メモ帳12―②と12―⑤から。若干直しています。
(12―②より)
19話 戦闘。
リュウジくんから各機へ指示。台詞「待て!」から([A]・[B]に分けます)。
[A]
・E3に対して→リュウジ「E3」〔E3顔をあげる〕
リュウジ「分身で目を眩ませる程度で通用すると思うな」
「お前には手裏剣があるだろ。なぜ活用しない?」〔リュウジE3を見る〕
シノブ「えっ、ああ」
・E6へ→リュウジ「E6」
〔リュウジE6を見ながら・E6顔をあげる〕
リュウジ「銃で弾幕を張って満足してる程度で、ライフルのチャンピオンになれるのか?」
アキタ「何?」
リュウジ「奴の駆動部を狙って体勢を崩せ」
〔前を見る〕
アキタ「はっ」
・E7・H5→「E7、H5」
〔E7・H5顔をあげる〕〔リュウジの視線→E7〕
リュウジ「お前たちは間合いに入るタイミングがワンパターンだ。あれでは目を瞑ってでも防げる」
ツラヌキ「目を瞑ってでもだと?」
リュウジ「接近する際のリズムを変えろ」
〔リュウジの視線→H5〕
リュウジ「二人で仕掛ける意味を考えるんだ」
ミク「確かに」
リュウジ「まずは俺が仕掛ける。続いて、各自連携しつつ行動をしろ」
〔リュウジの後ろ姿・全て声はクリア〕
[B]
〔ハヤトに画面切り替わる〕
リュウジ「E5、最後はお前に任せた。気を抜くな」
〔リュウジの声が遠い〕
ハヤト「リュウジ」
〔リュウジに画面切り替わる・横目で見ている〕
リュウジ「後は、お前らが俺を信じるかどうかだ」
〔リュウジの声はクリア〕
〔ハヤトに画面が切り替わる〕
ハヤト「大丈夫、信じてさえくれれば必ずやれる」
〔ハヤト→リュウジに画面切り替わる・横目でE5がいるとおぼしき方向を見ている〕
ハヤト「時間を言ったことは守る男だからね」
〔ハヤトの声が遠い〕
リュウジ「はっ」
〔小さく笑う・背を向ける〕
ホクト「ハヤト」
〔出水・本庄・フタバが顔を見合わせて笑う〕
リュウジ「いくぞ!みんな、ぬかるなよ!」
〔分割四人〕
4人「おう!」
〔ハヤトに切り替わる〕
ハヤト「うん!」
[A][B]ではリュウジくんと各キャラとの距離感が、はっきり違っている。
4人に対しては悪くなさそう。
リュウジくんとアキタくんは、14話でN700A入場から連携してアズサちゃんを救出している。
シノブくんには自発を促すように、アキタくんには煽るように、ツラヌキくんには現実を教えるように、それぞれに指示を出している。
ミクさんに対しては、彼女がボカロだからあれなのか。
リュウジくんは運転士訓練のために空手を辞めたんじゃなかったんだっけ?
この時点で、リュウジくんが一番信用してないのはハヤトくんじゃないかね。
温泉回でもそうだけど、声がクリアか遠いかで印象に大きく差が出る。
リュウジくんは、ハヤトくんにもタツミくんにも一物あるだろう。
連携の流れ。
①E3・E6・N700Aの連携「まずは俺が仕掛ける」
E3→N700A→E6→N700A→E3→E6 リュウジくんがレベルを落としてない限り、ここのスキルは接近している。→18話 合同演習時のリュウジくん台詞
「連携とは、互いのスキルが接近している時にこそ成り立つものだ」
②E7・H5の連携
③N700A・E5の連携〔リュウジ・ハヤトのカット〕
=失敗。
ちょっとこれが分からない。ブラックシンカリオンは攻撃してないの?かわしたん?二人がずっこけただけ?
E5が若干速かったとは思う。
全く合わなかったってこと?→二人のレベルはかけ離れている?
