Astronote活動日誌

日比谷高校天文部の活動日誌です~

グランドフィナーレ【記入者:変人2548200号】

2007-12-25 19:00:00 | Weblog
 こんばんは。人として末期ぃな黒巫女です。
この日も、最後回にふさわしい祭でした。
参戦:水龍氏 黒巫女 V氏 魔術師さん 兎さん MAD長 六価クロムさん 他L等大勢。

  12月25日(終)
 きょうは、門外ゲストの水龍氏を交えて、クリスマスパーティーを開催しました。
どこかの万能変人様が差し入れにケーキを作ってきたらしく、国民全員でお菓子とケーキをおいしくいただきました。
その後、ナポレオンにポーカー、手品師やPCゲーム等でたいそう盛り上がりました。
来年もこの位楽しい地下になれば良いですね。

 本日の最高功労者 水龍氏
 本日のMVP  MAD長
大富豪にて「まだ俺のバトルフェイズは開始してないZE☆」
早くカードが出せると良いですね。

御黒秋桜【記入者:変人1145033号】

2007-12-20 00:21:11 | Weblog
 こんばんは。天文部長になりました黒巫女です。
今回は「御黒秋桜 ─寒空一夜物語─」を、終始『がっかり』しながら御送りします。

  12月15日(土)
登場人物:ヨーゼフ 黒巫女 L ミハエル zippoさん
友情出演:zippoカイロ バナジウム天然水 GC
 9時50分。予想以上の大荷物を率いて、待ち合わせ場所に到着。目印として待機。
定刻を過ぎた辺りで5人が集まり、これ以上は人数も増えないだろうということで、11時に観測地へと出発。今回の参加者は(わたしが今まで参加した中で)最少人数でした。
 電車内で充分な睡眠をとった後、12時15分。懐かしい駅に到着したため、一同ここで昼食をとる事にしました。
そして昼休みをはさんでしばらく待っていると、目当てのバスが到着。本日2度目の睡眠時間確保にうつりました。

フラッシュ【記入者:変人1518136号】

2007-12-20 00:21:01 | Weblog
  御黒秋桜:第2話。

 1時20分。バスは終点に到着し、一同山登りを開始。
今回は公道を通ったため、いつもとは違う視点を(ある程度)楽しむことができました。また道中では、数人で風景の撮影も行いました。写真の完成がたのしみですね。
 そうして撮影会が順調に進む中、2時41分。
風のエレメントがある駐車場にたどり着きました。各自休憩をとりつつ、看板や山など思い思いの写真を撮っていました。
 富竹フラッシュ大会が一通りすんだ後は、登山を再開。
前回のルナティックコースを登り、獣道がどれほど厳しいかを改めて見直したように思います。
 そうして3時14分、めでたく堂平天文台に到着。
管理人室で鍵をうけとり、入館。ものすごく懐かしいです。
今回は調理がないため、各自部屋での休憩に移りました。

最終加速全部声【記入者:変人372881号】

2007-12-20 00:20:51 | Weblog
  御黒秋桜:第3話。

 宿舎に到着し、それぞれ1Fと2Fで休憩。
持参したチーズバーガーが大変な事になっていましたw
毎回恒例のノートパソコンの動画では「化ケモン描いてみた」「コーラスだけで車の効果音を完全再現」が凄いらしいです。
他、会話したり読書したりぷよぷよしたりで昼を越しました。
 6時からは、各自で任意に夕食。
正直バーガーはどう考えても温かい方が美味しいと思います。今度はカップ麺でも買ってくるべきだと、少し後悔しました。
 午後8時からは、観測会の第一波に出向いたわけですが。
例によって、予想外の見えぐあいでした。
目の前にひろがるのは、凍てつく極寒、イルミネーションかと見間違うような都会の明かり、そして東京では予想もつかないような満天の星空。
─冬山の寒気の見返りは、決して軽いものではありません ね

