熊本から気ままに山と自転車のブログ

谷尾崎梅林公園

谷尾崎梅林公園
2021/2/14(日) 曇

今日の最高気温は24°、出発時の気温17°。今日は午後から雨になりそうなので、百梅園→谷尾崎梅林公園→熊本城二の丸と近場の梅園巡りのポタリングに出る。

百梅園を後にして、谷尾崎梅林公園(写真1参照)に移動する。


入口通路右側の紅梅「浮牡丹」(写真2参照)は、満開である。


梅林公園中央は紅白の花(写真3参照)で彩られている。


「武蔵の座禅石」のある斜面。こちらも紅白の対象的彩の花(写真4参照)が咲く。



谷尾崎梅林公園
2020/2/4(火) 晴
天候は晴れ、最高気温予報14°。午前は所用のため、午後からポタリングに出る。
梅の開花宣言もあったことだし、この好天であれば梅の花が青空に映えるのではないかと谷尾崎梅林公園に行く。

梅林公園駐車場入り口の「薩摩紅梅」(写真1参照)
濃い赤色が特徴的で青空に映える。
こんな旺盛な枝ぶりを見ると、狭い庭に植えている我が家の梅木には申し訳なく思う。


公園入口の紅梅(写真2参照)を、振り返って見る。
光の方向で、色合いがかなり変わるものだと編集段階で気付いた。


公園入口に石碑(写真3参照)がある。
「妙解寺別院谷隠軒跡・宮本武蔵座禅石」とある。
妙解寺とは、細川忠利公の菩提を弔いために建立された細川家の菩提寺の一つで、明治の神仏分離令以降廃寺となった。


梅に鶯ならぬメジロが来ていた(写真4参照)
つがいで来ていたが、カメラを向けると一羽は他へ飛んで行った。


その一羽も飛び立った(写真5参照)
慌ててシャッターを切ると、辛うじて写真左側に写った。


濃い赤色の梅木(写真6参照)がある。
薩摩紅梅か?と思い、名称札を見ると「光源氏」とある。名前のように一際目立つ存在であった。


公園全体(写真7参照)としては、まだまだ見頃は続くようだ。



谷尾崎梅林公園
2019/3/1(金) 晴
今日の午前中は、ヤフーブログ閉鎖の件でウロウロとWeb検索していたが、天気が良いので夕方の所用の前にポタリングに出る。
目的地は、梅の花が満開であろう谷尾崎梅林公園と、花岡山山麓の「横手の五郎」遺跡探訪と、時間を限定して出かける。
谷尾崎梅林公園は、本年2回目。好天気に誘われてか駐車場は満杯状態。私は自転車だから苦労なしに駐輪。
公園に入ると、予想以上の満開の梅の花(写真10参照)に感動する。


公園奥に入りひときわ目立つ紅梅の花(写真11参照)。
豊後○○との名札があったが正確な記憶がない。



谷尾崎梅林公園
2018/3/6(火) 晴
春らしい暖かな快晴の今日、所用を済ませて午後から谷尾崎梅林公園までポタリングに出る。
公園に入ると直ぐ、満開の梅の花(写真6参照)に気分も高揚する。


宮本武蔵の自画像の説明盤(写真7参照)がある。


この公園が細川公菩提寺妙解寺別院谷陰軒跡の碑(写真8参照)がある。
この碑の後ろから遊歩道が分かれて、公園内を巡る。


梅花は、正に満開(写真9参照)



谷尾崎梅林公園
2017/3/3(金) 晴
夕刻までには時間があるので花の様子が気になっている谷尾崎の梅林公園まで自転車を走らせた。
梅園奥の方にひときわ目立つ「薩摩紅梅」(写真5参照)がある。



谷尾崎梅林公園
2017/2/10(金) 曇

今は、梅の季節。熊本城を後にして谷尾崎梅林公園(写真4参照)に向かう。
入り口近くの花は開いているので、少し期待して奥に進む。
通路に面した日当たりの良い場所の花は開いているが、この寒さで開花が止まっているようで奥の梅林は未だのようだ。



谷尾崎梅林公園
2015/2/12(木) 曇

自宅の紅梅の蕾が開いてきた。一輪の花を愛でるのも良いが、賑やかな花も良い。
そこで思いつきで「谷尾崎梅林公園」までポタリング。
所用のため、熊本市中心市街地を経由して谷尾崎まで走る。
開花度は一部咲きというところか。
公園入り口に新しい石碑(写真1参照)が建っている。


「細川家菩提寺妙解寺別院臨済宗谷隠軒」寺城跡という。(写真2参照)
温かい陽射しの日に来たいと思う。

自転車で探訪した史跡・文化財等の記録です。一部山行の記録もあります。

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