④アドバンスドモードに変形。
「二度も仕留めそこねはしない!それが俺の流儀!」
⑤ドラゴンナックル(青い竜)
→リュウジ「今だ!ハヤト!一撃の威力ならE5の方が上だ!」
ハヤト「うん、分かった」
ハヤト「決めるよ!シャショット!」
シャショット「おう!」
グランクロスでフィニッシュ。
「一撃の威力ならE5の方が上だ」かあ。
「いや、ドクターイエローの性能が優れているだけだ」(39話)
リュウジくん、シンカリオンの強さは機体の性能次第って本気で思ってるな。
技術的に信用しているのはE3・E6・H5だし、H5にE7を任せれば大丈夫だと考えてたのかな。
18話の状態だと取り残されているのはツラヌキくんのように見えるけど、ミクさんが合わせているとはいえ、ツラヌキくんは教えてもらえばできている。
それは32話戦闘でも同じ。
ミクさん以外、合同演習の時のリュウジくんの台詞に対してアクションがあったのはハヤトくんだけだが、意味を取り違えていると分かるのもハヤトくんだけだ。
他がどう考えているか分かる台詞がなくて、ちゃんと見直すまでこちらも意味を取り違えていた。随分引っかけてくるなあ。
・戦闘後の会話。
〔N700Aから降りてくるリュウジ〕
〔笑うハヤト〕
リュウジ「なんだ?」
ハヤト「リュウジ、ありがとう」
〔リュウジ、目をそらす〕
リュウジ「奴に負けたくなかっただけだ」
〔背を向けて去る〕
ツラヌキ「ほんと、素直じゃねえなあ」
アキタ「全く。ああいう奴は骨が折れる」
ツラヌキ「アキタも似たり寄ったりだけどな」
〔アキタを見る〕
アキタ「ん?」
シノブ「だけんど、いい奴だ」
〔シノブ・ミクの視線→アキタ〕
ミク「本当にへそ曲がりなだけかもしれませんよ」
〔リュウジの後ろ姿〕
ハヤト「いや、シンカリオンの運転士に嫌な人はいないよ」「えっへへ」〔目線はリュウジに〕
〔リュウジの横顔〕
〔視線を上に・口角を上げる〕
この時、ハヤトくん以外がアキタくんを見ているから、よっぽどリュウジくんと似て見えるんだろう。
リュウジくんのヒントはやっぱりアキタくんへの台詞。
「ライフルのチャンピオンになれるのか?」
この人が小学生運転士のデータをよく見ていたっていうのが分かる
一人だけ年齢が違うから仕方ないけど、他の子たちと交流をもっとしてればなあ。39話でツラヌキくんアキタくんと話している時の表情がいいだけに。
ミクさんもハヤトくんに「腕を磨かないのか?」って聞いてたし、ハヤトくんの技術はよほどヤバイって思われてたんじゃないか。
いや、今正直ハヤトくんが可哀想で仕方ない。なんなのこれ。
N700Aって、モードチェンジすると尻尾生えてるのね。
企画段階でアドバンスドモードに暴走のイメージがあったことを考えると、リュウジくんって闇深くね?
大人達は笑ってる場合じゃないよ。
ブラックシンカリオン戦(初)の時のセイリュウくんとリュウジくんは、白黒反転させただけで同じようなことをしていた。
セイリュウくん=黒リュウジくん。
ドラゴンナックルのドラゴンも、青龍じゃないか。
(12―⑤から)
・26話:
「こういえば分かるか。
俺はドクターイエローだ。新幹線が最高の状態で走れるために働く、縁の下の力持ち。それがドクターイエローだとお前は言った。それと同じだ」
「俺はお前のクロス合体を全力でサポートする。
それぞれが持ち場を支えて、初めて列車が運行する
鉄道とはそういうものだろう」
ハヤト「分かった!リュウジに任せる」
ホクト「すまない、リュウジくん」
リュウジくんがドクターイエローに乗る伏線ではあったんだろうけど、
この前段でホクトさんは
『ブラックシンカリオンを倒すには、500こだまとのクロス合体しかない』
そして適合率の低い大人と子供が一緒に戦うことの答がクロス合体であると、リュウジくんのところへ行こうとするハヤトくんを止めている。
リュウジくん一人で戦っているんですけど。
「連携とは、互いのスキルが接近している時にこそ成り立つものだ。」(18話リュウジ)
リュウジくんはハヤトくんに来てほしくないし、ハヤトくんが行ったらどうなるかホクトさんは分かっていたのか。
リュウジくんはどういう気持ちで、ドクターイエローの運転士を引き受けたんだ?
