アシュリと出会った日 by おとん

２年前の今日（８月３１日）はアシュリと初めて会った日です

子供が部屋を全然片づけないのと物が多くなって簡単に整理をさせる棚はないか

と夕方から近くのホームセンターにおかんと二人で出かけました

到着して棚売り場へ行こうとしたときに、おとんが何気なく「犬でも見にいこか～」と

今まであまり言ったこともなかったのに。

犬が大好きで欲しくてたまらないようになってはダメだと思っていたのか？

子供達が「欲しい～」って言っても家では飼えないってずっと言ってきたからか？

昔飼っていた犬が老衰で亡くなり悲しみに耐えられないとずっと思っていたからか？

たとえ犬を家で飼えたとしても何処にも行けなくなるからイヤだったのか？

自分でもよくわからないが、犬を見たいって思っておかんとペットコーナーへ行きました。

そこには色んな種類の犬がいてビックリしました

正直に言って、柴犬か土佐犬かマルチーズかブルドックぐらいしか知らなかった

「確かＣＭで犬が人気出ていたよなぁ～」「あれって何犬だったけ」と

チワワの存在もわかっていないし、こんなに小型犬だと初めて知ったおとん

ショップではチワワが一番多くいて、数ヶ月の子供（ブラック・タン）が三匹ゲージに入っていて

「うゎ～かわいいやん」「ほんまちっこいな～」今までの犬の概念がぶっ飛んでしまっていた

そして、中段のゲージを覗いて見ると「変わった色の子やな～」「大人しいそうやなぁ～」

って言ってると、スタスタと近寄ってきた店員が「ちょっと抱いてみますか可愛いでしょう～」と

サッとカギを開けて、出てきた子犬の可愛さは、本気で「たまりません～～」でしたね。

すぐに抱っこして、「ちっこい～よ透き通った目がクリクリして、可愛い～～」と大絶賛

うん毛色が「イザベラ」聞いたことがない色　店員も「あまりない毛色の子なんです」と

「えぇっ珍しいそうなんや～珍しいんや」珍しいの言葉にめちゃ弱いおとん

抱っこしていたら顔や手をやたらペロペロとしてくれて、大人しくていい子でじっとしいて

もうメロメロ～になってたまらなかった。「こんな可愛い子がいてるんやなぁ～」と

「子犬とふれあわせ作戦」に簡単に引っかかってしまった　おとんとおかん

他の子には全く目に入らず、もう「どうやったらこの子と帰れるんだろう～」と考えはじめて

マンションの規定が頭がよぎる「ペットを飼うためには、上下左右の住民の許可が必要である」

上左右はたぶんＯＫだけど、最大の問題は下のお方である

今まで子供がドンドンと喧しくしていて、今度は「犬を飼っていいですか」って

頼みに行くのにかなり勇気がいるのと、お願いしても許可してくれない可能性が高い

「じゃ～どうしよう？」って言ってると、もう２時間もペットショップにしかも抱いてる。。。

まずは帰って家族会議だ！と即帰り子犬を飼うことの話し合いと決まり事を確認しあって

下のお方へ「家族全員で頼みに行こう！」と覚悟を決めて行きました。

「いつもお世話になり～」って丁重な挨拶して本題に！「子犬を飼いたいんですが・・・」

「１キロもないんで（もう4.6キロやって）そんなに大きくならないし、鳴いたりしないんで」と

訳のわからんこと言いながら、シブシブ（たぶん）許可を得ることができました

となると気が変わらないうちに「急げ～～～ペットショップへ」家族全員で向かいました

時間が。。。時間がない～～もう午後９時で蛍の光が流れてる～～～

イザベラの子犬を家に～今日絶対に連れて帰りたい～～とショップに行ったけど

子犬のことを考えればすぐにはムリと言うことになり残念

明日の朝にお迎えに行くように、この子に伝えて帰りました

それにしても夕方から９時までの展開はものすごかったです

まさか子犬を飼うなんて夢のようでした

この子との出会いに感謝しています





明日に続きます　長くなってしまった。。。すみません

見上げた天井に？？ by おとん

