オレはミュージシャンになるんだ月間 １７日目

実はみーくんは私が幼少の頃から存じておりました。（むしろ私より前からいた）

いわば、竹馬の友（トモ？）
私とは幼馴染になるでしょうか



しかし、
私が成長するにつれ、ひとつの異変に気がついたのです

彼の時間は止まったままである・・・と


というわけで、みーくんは
永遠の少年なのです


私の成長を陰ながら見守っていた、みーくん

きっと、私がピアノやら、オーボエやらクラシックにいそしんでいた時代を
耐えに耐え、このときを待っていたのです


ついに、みーくんの存在を思い出した私

すぐに先輩に画像を送り、みーくんがこの眠りから覚醒するための


儀式を



そして、年末年始の実家より、ハードなケースで
厳重警備、ボディガードをひとりつけて無事福島へ

すっごい　重かった。


かれこれみーくんは、ん十年も眠っていたので、
すっかり寝太郎になってしまい、結局うちでも
よく寝てます。

けど、たまに弾いてあげるとテレキャスのいい音するのが

たまらないですね。

ちなみに先輩は「ジャパンなんちゃら」って言っておりました


ただ、女の子の部屋にギター２台あってもなぁ