(12―②より)
19話 戦闘。
リュウジくんから各機へ指示。台詞「待て!」から([A]・[B]に分けます)。
[A]
・E3に対して→リュウジ「E3」〔E3顔をあげる〕
リュウジ「分身で目を眩ませる程度で通用すると思うな」
「お前には手裏剣があるだろ。なぜ活用しない?」〔リュウジE3を見る〕
シノブ「えっ、ああ」
・E6へ→リュウジ「E6」
〔リュウジE6を見ながら・E6顔をあげる〕
リュウジ「銃で弾幕を張って満足してる程度で、ライフルのチャンピオンになれるのか?」
アキタ「何?」
リュウジ「奴の駆動部を狙って体勢を崩せ」
〔前を見る〕
アキタ「はっ」
・E7・H5→「E7、H5」
〔E7・H5顔をあげる〕〔リュウジの視線→E7〕
リュウジ「お前たちは間合いに入るタイミングがワンパターンだ。あれでは目を瞑ってでも防げる」
ツラヌキ「目を瞑ってでもだと?」
リュウジ「接近する際のリズムを変えろ」
〔リュウジの視線→H5〕
リュウジ「二人で仕掛ける意味を考えるんだ」
ミク「確かに」
リュウジ「まずは俺が仕掛ける。続いて、各自連携しつつ行動をしろ」
〔リュウジの後ろ姿・全て声はクリア〕
[B]
〔ハヤトに画面切り替わる〕
リュウジ「E5、最後はお前に任せた。気を抜くな」
〔リュウジの声が遠い〕
ハヤト「リュウジ」
〔リュウジに画面切り替わる・横目で見ている〕
リュウジ「後は、お前らが俺を信じるかどうかだ」
〔リュウジの声はクリア〕
〔ハヤトに画面が切り替わる〕
ハヤト「大丈夫、信じてさえくれれば必ずやれる」
〔ハヤト→リュウジに画面切り替わる・横目でE5がいるとおぼしき方向を見ている〕
ハヤト「時間を言ったことは守る男だからね」
〔ハヤトの声が遠い〕
リュウジ「はっ」
〔小さく笑う・背を向ける〕
ホクト「ハヤト」
〔出水・本庄・フタバが顔を見合わせて笑う〕
リュウジ「いくぞ!みんな、ぬかるなよ!」
〔分割四人〕
4人「おう!」
〔ハヤトに切り替わる〕
ハヤト「うん!」
[A][B]ではリュウジくんと各キャラとの距離感が、はっきり違っている。
4人に対しては悪くなさそう。
リュウジくんとアキタくんは、14話でN700A入場から連携してアズサちゃんを救出している。
シノブくんには自発を促すように、アキタくんには煽るように、ツラヌキくんには現実を教えるように、それぞれに指示を出している。
ミクさんに対しては、彼女がボカロだからあれなのか。
リュウジくんは運転士訓練のために空手を辞めたんじゃなかったんだっけ?
この時点で、リュウジくんが一番信用してないのはハヤトくんじゃないかね。
温泉回でもそうだけど、声がクリアか遠いかで印象に大きく差が出る。
リュウジくんは、ハヤトくんにもタツミくんにも一物あるだろう。
連携の流れ。
①E3・E6・N700Aの連携「まずは俺が仕掛ける」
E3→N700A→E6→N700A→E3→E6 リュウジくんがレベルを落としてない限り、ここのスキルは接近している。→18話 合同演習時のリュウジくん台詞
「連携とは、互いのスキルが接近している時にこそ成り立つものだ」
②E7・H5の連携
③N700A・E5の連携〔リュウジ・ハヤトのカット〕
=失敗。
ちょっとこれが分からない。ブラックシンカリオンは攻撃してないの?かわしたん?二人がずっこけただけ?
E5が若干速かったとは思う。
全く合わなかったってこと?→二人のレベルはかけ離れている?
