お散歩・・・♪

阿佐谷を歩いているとよく犬を連れている人を見かける
（犬といっては怒られるのかもしれないが・・・）
いろんな犬種がいて、更に連れている人もなかなか個性的

駅前がキレイになってからってわけではないんだろうが・・・なんだかよく見かけるのは大型犬
自分が幼い頃から憧れていたせいもあるけれど・・・よく目にします＆そんなときはちょっと嬉しい

そんなチョット嬉しかったときの写真です
よく見かけるとても賢い犬さんです 後ろからでごめんちゃい

帰国

真っ暗なうちからホテルを離れ、空港へ

慌てた話①→空港に向かうバスの中、まっすぐにおいらを見つめるKYON『あ…からすみ忘れた…』ご主人へのお土産に買ったからすみをホテルの部屋の冷蔵庫においてきてしまたとの事
もちろん添乗員さんに相談して、日本で愛しいからすみ殿に対面できるよう取り計らっていただきました（4・28無事到着涙のご対面）

その②→ブリスベンでの乗り換えのつかのまの時間に何人かがお土産を購入(おいらとKYONも!!)免税物だった為、出国手続きをおえないともらえないシステム
・・・がしかし、長蛇の列、添乗員さんが飛行機の時間が迫っている事を説明しても、全く融通が利かず、最悪はお土産をあきらめなければならない状況
（カバンを貸してくれたocha姫にささやかな贈り物を購入したおいらにとっては(もちろんKYONのも)とにかくダッシュあるのみとスタンバイ）
ボディーチェックの際にすみやかにブーツも脱ぎ、すみやかに身支度をし、受け取り場所へダッシュ
・・・更にしかし、どこだかわからないおいらは『８１ゲートの前』と言われた事だけを頭に、その８１ゲートの前にいた異国のお婆ちゃまに必死の思いを何とか伝えて教えていただき、ゲッツ

・・・が、しかし・・・おいらよりも後ろに並んでいた数人の方たちは場所がわからず、更に慌てていた事もあり、間に合わず・・・手にできず・・・

（添乗員さんもお気の毒でゴザイマシタ…あなたはとても頑張っていましたよ～）

飛行機の中は、予想を大幅に裏切られ、行きとは全く違う仕組みの飛行機で画面が席にない（映画が２本しかやらない；）
それでも、一番後ろだったからまだ少々楽だったかな

なんだかんだいろいろあり（不思議体験もいろいろとありましたが）なかなか面白い旅となりました（みんなありがとうね）

そしてこころよく旅立たせてくれた皆様ありがとうございました

後は、お会いしたときにまたお話させていただきますね


※ 全員それぞれの晩御飯は、なぜかラーメンだった帰国の夜でした

シドニー研修３日目その③

15:03・・・ガチャガチャ・・・『ただいま～』・・・船長の声

サニフォレ『よかった～まにあって』
船長『遅くなりました!!・・・いろいろあって』
ashikaru『話ながらでいいから、とにかくダッシュでお風呂入ってさっぱりしちゃいな～』
船長『間に合いますかね』
ashikaru『今入れば間に合う』
船長『了解』

～ 簡単な流れは、フェリーに乗ったが間違えて変なところで降りてしまい、1度スタート地点に戻り、再度フェリーに乗って動物園を堪能（予定時間が大幅にずれる；）それからこちら側に戻ってランチをし（腹が減るとろくな事がないのでしっかり堪能付き）会議には間に合うよう（絶対逃げませんの心意気どか）に戻ってきたとのこと ～

お風呂は正解、やっぱりすっきりしておかないと、会議の後は最終日のパーティーですから

KYONも支度を終えて、15：28に連絡が入り集合場所のロビーに向かう

　～　会　議　～

初日とは打って変わって涼しくなってきたシドニー（ショール活躍）

パーティーはかなり盛りあがり（大好きなオペラ歌曲が聞けたのは嬉しかった）

翌朝４時集合にて帰路に着く身としては、少しでも眠りたい気持ちがいっぱいで、サニフォレ＆KYONは、他の参加者からのお誘いを避けて部屋へ・・・
船長とおいらは参加者との時間を１時間ほど過ごし、シドニー最後の夜を水を求めて街を散策
なかなか開いているお店がなくて（ビジネス街のせい？）なんとか見つけたのは、セブンイレブン
翌朝つまめる物をチョイスしてホテルへ帰る道では、今日の自由時間の話で、ずっと笑いっぱなしの二人
（さすがだね～、天然KYON＆船長コンビの怒涛の自由時間話は爆裂♪）

