眩しい～やん！ ｂｙ おとん

みんなが用事でお出かけの日だったので、仕事から帰ると家は真っ暗

玄関を開ければ、いつも飛んでお出迎えしてくれるアシュリが来てくれない

うん　アシュリも一緒にお出かけしたのかな　物音何もしないんでどうしたんだろう

「アシュリ～帰りましたよ」「どこにいるのかな～」って言っても返事がない

どうしたのかなぁ～と部屋の電気をつけると


なんとへそ天で思い切り寝ていました　しかもめちゃ気持ちよく

玄関の音がしても全く関係ないって感じで熟睡　番犬にもなっていない


なが～い脚を天井に向けて上げだして　おとんが帰って来たことをチラ見で確認された


急に部屋の電気をつけたので、なが～い両脚を両目に持っていって隠してしまった


目が痒い時にたまにしていることがあるけど、それにしても両脚をジ～と止めたままで


やっぱり眩しいから両目で押さえているんだ～　押さえ方も若干力が入っているような感じがする


おっ～～動き出した　やっと起きるのかな



「眩しいやん～めちゃいい気持ちでねてるのに～」「電気けして～～」って

アシュリに怒られてしまった　はいはいわかりましたよ～

って言ってると寝返りして、なが～く伸びるように横になって

舌をちょこっと出してすごい幸せな顔でまたグ～スカピーに　めちゃくちゃ可愛い～～

ところでなんでそんなに疲れてんねん　こんなに豪快に寝れるアシュリが本気で羨ましい～～～