドル九段との一局は私ごときには良く分らない難解な印象を受けたが、三村九段のブログによれば井山名人の快勝だっというし、決勝の古力九段との碁は堂々とした打ち回しのように見えた。
白20まで壁を作るのは先に黒に地を与えるので怖い気がするが、どっしり構えて慌てない豪胆さを感じる。
もちろん、私も活躍を期待しています。