ホテルにもどると恒例の日本への電話にもがくKYONを発見（去年もそうでしたねご苦労様です；）

遅れ馳せながら、うちらも帰国の前に日本に連絡（明日の夕刻には日本です…）

部屋に戻って、シャワーを浴びて、荷造りしながら更に飲んで・・・船長と真面目に語り合いながら少しの眠りの時間へ

船長『もう１日あったら嬉しかったな・・・』
おいらも同感です

シドニー研修３日目その②

脱力感の中・・・サニフォレが待つロビーへ
帽子を拾っていてくれた姿に後光がさす

地図を見ながら回るポイントをなんとなく決める（なんとなく充分満足な二人）
公園周辺を歩きつつ・・・
シドニー博物館（もう一方の仲間が動物園に行くのに対して、うちらはその骨（＆剥製）とオーストラリアならではの鉱石を見に行く）
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再度、教会をなんとなく通りぬける（もう恐怖の波は来なかったのでひと安心）
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ある病院の前・・・にある願いがかなうという猪の像に願掛け（事情により日本円使用）
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電車に乗る前に地元密着型の珈琲ショップにて小さなパイと珈琲堪能飾らない雰囲気に心地よさを感じる
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乗車→２階建てでした
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不思議な作りの階段に騙されつつ地上へ・・・街中にある教会からパイプオルガンとトランペットの音色が聞こえる（つられてはいる素晴らしい）
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町並みを感じつつ歩く目指すはモノレール♪
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モノレールに乗る前にチャイナタウン付近でランチトッピングヌードルを食す美味
（モノレールの乗り場を教えてくれたホテルマンは片言の日本語で道案内してくれました感謝）
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モノレールは１周１５分程度と聞き、4ドルで一周する
眺めは３階～４階くらいの高さで、ほどよくリアルに街行く人達を眺められ…なかなか面白い時間でありましたオススメっす
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おみやげを探しつつホテルに帰る・・・楽しい時間はすぐ終わる
時間がなくて…さらにまたもや怒涛の危険な波に襲われ足早に部屋に戻る

１３時にはホテルで会議への支度をしつつ、サニフォレにアロマトリートメントを施す
一応１４時には戻るといっていた二人のお風呂の準備もして転寝しつつ待つ

TVを見つつ待つ（14時になるが気配なし；）

とにかく待つ（14：30…15：30集合に間に合うのか不安もよぎりだす…（逃げた？））

15時・・・・・・ムムムッ？

シドニー研修３日目その①

朝７時半に朝食のホールへ・・・
⇒銀シャリ＆味噌汁があるときき早速ゲッツ!!
　（なめこと豆腐の味噌汁に山盛りねぎを入れて食す）

　送れて登場した、船長を連れて行かねばオーラのKYONは、昨夜ガイドブックとにらめっこしていたらしい
（船長は舵取りをせず、KYON号に身を任せていたのもので・・・）
　
　ホテルのロビーでフタテにわかれる（両替してあまったお金を半分ずつにして♪=約50ドル）

朝陽の中、気持ち良い足取り・・・公園→教会→。。。便意。。。
⇒大きな樹のたくさんいた公園の先の教会でゆっくりとした時間を堪能ステンドグラスに朝陽が差し込み、かなり幻想的
　（・・・この厳かな空間の中、事は始まる・・・）
　ゆったりしすぎたのか、リラックスのせいなのか、浄化されたのか、日本から蓄えていた腸の中の物体が動き出すサニフォレも同じ状況となるが・・・
　おいらはかなり危険なモードになる弱冠の身震いと瞳孔の開き具合がその危険さを物語り・・・サニフォレがマップではいれそうなところを探す
　立ち止まったら終わりモードの中（デンジャラスタ～イム；）公園の間を通りぬけ、目指すは同じ研修仲間たちが宿泊するシェラトンのトイレ
　途中でかなりヤバイ痛みを感じ、気を紛らわすのに、上腕をつまむ、ひたすらつまみ、意識を上腕に移行するように頑張る・・・が、しかし、無情にも波は大波へと成長を続け・・・お気に入りの帽子を落としている事にも気付かずなんとかホテルのロビーへ
　究極のタイムリミットを目前に、ホテルの人かもわからない人に、真剣なまなざしでトイレの場所を聞き（よく通じたもんだ）念願のト・イ・レ…へ～

あ・・・思い出したら汗が・・・、あのときつまみまくった上腕部のアザは今だ健在っす