ハクサンオミナエシ 2019-08-15 11:56:30 | 日記 キク科の何か、ではなくオミナエシの一種でした 葉っぱが 羽状、オミナエシ 掌状、ハクサンオミナエシ 古名は、小金鈴花 オミナエシの生薬名、敗醤ハイショウ→ハイシ、ハエシ オミナ女+ハエシ敗醤 上高地にて
葉、コウモリソウとカニコウモリ 2019-08-15 00:40:29 | 日記 コウモリソウ(葉柄に翼が無い) カニコウモリ コウモリソウ属の葉の形は モミジ型、モミジガサ(山菜名、シドケ) コウモリ型、コウモリソウ、オオバコウモリ、ヨブスマソウとイヌドウナ(山菜名、ボウナ) カニの甲羅型、カニコウモリ 三角状心形、タマブキ 上高地にて
カニコウモリ 2019-08-15 00:27:50 | 日記 コウモリソウ属のメインは葉っぱ?ですが、 綺麗に咲いていました^_^ 葉の形がカニの甲羅のようなコウモリソウ属の一種という事で 不思議な取り合わせの名前になったようです カニコウモリとは想像力を混乱させる命名と思います(^^;; 上高地にて
タマガワホトトギス 2019-08-14 22:34:41 | 日記 タマガワ?何故?と思ったら 京都木津川の支流の玉川に因んで、でした 山吹の名所、黄色が共通(なだけ(^^;; ) 名前の由来がどんなでも、美しさには影響無いので良かったです(^^;; ひっそりと一輪咲いてました。 上高地にて
オオバコウモリ(コウモリソウ属) 2019-08-14 20:11:19 | 日記 葉柄の違いから ヨブスマソウ、葉柄の下部まで翼があり茎を抱く オオバコウモリ、上部のみ翼がある コウモリソウ、翼は無い と言う感じのようです。 よく見ると、コレは途中まで翼がありました。 キク科の中でも、このタイプの花を付ける コウモリソウ属やモミジハグマ属は 初めて見た時に強く惹かれながらも、キク科である事に 何故か納得出来ない(^^;;、どうも違和感を感じる(^^;; モヤモヤした気持ちになりました。 今考えるに、頭状花ではない事よりも、 キク科=羽状深裂、的なイメージに囚われていて抜け出せなかったようです。 羽状ではないにしても、細長い葉であればきっと直ぐに納得(^^;;したと思いますが。 こんなに幅広く大きな葉は「イメージ的に反則!」で受け入れられなかったのだと思います。 先入観と言う迷宮は、抜け出すのに時間かかります(^^;; 上高地にて