見出し画像

熊本から気ままに山と自転車のブログ

宇土市船場橋・道の駅不知火

宇土市船場橋・道の駅不知火
2022/12/16(金) 晴/曇

今日の早朝の最低気温は0°と冷え込んだが、薄曇りながら陽が射して最高気温予報12°と暖かくなりそうなので午前10時からポタリングに出る。
目的地を、宇土市船場橋経由の宇城市道の駅「不知火」とする。

往路は、熊鹿ロードを南進し井芹川沿いを下り八代橋で白川を渡り、南区奥古閑町で案山子(写真1参照)を見て、平木橋で緑川を渡る。
今年の案山子は、30~40体ほどと昨年より多くなったように思う。


その後、太郎兵衛橋を渡り宇土市中心地で、市指定文化財の船場橋(写真2・3参照)を観る。
宇土市ホームページには、「・・・眼鏡橋の建造年代についてははっきりしませんが,江戸時代末期頃と思われます。規模は長さ13.7メートル,幅4.1メートルの単一アーチ橋で,石材は宇土市網津町で採れる馬門石と安山岩です。・・・」とある。


船場橋を後にして、10kmほど移動して宇城市道の駅「不知火(しらぬひ)」(写真4・5参照)に到着し、貝汁定食の昼食とする。
レストランはコロナ禍による経営悪化で閉店していたが、再開したとのことで訪ねてみた。
以前の貝汁定食は「野口英世」さん1枚で足りていたのが、副菜が1品多くなり高くなっていた。


道の駅不知火を折り返し点として、13時過ぎ帰途に就く。帰路の途中、宇土市運動公園前のカエデ属の街路樹(写真6参照)が紅葉しているのを見る。


15時半に帰宅する。今日も無事だったことを天に感謝する。
熊本(自宅)33km→道の駅不知火28km→熊本(自宅)
総所要時間5.5時間(実5時間) 総計61km 走行累計52,008km

自転車で探訪した史跡・文化財等の記録です。一部山行の記録もあります。

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「肥後国(熊本)石橋探訪記」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事