白詰草
・学名:Trifolium repens
・別名:クローバー
・マメ科シャジクソウ属。多年草
・花期:3~10月。
・ヨーロッパ原産。帰化植物。
・白い花と赤みのかかった花がある。
これは赤みのかかった花。昨年の秋に撮ったものなので、もう花も終わりだったのかもしれません。ちょっと花びらが乏しいですね
昔、ヨーロッパからガラス製品が入って来た時に緩衝材としてこの干した草が使われ、その中から発芽したものが広まったということです。
開いた4枚の葉が、十字架に似ていることから幸運のシンボルに。
葉の白い斑紋が、爪の白紋に似ていることから『つめくさ』の名前が付いたようです。
赤詰草
・学名:Trifolium pratense
・別名:紫詰草(むらさきつめくさ)
・マメ科シャジクソウ属。
・花期:5~8月。
・白花のものもあり、『雪花詰草(せっかつめくさ)』と呼ばれている。
葉先が尖っている。
『白詰草』と『赤詰草』の見分け方を簡単にまとめてみた。
仲間に『米粒詰草(こめつぶつめくさ)』、『紅花詰草(べにばなつめくさ)』(ストロベリー・キャンドル)がある。
・学名:Trifolium repens
・別名:クローバー
・マメ科シャジクソウ属。多年草
・花期:3~10月。
・ヨーロッパ原産。帰化植物。
・白い花と赤みのかかった花がある。
これは赤みのかかった花。昨年の秋に撮ったものなので、もう花も終わりだったのかもしれません。ちょっと花びらが乏しいですね
昔、ヨーロッパからガラス製品が入って来た時に緩衝材としてこの干した草が使われ、その中から発芽したものが広まったということです。
開いた4枚の葉が、十字架に似ていることから幸運のシンボルに。
葉の白い斑紋が、爪の白紋に似ていることから『つめくさ』の名前が付いたようです。
赤詰草
・学名:Trifolium pratense
・別名:紫詰草(むらさきつめくさ)
・マメ科シャジクソウ属。
・花期:5~8月。
・白花のものもあり、『雪花詰草(せっかつめくさ)』と呼ばれている。
葉先が尖っている。
『白詰草』と『赤詰草』の見分け方を簡単にまとめてみた。
白詰草 | 赤詰草 | |
葉の形 | 丸い | 尖っている |
茎 | 地面を這う | 自立する |
花のつき方 | 葉と別に伸びる | 葉と同じ茎につく |
仲間に『米粒詰草(こめつぶつめくさ)』、『紅花詰草(べにばなつめくさ)』(ストロベリー・キャンドル)がある。
道端で見かけたら、よ~く観察してみます。
ありがとうございました。
こうして大きくしてみると、実に可愛いお花ですね。
しかも!!!!
四葉のクローバーが!!!!!!!
今日は、ついている気がしてきました!!
いつアップしようかと迷っている花の中の1つだったので、ちょうど良い機会を与えてくださったと感謝しております。
タイミング逃してるのが沢山あるのよ・・・。