うんなんか～ものごっつぅ～のけぞってるけど　どうしたんの






めちゃめちゃ姿勢がいいねんけど　凛々しくお座り待てして　どうしたの







天井に何か気になる物があるの　ずっと見上げているから






そろそろお首がダル～くなってきたんじゃない　凛々しくするのも限界かな






お～立ち上がってすごいジャンプやん　必死でジャンプしてるけど


ところで何やってんのアシュリ～





うんうんうんうんうんうん





カ～～～～～エ～～～～～～







どうなってんのこれ　



そりゃ～めちゃめちゃ気になるわ～～～～～～



アシュリの目線


心の友が大変なことになっています　救出だ～アシュリン～～～

娘にだっこ by おとん

昨日今まで見たことのない出来事が



犬をしつけるのに大変重要なポイントとして、家族の順位付けが必要である

そして、飼い主が犬のリーダーにならなくてはいけません

「いまさら何を言うてんねん」「そんな初歩的なこと」と思うでしょうが

アシュリと子供達の関係はアシュリの方が上になって「オレ様」に

子供達は「オレ様の召使い～」とアシュリは思っています

今では「おかん」「おとん」「アシュリ」「妹」「姉」の順になっています。。。

子犬の頃は今以上に恐がりで、家の中でヨシヨシして甘やかせてしまったのも原因です

おかんとおとんがしつけのために叱るとシュンとなって言うことを聞きますが

子供に対してはものすごく攻撃的になって、なかなか聞きません

こんなアシュリでも姉妹喧嘩をすると吠えて止めに入っているような

訳のわからん行動をとっています




そんなオレ様アシュリが




娘に抱っこしてもらって





はじめは「ウゥ～～～～～」と機嫌悪くしていたアシュリ




文句を言ってるわりには、「なんだか目がトロ～リしてますよ」



めちゃめちゃ気持ちよさそうに　「はじめっから素直に喜べちゅねん」




「おやすみ」と娘のムネでねむってしまった


娘も嬉しくてめちゃめちゃ喜んでいました　


娘達もかわいがっているのに、なかなか寄り添って来ないアシュリなのです


昨日のアシュリは「樹のみち」を歩き疲れたって言うのもあると思うけど

ま、それは言わないことにします　　って今言うてるやん

最後の夏休み by おとん

８月の最後の日曜日ですね

この休み過ぎれば夏が終わるような気がいつもしています

昨日ゲリラ豪雨に遭遇してしまったおとん　

アシュリと川や海に行ってなくてよかったとつくづく思っていましたよ。

そして、雨と雷と掃除機と爪切りをトコトン嫌う男アシュリ

散歩も行けずにめちゃ機嫌がお悪いので　昨日からのお約束で

朝早く起きてアシュリの大好きな公園「大泉緑地」へ行って来ました

アシュリの朝食や散歩セットの用意でバタバタしているのに「早く行こう」ってうるさく

昨日はずっと窓を見て黄昏れていたのでその反動を体で表しているのでしょう

大泉緑地に到着するとまた「早く降ろしてくれ」と嬉しさあまり「クークー」と泣き

歩き始めると２０Ｍに一回はう○ちをして計四回そんなにたまってたってけ


「そうの木なんの木気になる木見たこともない木ですから」じゃないですよ
古すぎる～～～～～～ ちなみにあの木はハワイです



大芝生広場でリードをはずしてアシュリ～単独のドッグラン状態に


大喜びで走り回って遊ぶアシュリ

じゃ朝食もココで用意するから待っててくださいや



お腹すいてたまらなかったようで、一瞬でなくなってしまった。。。

うん食べ終わっもなんか「クークー」って言ってるアシュリ

朝食たりなかったのでも、いつもと同じ量だけどなぁ～　と思ったら

ご飯も食べたし早くアシュリの大好きな「樹のみち」へ行きたいって泣いてました

やっぱり好きな公園の好きな場所って覚えているんもんですね

すごいやん　やぱりおとんのアシュリン～～～


昨日のゲリラ豪雨で樹のチップが流されていました
