『ashの森へようこそ』の 毎日制作 …"自分だけの宝物"になるちょっと凝った遊び心溢れる動物バックの制作日記

常に悩み,必死にもがき,時々放り出し,できない自分に嘆き,よくサボり,でも推し活だけは熱心…なバッグ制作者の奮闘する日々

世田谷ボロ市に行きました。

2017-12-17 22:49:47 | バック製作
こんばんは。
今日は冷たい風が強く吹きすさぶ、恐ろしく寒い一日でした
あぁ、手も凍る…

人っていいな」と思える、小さな夢が詰まった“愛おし”動物バックを製作するashの日記へようこそ


今日はお仕事でしたが、
昨日は友人と「世田谷ボロ市」に行ってきました

    

東急世田谷線は、東京のど真ん中を走り“世田谷”を名乗るくせに、
単線で2車両の、それはかわいい電車

その世田谷線に乗って、上町で下車
臨時列車が出るほど大勢の人がこの市を訪れます。、
少し歩くと道の両側に露店が並ぶ、賑やかな一の始まり

    

世田谷区のHPによると
この市は、戦国時代に楽市として開かれた市は、
徳川時代になって市町(いちまち)という名のもとに歳の市として開かれていたが
明治20年代になって古着やボロ布の扱いが主流となっていき、
いつしか農機具や正月用品が主だった「歳の市」は、
その実態に合わせて「ボロ市」と呼ばれるようになったそう

440年近く続く、歴史ある市で、毎年20万人以上の人が来るんだって

この日もなかなか自由に歩けないほどの人・人・人
そして一日で見切れないほどの露店の数、なんと700以上


「ボロ市」といいながら
“多分ここにないものはないだろうなぁ”と思うくらい、
骨董から古着、着物から食品、陶器、機械類、雑貨、絵画、神棚…。
もう~なんでもあり

    


そうそう、ハンドメイドのお店もたくさん出ていました。

    

    
    ↑ガラスのブローチ屋さん。かわいかったです

一緒に行ったWさんが着物リメイクをされる方でついて行ったお祭りだけど、
私はこういう露店をめぐるのが大好きなので、
とても楽しい一日でした

ただ一日じゃゆっくり見られない~
全然時間が足りない~

なので、また是非行きたいです



市はきっと昔とだいぶ違うだろうけど、
東京はまだ昔の「江戸」文化の名残があって興味深いです




最近笑いましたか?
あたたかい気持ちになりましたか?
ashの「人っていいな」と思える、小さな夢が詰まった“愛おし”動物モチーフバックはいかがですか。


ありがとうございます
下記(↓)クリックで応援してくださると、ブログ更新と製作の励みになります。どうぞよろしくお願いいたします


                          

にほんブログ村 人気ブログランキング blogramで人気ブログを分析
ブロトピ:面白い、元気の出るblog集合にゃ♪  

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 3日籠って集中しポーチ作り中... | トップ | 技術の練磨!!がま口なら1時... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

バック製作」カテゴリの最新記事