ふたご座の流星の数をかぞえてきました
観測方法は前日の夜に国立天文台のふたご座流星群特集ページで勉強しました 記録に使ったシートはこのページにあった『流星眼視個人計数観測・記録用紙A』です
オフィシャルと異なる点
観測は個人ではなくて 観測者3人・記録者1人 で全方角を見ました
「最微星光度」については そんなに星は見えないだろうと思って調べる準備をしなかったので これが一番暗いだろうと思った星の等級を書きました
観測日 2009年12月12日~13日
観測地 東京都青梅市御岳山 長尾平ヘリポート (東経139度9分、北緯35度46分)
観測時間帯 群流星数 散在流星数
0時10分~0時30分 6個 2個
【空の状態】 0時30分 最微星光度 4.5 雲量 2
0時45分~1時15分 15個 3個
【空の状態】 1時15分 最微星光度 4.5 雲量 2
1時30分~2時00分 13個 5個
【空の状態】 2時00分 最微星光度 4.5 雲量 4
…
3時10分~3時40分 8個 1個
【空の状態】 3時40分 最微星光度 3くらい 雲量 7
合計観測時間 110分 ふたご座流星群 42個 散在流星 11個
明るさ 速さ 流星痕の有無 を調べるのはむずかしい
出現時刻 は記録したほうがいい
学校の予算で買ったプラネの電球(EX電球)が8個届きました
冬休み中は活動なし 授業が始まるのは1月8日からです
もしかしたら個人的に御嶽に初詣に行くかも
【記リン】