でも、その雨のために今まで以上に大鋸屑の匂いがして、心身ともにリフレッシュします


いつもアスファルトを歩いているので、芝生やもっと歩き心地のいい樹のみちは最高でしょう

１周約３kmを休憩なしで歩いて　本当に良く歩きました

もう帰ろうか～～～って言わないかぎり、もう一週樹の道を進んでいたのではないですか

よく遊んで良く歩いて　昨日の分も取り返したかな

アシュリンも満足で




疲れたおとんとアシュリ～～～ぐったりしておやすみです

雷ゴロゴロ by おとん

今日は昼からものすごいが降っていて、駅から自宅に帰る途中に

雷はすごいは雨はすごいはこれって集中豪雨

一瞬にして雨水が歩道に広がり、下水から水があふれて、なんか関係なく

靴はもちろん、スーツはビチョビチョになってたまりません


地下鉄を乗っていたので、こんなにひどい雨だとは全く知らずに

おやつにケーキを食べようと帰りに地下街で買ってしまって

そのケーキを濡らさずに帰るのに必死になって、余計にビチョビチョになってしまった


必死で守ったケーキ達です

本日の特価１個１００円のケーキです　特価って言葉にめちゃ弱い。。。



ちょうど１年前に「たばこをを止める」と言って、キッパリ止めたおとん

吸っていた頃は甘いのには全く興味がなかったけど

味覚が全く変わってしまい今や好んでおやつ的な物を買って帰ったりして

喜んでもらえたり「ダイエット中やのに～」って怒られたり

たばこを止めて食べ物が今までの何倍も美味しく思ってしまう

と言うことは、この吸っていた２０年間ってずっとソンしていた

でも、そんなこんなで体重も　やばい　本当に何とかしないと。。。


と話がそれてしまいましたが。。。


雷がゴロゴロとしつこく鳴り響きずっと変な顔しているアシュリ



やっぱり浮かぬ顔しているアシュリ　耳をそらして聞き耳をたてて




おとんの顔をずっと見つめて　恐い～～とおちゃんって言うってそうな




ゴロゴロゴロゴロゴロゴロゴロゴロ



うん　あま～い香りあふれている



いい匂い～～～～～




えっ




なんと恐がって訴えてたんじゃなく　ケーキを選んでいたなんて




かわいい～く訴えたアシュリン


おとんに即答で断られて残念　シュクン

○○○くん by おとん

先日おかんアシュリとのニヤット３号の争奪戦をお伝えましたが

ニヤット以外にも好んでいるオモチャをカジカジしてます

家中がアシュリのオモチャだらけになってしまうので

掃除の邪魔なのと、とんでもないところから出没して

たまにオモチャチェンジしてあげて渡してあげると

めちゃめちゃ喜んでカジカジしてます




棚の奥の方から出てきたと言うか買ったこを忘れていた
比較的に新しいオモチャです




久しぶりの○○○○くんとの再会に涙を流して喜んでいるアシュリ





なに噛んでるって～　そんなんわかるやん　そんな質問されたら困るよアシュリ

おとんが買ってきた○○○○くんやろ知ってるって～



当たり前やん～～～～～




うん



なっっっっっっっっっっっっっっ








えぇぇぇぇぇぇ～～～～～～～～



イモムシくんじゃ～～なかったのぉ～～～～～～

夜の散歩 ｂｙ おとん

二日間お散歩がいけていないアシュリ

お外に行きたくて仕方がありません

二日間何も役に立っていないおとんも少し疲れぎみ

でも、いい子にお留守番していたので、少しだけでも散歩してあげよう

ちょっと遅くなってお外が真っ暗だけど


「じゃ～ちょっと遅いけど散歩いこうかなぁ～」とおとんが






「アシュリ～散歩に行こうか！」







嬉しそうにシッポふって喜んでくれるアシュリ

そんな顔を見ると疲れが吹っ飛んで行きます

暗くなっての散歩も涼しくていいんやん


じゃ～行ってきます

ふたたび和歌山へ by おとん

昨日と今日と２日間（日帰りで）ふたたび和歌山に行ってました


