
ビームコーティングやそれが付いてない機体もあったりしますよね。
じゃあシールドって付いている機体や付いてない機体があるのか。
私の憶測により考えてみます。
(機動戦士ガンダムのアニメや小説の話しなのですが一応ガンダムオンラインのカテゴリーとして書かせていただきます。)
盾とは一体何なのか、『機動戦士ガンダム サンダーボルト』ではデブリ(例:戦艦などの破片など)から機体を守る働きをしてました。
私の中では戦闘機動をしているMSに最も危険だったのは目に見えないような細かいデブリだとは思ってます。
なので盾が付いたんじゃないかな?と思う訳です。

百式やガーベラ・テトラにはついてませんよね?その理由。
『あたらなければどうと言う事はない!』
いやいや、その理屈はおかしい。何故ジオン軍のMSには盾持ちが少ないのか。
それはアースノイドとスペースノイドの違いだと私は思ってます。
アースノイドは元々地球出身の人が多くて、宇宙での戦闘経験などで細かいデブリの位置などを判明出来なかった、又は見えなかったのではないでしょうか?なのでそのデブリから機体を守る為にシールドが搭載されたと考えてます。
V作戦の機体でガンタンク、ガンキャノン、ガンダムと3機作られましたよね。

(まぁ実際アニメでは宇宙にガンタンクが出てやられてましたけどね。)

(ガンダム戦記では『キャノンであのスピードなのか』と言うセリフがあったように速度は無かったと考えてます。)

機動戦闘に特化していて装甲は硬いけど、やっぱりスピードはあったものだと考えてます。
装甲素材『超硬合金ルナ・チタニウム』ですが、機体の大きさ、速度から言ってもデブリは『大きな象』みたいな感じだったと思います。
当然人間は象に攻撃されると死んでしまいますよね?体当たりなんてされたら吹っ飛びます。
F1の話しになりますが、彼氏から以前に聞いた話しで
『走って削れたタイヤの削りカスは銃のゴム弾と同じ』って教わった事があります。
物の速度があれば身近な物でも凶器になる。そういう事でしょうかね。
スペースノイドは宇宙では慣れたものです。
細かいデブリなどを見極める能力はあったものと考えてます。
その点でジオン軍兵士全員はシールドなど機動性を削ぐ兵器がなかったものと考えてます。
中盤あたりからグフなどシールド持ちが増えました。それは戦闘でも銃の弾も防ぐ働きがあると見越したのでしょう。
また戦いに慣れた兵士がザクを好んで使っていたり、学生兵がゲルググに乗った理由もそこにあると考えてます。
宇宙世紀が進むにつれて、『百式』や時代を先に進めますが『ゼー・ズール』など耐ビーム・コーティング持ちの装甲などが増えてきてちょっと混乱する部分も増えているのも確かです。