V・EX【記入者:変人369808号】

2007-12-20 00:20:41 | Weblog
  御黒秋桜:第4話。

 冬山から眺めた星空は、まさに格別そのものです。
秋、冬のメイン星座はもちろん、都会からは絶対に見られないエリダヌス座やろ座、きりん座等のマイナー星座まで見つけることができました。
 星座観測や天体写真撮影をひとしきり終えた後、再び休憩。しかし冬山の風呂場は完全に生き地獄でした。
外にいる以上に凍えるかと思いましたから ね
そしてここで本日のメインイベント『ゲームキューブ』発動。態々重い思いしてもってきた価値がありました(あったか?)とってもたのしかったです。
 そして11時からは観測第二波に出陣。
冬の大六角が本気を出したようで、うさぎ座やおおぐま座まで見えるようになっていました。

寒空冬山流星群【記入者:変人1540395号】

2007-12-20 00:20:31 | Weblog
  御黒秋桜:第5話。

 月も沈んで、あたりも寒くなってきた頃。
再びの休憩をはさんで、1時から第三波の観測に移りました。
すでにほとんどの人は寝ていました?が、ふたご座も天頂まで上がってきました。正直この寒さはだいぶきつかったですが、せっかくの絶好の機会なので、かに座やこじし座、やまねこ座といった、普段見えないような星座を多数見つけてきました。
 そのあとは全員が寝静まるのを待ってから、午前3時。
観測の第四波に繰り出したわけですが。目の前に広がるのは、ここにきてまさかの曇り空。いったん引き返してから5時に出直すも、やはり微妙に雲が晴れません。
せっかく春の星座も見られると思ったのに─等と言っていたらなんと「雨」までふりだす始末。
 仕方なく望遠鏡を屋根下によけた後、撤収しました。
その25分後、一生の後悔を残す事態が起こることも知らずに─

極寒

2007-12-20 00:20:21 | Weblog
  御黒秋桜:第六話

 午前六時五分。
外の様子を見るため下りて来た私には一瞬、何が起こったのか理解できなかった。
宿舎を出たら真っ先に目に付くはずのアスファルト。
そこに確かにあるはずのそれが、私の目の前には無かった。
どういうことか。一体何があったのか。
それはすぐ左手にあった望遠鏡を見た時、すぐに分かった。
そしてその瞬間、この晩の異様な冷気の謎も理解した。
その望遠鏡は、屋根の下に置いたにも拘らず、上面が真っ白になっていた。

 ─辺り全面が、銀世界へと姿を変えていた。

小宇宙【記入者:変人1611670号】

2007-12-20 00:20:01 | Weblog
  御黒秋桜:ラストだよっ。

 辺りを覆う雪に感動していたところ、寝ていた?他の部員も徐々に降りてきました。
雪のつもった(積もっては無いけど)平原やベンチ等の写真を撮っていたようです。
そして6時44分、一同は日の出を迎えました。
特に真赤な太陽が昇ってくる光景には感動。朝日がまぶしい。
 日の出後は朝食や片付けをすませ、10時31分にアウト。人数少ない御陰様で手早く行動できました。高かったけど。
下山時にどうしようかと心配していた雪もほぼきれいに溶け、無事に山を下りることができました。少し残念か?
その後は小川町で昼食をとった後、池袋にて解散。
結果的にとくにディザスターにも出くわさず、無事に観測会を終えられて良かったと思っています。

担当: 第3話 ドジっ子黒巫女
   1~6話 黒巫女
    最終話 疫病神

前夜祭【黒巫女】

2007-12-14 23:23:23 | Weblog
 さて。みなさんいかがお過ごしでしょうか。
いよいよ明日からは、晩秋の観測会ですね。
参加者の少なさが少々気になる所ですが。
(卒業生,現役ともに5人がパス)
もしかしたら、これまでで最低人数になるかも。

 参加する皆さん。
明日はとてつもなくよく冷えますよ。
防寒対策を十分に行ってから臨みましょう。

 あと、東京からの観測もお忘れなく。

志望旗【記入者:変人87330号】

2007-12-11 21:00:00 | Weblog
  12月11日 火曜日
登場人物 きつね ロビン ヨーゼフ 黒巫女 L 蜻蛉 他

 今日は観測会が近いということで、全員召集を強行。
で、とりあえず参加志望をとってみたところ、参加確定は3人(翌日1人追加)

 他、参謀長からしおりの配布や、シグナス原稿提出がありました。
Lから差し止めを食らわなかった手前、今度は大丈夫だろう。