使う人がいてこその製作活動

こんばんは。
“物語がある、背景がある、ポップな動物モチーフバック”を製作しているashです。


本日、川崎に戻ってきました～。
飛行機なので往復も旅行気分。
楽しかった。
行く前は面倒くさく思うけど、
行くとやっぱり楽しい帰省なのでした。


ところで今回、クレームがありました。

　　　　

以前お義姉さんと義妹さんに
がま口のバックをあげました。

お義姉さんはものすごいおしゃれな“THE 神戸の女～”で、
エルメスやらシャネルやら部屋いっぱい持ってるので、
時々しか使ってないみたいだけど、
義妹さんは、幼稚園児の子育て中。
毎日毎日ガンガン使ってくれてたみたい。


んで、荷物入れ過ぎて、
がまぐちの口金と布地部分が一部はがれちゃった
んで、その修理依頼。
(全然“クレーム”じゃなかったよ。義弟が関西人特有の面白言い方で言っただけでした)


口金と布地部分は、ボンドで接着のみ、
なので、荷物を入れ過ぎると往々にしてこういうことはあります。
もうがまぐちの宿命。

でもこれだけ使ってくれると嬉しい。
今日、帰る前に直してきました。
芯も補充し、しっかりつけたので大丈夫よ



日々製作していると、
ついつい“作る”ことに重きを置いてしまいがち…。
でも“使う”ものを作っているんだ、
“使う人”がいるから作るんだ、
…という当たり前のことを忘れないようにしよう…


と改めて思いました。


また、これから頑張るぞ

　　　


“物語がある、背景がある、ポップな動物モチーフバック”を製作しているashでした。

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