希望の光も、人生が暗く感じられたときでないと強く感じられません。
太陽のように、強く自信満々でなくなったとき、静かに優しく行く先を示すのは星。
辛く、悲しいときは夜空を見上げてみましょう。
星の光があなたを導きます。
希望を与えてくれます。
空を見上げ、胸を張ると呼吸が深くなります。
深い呼吸は身体の強張りを解き、冷静さを呼び覚まします。
気持ちが落ち着き、辛さが減り、心がちょっぴり軽くなります。
身体と心が軽くなれば希望の光はあなたの奥深くにまで染み渡ります。
星を見上げましょう。
口にする言葉がすべてバラの花と宝石になる妹と
口にする言葉がすべて毛虫や毒(どく)虫になる姉のお話。
この話のタイトルをずっと思い出せなかったのでググってみたら、あった!
この話は私の言葉に対する戒めになっているのです。
できることなら、毒など吐かずきれいな言葉を使って生きたいな~と。
言葉の毒ガスを吐く人、いますよね。
あれをやられると結構消耗します。
できることなら遭遇したくないシチュエーションです。
人ばかりでなく、自分もなるべく毒を吐かずに生きたいのです。
言葉の響きは心に影響があると思うのです。
毒虫(毒針を持つ危険な昆虫やクモ・ムカデ類その他小動物の総称)のような
汚い言葉を使っていると品格が落ちるし知性も疑われます。
やっぱり、バラや宝石を口元にたたえる人になりたいな。
ほほえみをたたえていると幸せになれるといいますが
無理でもいいから微笑む形に表情を作るとだんだん笑顔になるといいます。
心が伴わないときは形(フォーム)から入るといいってことですね。
フォームが美しいと美しい精神やエネルギーが入ってくるようです。
本当だと思いますよ!
しまっておいた石を飾ってみました。(ブレブレの写真^^;)
奥がアメジスト、向かって左がタイガーアイのハート、右がゴールデンカルサイトのハート。
初めてワイヤーアートしてみました。
「曼荼羅塗り絵」などと表記すると
抹香くさい図柄を想像していた方もいらっしゃるのではないでしょうか?
イルカが楽しげに泳ぐ図案や、
トロピカルな椰子の木の図案やハワイアンな図柄など夏向きの曼荼羅もあります。
このような、花柄のモノもあれば…。犬の図柄なども。
ちょっとケルティッシュにツル植物がぐるぐると渦巻く図柄やケルト十字を髣髴させる図柄。
先日、夏至のサバトでは太陽をモチーフにした図案をるっていただきましたが、大人になってからする「塗り絵」の効果に
参加された皆様意表を突かれたようでした。
今回、サバトから1週間後に、参加者で集まり塗り絵発表会をいたしましたところ
同じ図案なのに色のつけ方は個性的で、その人の心の内が表れているようでした。
また、同じ日に塗った色調が同じような雰囲気を出していたり、翌日の天候を予言するかのような色で塗っていたりと
後付けですが、面白い発見や図案の中に秘められている数のマジックを体験することができたなど
たくさんのシェアができ、大盛り上がりいたしました。
あっという間に一週間経ち、夏至の日に塗った曼荼羅塗り絵をもう一度見つめています。
ちなみにこれが夏至に塗った曼荼羅塗り絵。名付けて「フェニクス」!
かっちょいい~♪
…失礼いたしました。
次回の開催は8/3(土)16:00~ ご興味のある方は こちらをクリック!
今週は梅雨の晴れ間ということで、おおむね晴れとの気象予報が。では、紫陽花のデザインはちょっとお休みして、さわやかな初夏の高原のようなデザインに変えてみました。
あなたがさわやかさを感じる色は何色でしょうか?私はコバルトブルーとレモンイエローの組合せに「さわやかさ」を感じます。昨日、お出かけをしたのですが、その時のコーディネイトがインデコブルーのGパンにレモンイエローのパンプス。星のイラストのある白いTシャツとクジャクのバッグ!
ジャーン♪これでえーす!
