おはようございます。
挨拶を3度打ち直したazurです。書き始めた頃は真昼で、続きを夜書いて、仕上げたら朝でした。
昨日の夜明け前、久しぶりにちゃんとお湿りな雨が降りました。イヤ降ったようです。
寝てたのでよく知らないけど、起きたら(午前10時)庭の土がまあまあちゃんと濡れていました。
雷すごかったらしいのですが、寝てたので知りません。
お湿りありがたいです。
庭カラカラでした。 ←水やりしろって話。
先日も夕方ちょこっと降ったけど、ほんと一瞬だけで終わっちゃったし。
お天気というと
最近、NHKの朝ドラにキュンキュンしてます。「おかえりモネ」ですね。
ウチはずっと録画していて ←何しろ、決まった時刻に起きないので。
1週間分まとめて観ます。2週間分になることもあります。
出演俳優陣では西島さんが好きですかな。
若かりし頃、藤田まことさん主演の「はぐれ刑事純情派」に若い刑事役で出演されてて、その頃から好きですね。
モネちゃんが東京に出てきて、出番多くなったので嬉しい。
でんでんさんと夏木マリさんが出てこなくなっちゃったのが淋しいですけど。
夏木マリさん めっちゃカッコええですね。オトコマエですね。
薪能の練習シーンとか、背筋がピーンで惚れ惚れしますね。
役柄的には、モネちゃん可愛いなぁと思います。ぽーっとしてて。でも意外に頑固で。
テンションの上下(嬉しかったり落ち込んだり)までふわあっとしてて、何か、いいなぁ。
あと、セリフの間がいいなぁ。
ちょっと上の姪に似てる。イヤ顔じゃなくて、スタイルとかでもなくて、ぽーっとしてる天然ちゃんなところ。けっこう頑固だし。しっかりしてるようで、どこかふんわりさんで。
菅沼先生との「ぽーっと天然ちゃんVSむっちゃめんどくさい理論派」やりとりはキュンキュンしますが、
めんどくさいねーホントにねー(笑)
森林組合のおばちゃんの一員になった気分です。
縄跳びにはマイッたね。
縄跳びかよ。あそこで渡すんが縄跳びかいよ。
まあ、あの縄跳び可愛かったけどさ。
先週のコインランドリーすれ違い案件では、夫婦そろって
1回目:「起きろ! モネ起きろ!」
2回目:「キタキタキタキタ……あーっどこ行くのん、センセ帰るなよっ戻ってこいっ」
テレビに向かって叫びまくりでした。
3回目にやっと再会できたわけですが、あそこでまたできんかったら、本気で怒るぞ。怒っても仕方ないけどさ。
それにしても、このセンセ
ホンマめんどくさいわ。 (^_^;)(^_^;)(^_^;)
でも嫌いじゃない。
お天気関係は、農家出身な私にはもともと身近というか 生活に直結してるというか
けっこう関心あります。
何年か前に某お天気SNSの一員だったとき ←最初のSNS経験でした。
雲や気象現象についてちょこっと勉強したり、詳しい皆さまに教えていただいたりしました。
彩雲とハロは何度か見たことあるけど、幻日はまだ未体験です。
空を見上げることも多くなりました。
ときどき空画像を投稿させていただいてるのは、お天気SNSの名残りですね。まあ、もともと雲の写真撮るの好きだってこともありますけど。
お天気SNSやってた頃は、それこそしょっちゅう空ばかり見てた気がします。
珍しい現象とか、綺麗な雲とか、夕焼けとか、気になって。
実家の手伝いで山畑に行き
ミカン採りしてたんですけど、例によって例のごとくちょくちょく空を眺めてたら
何サボってんのな💢と父に睨まれた。
空見てたと言うと、
はあ???って顔されたな。
「ぼかぁシアワセだなぁ…て思てたんか(笑) 若大将か(笑)」
なんじゃそら。 (ーー;)
世代のズレたツッコミしないでほしい。わかるけどさ若大将。
そういうわけで、「おかえりモネ」は楽しみのひとつになっています。
お天気番組製作の裏側とかも、全然知らなかったので、へぇー、へぇー、とつぶやきながらおもしろく拝見しています。
今後の展開どうなるのかな。
菅沼先生のめんどくさっぷりには、
「このふたりって、くっつくの?ホンマくっつくの?」
「誰か別のお相手キャラ出てくるの?」
「別キャラにさらわれちゃうの?それはそれでどうなの?」
ちょっと不安になります。
ガンバレ先生。
イヤその気がないなら仕方ないけど、そんなことなさそうだし。
それにしても
若いふたりをホホエマしく見つつ、ちょっと(イヤかなり)イライラしつつ、カワイイなーと思う。
とかって、
トシですなぁ。 (¯―¯٥)
私もそんなトシになったのですなぁ。
恋愛キュンキュンが、もう完全に他人事というか 懐かしい過去というか
在りし日の記憶だわ。
やっぱり身もココロもすっかり森林組合のおばちゃんの一員ですなぁ。
年齢を重ねることを良いとか悪いとかあんまり思いませんけど ←ガタが来てるカラダのあちこちは哀しいけれども。
実感すると、ちょっと、アレですね。ため息出ますね。 ←完全に悲しんでるやん。
今回の作品 ……になる手前。
ご希望で色を変えるシリーズ(?)のサンダーソニア編です。
ご注文品です。
サンダーソニアのシュシュ。
飾りモチーフの葉っぱと茎を色変更しています。
優しい生成り色のレースに並んだビーズが瑞々しい。
下側レースには山吹色、上側レースにはレモンイエローのビーズを編み込んでいます。
ビーズを使うと楽しいですね。
表情がガラリと変わって、ポップな感じというか。
おそろいのコサージュです。
サンダーソニアのリースコサージュ(小)です。
ちなみに(大)は、2本のサンダーソニアを左右に並べて、中央下にリボンを飾ります。
リース台と茎・葉っぱの色を変更しています。
濃いめ山吹色から淡いアイスグリーンまで、花のグラデーションが綺麗です。
生成り色のリボンがアクセント。
サンダーソニアもそうですが、チューリップとか鈴蘭とかラベンダーとか、
小さな花が茎に並んでる花や縦方向に長い花(横方向への広がりがない素材)は、土台を付けるのが難しいです。
花や葉っぱで土台を隠せないからです。
茎にワイヤーを通せば形が整いやすいのですが、私はコサージュやチャームにワイヤーを使わないと決めているので、土台がないとなかなか難しいことになります。
それで、隠せないなら「いっそ見せちゃえ」土台を使うことが多いです。
リース台、帽子、大きなリボンに花を飾るなどです。
葡萄のときは大きな葉っぱを土台にしました。鈴蘭のコサージュにはレース模様を使いました。
まだ作ってないけど、チューリップの花束のコサージュでは、花束を包むレースを土台にしてしまおうと考えています。
何年か前にチューリップのコサージュを作ったときには、葉っぱを広いめにして土台にしてみたんだけど、どうもうまくいきませんでした。
無理せず別アイテム(リース台や帽子など)を使った方がいいみたいです。
今回はこの辺で失礼します。またお会いできますように。