11月のあしびの森は恒例の寄せ植え展です。その中からいくつかをご紹介します。
大きめの丸浅鉢です。エレモフィラにストック、ミニシクラメン、ハボタン、モクビャッコウなどを
植えてあります。大きさ、花の種類などからしてかなり豪華です。
こちらは花色にこだわりました。大人のピンク系というか、くすんだ色合いが
とてもシックです。白い塗りの深鉢には、これまたピンク系のチューリップが植わっています。
昨年もチューリップの球根入りの鉢がとても好評でしたので、今年はたくさん増やしました。
木製の深鉢にはオリーヴを中心にビオラやプリムラジュリアンなどを配しました。
こちらは赤色のチューリップが7個入っています。
4月になってチューリップが咲いてくるのを想像しただけでうれしくなってきます。
白いプラスチック鉢に植えました。プラスチック鉢は軽くて移動させるのにとても良いんです。
この時期、寄せ植えにガーベラを使ったことがないのですが、あまりに可憐な花色に魅せられて
つい手を伸ばしてしまいました。小さいながらもインパクトのある寄せ植えができました。
こちらはさっきの白い鉢の色違いで、一回り小さいものです。
少し和の雰囲気ですが、左下に垂れているハートカズラがお気に入りです。
一回り小さい黒い鉢です。ミニバラとシュガーパインの取り合わせです。
パープル系でまとめてあります。鉢の中にはオレンジ色のチューリップの球根が入っています。
想像しただけで楽しいー!
デッキの上に並べました。
今年は初日のお昼過ぎにほとんど出てしまい、三日目には完売いたしました。
毎年同じことを飽きもせずやっていますが、だんだん認めていただいて来てるようで、
嬉しい限りです。可能な限り続けていきたいと思っています。
来年もお楽しみに!