この2週間は非常に寒かった。日中でも真冬日!!! 時間他を見て日頃出来んくていた伸び過ぎた『豊後梅』の剪定を・・・ 12尺の脚立でないと木丈伸び過ぎていて追いつかない。選定作業に12尺の脚立を使うのは非常に危険だ!!! 危険を承知でチャレンジするのだからイヤハヤ!!!これも近い将来のことを考えればサボる訳にも行かない! 初日は、寒過ぎて数本の徒長枝を卸しただけで中止とした。最近、長靴を履いたり少々無理な体形体を動かすと矢鱈と足が攣る!!! 非常に嫌な予感を感じ入る!!! 攣り出すと足を動かすだけで非常に痛い!!! 張テープも切れているので簡易的に婆が使っていた塗り薬:『スミル・スチック』を塗ると比較的早く痛みが治まる・・・ 目下この薬の厄介になって居る。
この程度ならまだよかったが、近年2月病:風邪だろうか?に掛かるようになり22の晩は酷かった!!! 熱は、37.2~3度とそう高くはないが、老い耄れの場合、日頃の体温が低目故、この程度になると非常に苦しい!!!昨年、一昨年も丁度同じ時期、に掛かり緊急入院した。 まったく同じ状況に至った!!! 真夜中故、どうする事も出来ず、ジッと我慢の子でいる。翌日は、日曜日故、医者という医者は休日。余程救急車で又大病院行きも考えたが辞めて置いた… 23日は死んだようになり何も食べられず一日中寝床で死んだように伏せていた。 昨今風邪を曳くと腎臓機能が不能になるらしく血尿になる!!! 医者からは『水を沢山薬だと思って飲め!!!!』と言われている!!!!!! している積りだが、早々真水を沢山飲めない!!!!! 風呂上りでの手酌水は実に美味しい!!! この真似事を偶にはするが、中々続かない!!! 今回はこの表情が何時もより強く一時はどうなるかと思った… 実は、マダマダ遣り残しの写真集造りや、爺のヘッポコ駄洒落本:ヘボ談義、shy the Vesupula・・・、自分史:轍(轍)等の再修正も試みているので早々早く逝く訳にも行かない。が、体力が衰えてきたのは如実の解る。幸い、昨日は体温も平常の戻り、幾らか動けるようになった。して、今日は、カキコも何とか出来る。 ただ、食欲がないのが気になる・・・ 高齢者はこうして段々に衰えていくのだろう!!!
3日振りにパソコンに向かっているとSigma社から新しいカメラだ公表された… 『 BF 』と言うらしい!!!例によって、変則的機能満載カメラ?若しや 『 Foveon 』撮像素子を抱いたカメラか?と昨夜必死で調べたが、そうではないらしい。今度のカメラは、SDカード、ビルトイン式フルサイズカメラでボディー色にシルバーも備えている。。。爺は買う積りはないが、チョッピリ興味深い。 死ぬまでにFobeon搭載のフルサイズをどうしても操りたい!!! まだまだ数年先か?
Top表紙画像に載せた我が家の軒先に出来た氷柱が、このような現象:氷柱が出来ることは非常に珍しく、気象条件がジャストフィットしなければ成り立たない氷柱だ!!! 第一、雨氷が出来ると同じ条件になること稀だからである・・・ 離れの屋根に積もった1.5mを超える大雪の溶けるスピードに合わせ、下のドウダンの木々は過冷却に至って居なければ溶け落ちる雪水が落下した瞬間このように氷結する事は有得ないからである!!! この日は幾重にも亘って雪解け水が叩き落ちていた・・・下のドウダンツツジの枝枝は過冷却状態で待ち構えていた!!!落ちる端から面白いような空気層まで取り込みながら瞬間凍結を演じていた!!! このブログにも若干載せておこう・・・
落下した雪解け水、過冷却状態のドウダンツツジにブツカリ、再度急冷さる。。。 周辺空気を食い付かせながら氷柱の元祖へと・・・ここで急変サイド氷点下以下に陥り、氷柱は発展長く伸びていく・・・見ていて非常に面白いドラマだった!!! なんと美しい氷柱ではないか?
また、別次元で、雪の日、雪と杉苔の織り成す絶景を撮影していた。雪は雨交じりに・・・ここでも滅多に見る事もできない雨氷の氷柱を見入った。
こうした鑑賞も中々良いものだ… たかが『杉苔』この鞘に秘訣があり雨粒を蓄えてくれる!!!この雨粒の自然界が織りなす温度差がそうさせてくれるのだ!!! これを我、自作の『蟲の眼レンズ』で狙う!!!この瞬間、実に優雅で神秘的奇怪な世界へと引き込まれる・・・ こうした画像が大好きだ!!! 久し振りにパソコンを叩きつかれた…