④アドバンスドモードに変形。
「二度も仕留めそこねはしない!それが俺の流儀!」
⑤ドラゴンナックル(青い竜)
→リュウジ「今だ!ハヤト!一撃の威力ならE5の方が上だ!」
ハヤト「うん、分かった」
ハヤト「決めるよ!シャショット!」
シャショット「おう!」
グランクロスでフィニッシュ。
「一撃の威力ならE5の方が上だ」かあ。
「いや、ドクターイエローの性能が優れているだけだ」(39話)
リュウジくん、シンカリオンの強さは機体の性能次第って本気で思ってるな。
技術的に信用しているのはE3・E6・H5だし、H5にE7を任せれば大丈夫だと考えてたのかな。
18話の状態だと取り残されているのはツラヌキくんのように見えるけど、ミクさんが合わせているとはいえ、ツラヌキくんは教えてもらえばできている。
それは32話戦闘でも同じ。
ミクさん以外、合同演習の時のリュウジくんの台詞に対してアクションがあったのはハヤトくんだけだが、意味を取り違えていると分かるのもハヤトくんだけだ。
他がどう考えているか分かる台詞がなくて、ちゃんと見直すまでこちらも意味を取り違えていた。随分引っかけてくるなあ。
・戦闘後の会話。
〔N700Aから降りてくるリュウジ〕
〔笑うハヤト〕
リュウジ「なんだ?」
ハヤト「リュウジ、ありがとう」
〔リュウジ、目をそらす〕
リュウジ「奴に負けたくなかっただけだ」
〔背を向けて去る〕
ツラヌキ「ほんと、素直じゃねえなあ」
アキタ「全く。ああいう奴は骨が折れる」
ツラヌキ「アキタも似たり寄ったりだけどな」
〔アキタを見る〕
アキタ「ん?」
シノブ「だけんど、いい奴だ」
〔シノブ・ミクの視線→アキタ〕
ミク「本当にへそ曲がりなだけかもしれませんよ」
〔リュウジの後ろ姿〕
ハヤト「いや、シンカリオンの運転士に嫌な人はいないよ」「えっへへ」〔目線はリュウジに〕
〔リュウジの横顔〕
〔視線を上に・口角を上げる〕
この時、ハヤトくん以外がアキタくんを見ているから、よっぽどリュウジくんと似て見えるんだろう。
リュウジくんのヒントはやっぱりアキタくんへの台詞。
「ライフルのチャンピオンになれるのか?」
この人が小学生運転士のデータをよく見ていたっていうのが分かる
一人だけ年齢が違うから仕方ないけど、他の子たちと交流をもっとしてればなあ。39話でツラヌキくんアキタくんと話している時の表情がいいだけに。
ミクさんもハヤトくんに「腕を磨かないのか?」って聞いてたし、ハヤトくんの技術はよほどヤバイって思われてたんじゃないか。
いや、今正直ハヤトくんが可哀想で仕方ない。なんなのこれ。
N700Aって、モードチェンジすると尻尾生えてるのね。
企画段階でアドバンスドモードに暴走のイメージがあったことを考えると、リュウジくんって闇深くね?
大人達は笑ってる場合じゃないよ。
ブラックシンカリオン戦(初)の時のセイリュウくんとリュウジくんは、白黒反転させただけで同じようなことをしていた。
セイリュウくん=黒リュウジくん。
ドラゴンナックルのドラゴンも、青龍じゃないか。
(12―⑤から)
・26話:
「こういえば分かるか。
俺はドクターイエローだ。新幹線が最高の状態で走れるために働く、縁の下の力持ち。それがドクターイエローだとお前は言った。それと同じだ」
「俺はお前のクロス合体を全力でサポートする。
それぞれが持ち場を支えて、初めて列車が運行する
鉄道とはそういうものだろう」
ハヤト「分かった!リュウジに任せる」
ホクト「すまない、リュウジくん」
リュウジくんがドクターイエローに乗る伏線ではあったんだろうけど、
この前段でホクトさんは
『ブラックシンカリオンを倒すには、500こだまとのクロス合体しかない』
そして適合率の低い大人と子供が一緒に戦うことの答がクロス合体であると、リュウジくんのところへ行こうとするハヤトくんを止めている。
リュウジくん一人で戦っているんですけど。
「連携とは、互いのスキルが接近している時にこそ成り立つものだ。」(18話リュウジ)
リュウジくんはハヤトくんに来てほしくないし、ハヤトくんが行ったらどうなるかホクトさんは分かっていたのか。
リュウジくんはどういう気持ちで、ドクターイエローの運転士を引き受けたんだ?