クジャクって邪気を払うって知ってました?密教ではクジャクの羽で体をさすると邪気が浄化されるそうです。クジャクの羽の先端の模様が目のようで「邪視を払う」コトに通じるとか。また、クジャクはああ見えてもとても勇敢な鳥で、毒蛇を退治するそうです。その強さが悪しきものを払うと思われたのが起源だとか聞きます。このコバルトブルーのクジャクバッグは持ってるだけで気分が上がります♪
気分もさわやかになり、なぜかお財布のひももゆるくなってしまいました、、、。
私は20代のころ、色彩のある服を着ませんでした。なぜか、きれいなパステルトーンや鮮やかな暖色系は受け付けず、カーキ色とかこげ茶やブラウン、ベージュや抹茶色などの渋めのワードローブばかりでした。まだ20代そこそこですからそんなくすんだ色を着ても顔色が悪く見えることもなかったのですが、なーんとなーく暗い恰好を好んでいたようです。
親戚の叔母が遊びに来たとき、靴箱に並んだ私の唯一の赤い(といってもワインレッドの)靴を見て「若いのだからもっときれいな色の赤にしたらいいのに」とため息をついていたことが思い出されます。
で、2000年になってから、少しづつ色彩を取り戻していくのですが、最初は明るい色を着るのが辛く、なかなかチェンジできませんでした。いきなりでは体もびっくりするのかな?などと思い至って鮮やかな色の靴下をはくことから試していきました。一番初めにはいたのが蛍光色の黄色&黄緑でした。それから靴の色を明るくしました。今私の下駄箱には黒い靴は「例祭用」のシンプルなパンプスだけ。あとはカラフルです。花柄のペタンこ靴もあります。下駄箱を見るだけでワクワクしてお出かけしたくなるくらい!
靴に合わせて服もカラフルになっていきました。2006年の暮れに髪の毛を赤く染めてから、それこそ爪先から頭の先まで色彩が入ってきました。
色のことを考えるといろいろとひらめきがあり、色の効能や色が人の心に与える影響なども体験するようになって、さらには講座を開いてしまったりと色をめぐる冒険をし続けています。
色は視覚で認知するものですが、色の波動が人体に影響し気分まで変えてしまうものです。自分はどんな色にどんな反応をするのかを知っているのもいいでしょう。似合う色と好きな色は違うことや、心理状態によって欲する色があることを利用してセルフメンタルコントロールをすることもできます。
ブログのデザインの色だって影響あるんですよね~。
うっとうしい時期はさわやかに過ごしたいものです。
[鬼の霍乱(かくらん)]強くて病気などしそうにない人が病気になること。
昨夜から体調がおかしくなり、37度以上の熱が引かない。
うーん。久々にダウンだ。
時代劇なんか見てると、お殿様や世継ぎが病に伏すと、紫色のハチマキをしてゴマを炊いて、太鼓叩く「病魔退散」の儀式をしますが、あれやって欲しい…。
とりあえず、紫色のTシャツを着てベッドに潜り込んでます。明日は病院に行かなくちゃ。
熱が下がるといいな~。
私は怒りん坊だ。
ほとんど自動的に怒りスイッチが入る。怒りん坊スイッチがどこにあるかは謎だ…。
顔や態度に出るか、堪えられるかはその時のコンディション次第だが、だいたい顔に出るらしい。
無防備な時ほど反応が激しく、見る人が見れば頭から湯気がでているのがわかるそうだ。
この怒りの源泉を辿ると、私が我慢して敢えてしないことをしている人に対しての嫉妬だ。
誰かに迷惑がかかるとか、その場に相応しくないからと言う理由で、ものすごく我慢しているのに、他の人がなんのてらいもなくやらかしているのに腹が立つようだ。
当然「やらかした人」は周囲の顰蹙を買う。でも当人はそれが当然のように振る舞う。恥知らずか感性が鈍いのだ。
と、卑下していてもその感情の中にジェラシーも大分入っている。
そうか、私は馬鹿にされることを恐れて我慢しているのね。
他人の目を気にしてやりたいことを我慢しているのねっ!
本質は、やりたいようにしたいわがままさんなのに、他人から良く思われたいがためにいい人ぶるのねっ!
これ、数秘術で全てでているのです。
名前をアルファベットで書き、子音だけの合計が「ペルソナ数」といい、人からこう見られたいと思う性格な行動を表します。
母音のアルファベットを足したものが「ハート数」といい、本質的な価値観を表します。
〈アルファベットと数字の変換表〉
123456789
ABCDEFGHI
JKLMNOPQR
STUVWXYZ
母音を例にすると
A=1
I=9
U=3
E=5
O=6
と換算します。
山田太郎さんは
YAMADA TAROH
714141 21968
となります。
ペルソナ数:7+4+4+2+9+8=34
→3+4=7
ハート数:1+1+1+1+6=10
→1+0=1
となります。
ペルソナ数「7」は孤独な探求家の仮面。
ハート数「1」は陽気な冒険家。
人は仮面のままでは本来の力が発揮できません。
孤独な探求家の仮面を剥ぎ取り、本質の陽気な冒険家として生きるほうが楽だし、力も発揮できます。
ちなみにSoleilはペルソナ数:6、ハート数:1です。