「とれとれの旅」をもう一度って言うことではなく


娘（中１の妹）のバレエコンクールの応援に和歌山まで出かけていました。


コンクールに出場するのが初めてです

おかんは前の晩は緊張して寝れずに
バレエを全然わかっていないおとんもめちゃ緊張です


初日（昨日）は予選です小学生、中学生、高校生、シニアの部門にわかれて行われます

この予選を突破すると、翌日の決勝に進めます

おかんが言うには、初日の予選、本番に合わせて一番いい踊りだったとか・・・。

無事、決戦に進み和歌山日帰り２連ちゃんとなりました

結構しんどい



今日の午前中おとんは全くなんにもすることがないので

せっかく和歌山に来たのだから観光しようと　ひとりで和歌山城まで行って来ました


南海和歌山市駅から徒歩２０分ぐらいで到着しました。





大阪城ほど広くはなかったけど、天守閣まで石段を何段登ったことか

昭和３３年に復元されたようで、綺麗なお城でしたよアシュリがいればもっとよかったなぁ～



そして、和歌山と言えば梅干し、ミカン、和歌山ラーメンです

そうこの間食べ損ねたので悔しい～～～と思っていましたので

この機会を逃してしまうと　と言うことで、和歌山ラーメン食べました



「中華ソバ」と呼ばれる和歌山ラーメン

醤油だけかなと思っていたら以外と豚骨醤油系です。

麺はストレートのやや細麺がまろやかな豚骨スープと醤油が絶妙に絡んで美味しいです

機会があれば是非一度オススメです～～

それと

高菜で巻いた「めはりずし～～～～～」最高ですね


おとんは決してひとり旅に行ったんじゃないですよ　応援の合間にちょっとだけ。。。




バレエは本当によく頑張りました

今後に向けていい経験をしたと思います



あアシュリ～忘れてた


いい子でお留守番していましたよ　本当にえらかったね

お留守番 ｂｙ おとん

今日は夜遅くまで出かけるので、アシュリに言い聞かせております













最後は意外と素直になったけど。。。

なんかそこがすご～～～～く気になる　

アシュリも連れて行ってあげたいおとんだが、グッとこらえて～～～
たいそうな


では、アシュリ～～～行って来ます

ニヤット争奪 by おとん

風の便りでアシュリのまだ知らぬお友達（Ｊ様）が

毎晩欠かさず特訓に励んでいるというすごい情報を耳にして

アシュリも負けずにと体力ＵＰの為に
おもちゃ「ニヤット３号」で　（１号２号は破壊された）

おかあたんアシュリのニヤット３号争奪戦が始まった


「ニヤット」の名前の由来は、もともとはニャッと笑った細長い白いぬいぐるみだったけど
お気に入りのあまりかみちぎり修理したあげく、なんとミミズのような姿になってしまった
まさかパヒュームだったとは。。。




ニヤットを手にすると自分の物にさわるなと常に近寄ってくるアシュリ



アシュリとのハンディとして、おかんは足でつまんで対戦
実はおかんのつま先でつねられたら痛いのなんのて。。。本気でたまらん
こんなことも知るよしもなく。。。



アシュリの必殺技出ました
足のなが～いところを「どうだい」と見せつけるかのように
たぶん。。。たぶん可愛いチワワちゃんはこんなことはしないでしょう



おかんも負けずと足首を回転させて直角に


なんと怖い顔して必死のパッチで取り返そうと何度のジャンプして


左右に移動して揺さぶり攻撃をするアシュリ　おかんもタジタジに。。。

わしづかみ攻撃からジャンプアップ攻撃そして、左右の揺さぶり攻撃 　

この連続技は本当に素晴らしい攻撃ですよ


激しい戦いも決着がつきました

勝者「アシュリ～～～～～～」




ニヤット噛みながらニヤニヤと勝利をかみしめながら嬉しそうに



ちょっと～チーズでも食べましょうと言うと


一目散に台所へ


今までの熱い素晴らしい戦いなんだったんだ


当然ニヤットはその場にほっらかしのアシュリでした