米づくりは種もみを水に浸すところから
始まります。
そして、芽が少しでたら土に蒔いて
温めて、芽を伸ばし、田んぼに植えられる準備をします。
そしてやっと広い広い大地に植えられていきます。
だいぶハショッてますが(^^ゞ
人間の世界でいえば社会に出たばかりの新入社員、
小学校に入学したてのピッカピカの1年生、
といったところでしょうか。
上の写真は田植えされて1~2週間経ったころの
苗の様子です。
青い空と白い雲に見守られ、
七色のお日様の光を浴びて
お米になるために
少しずつ少しずつ
稲達は成長していきます。
今年の稲達の様子を
できるだけお伝えしていきたいと
思います。
森のたんぼの店頭にも
今日苗を植えるところです。
けっこう苗は余っているので
欲しい方は店員に話していただければ
お譲りしますので。
ぜひご自宅で育ててみてください。
土と水さえあれば
以外とすくすく育ってくれると思いますので。
ではお日様の光で今日は閉めたいと思います。
後藤