テゲバジャーロ宮崎U-18のハルとリュウガ。

テゲバジャーロ宮崎U-18

森田 晴(U15十七期生)

山隈 龍冴(U15十七期生)

延岡学園高校のコナンとミツキ。

延岡学園高校のOB達。

春のプレシーズンがスタート。

ミツキ(U15十六期生)はスタート。

コナン(U15十六期生)はベンチスタートから。

ロアッソ開幕戦。

昨日は午前中TR後に中学生達とロアッソ開幕戦へ。

ロアッソの外開きの2トップによる変則3-5-2。

2010年のU15五期生の時にやった松田天馬率いる熊本ユナイテッドSC対策でしたね。

そして長所も短所も同じ現象が起きてて色んな意味で懐かしさを感じましたね。

これ、守備の時に開いた2トップが中に絞って2CBを見て、相手のGKとサイドを思いっきり捨てて中央はガチガチのマンマークになるんですけど、相手に松田天馬のようなスペースや時間が少なくてもサラッとプレーしちゃう選手がいたらあっという間に大ピンチになるんですよね。

昨日も清水エスパルスの乾選手や北川選手がまぁまぁ厳しい状況でもサラッとプレーしちゃうからなかなかハマってないなーって印象でした。

ボール保持時はとても有効だし、かなり振り回してたんですけどね。

清水が前半の30分過ぎくらいから疲労もあるかもしれないけどそこまでボールに食いつかなくなったし、3人のローテーションで攻めてくるパターンをある程度、掴んだか慣れたか徐々にロアッソの保持が手詰まりになってきましたもんね。

清水は戦術的にも特に色はないなーって思ったけど、乾選手と北川選手が触ると違いがモロに出るね。

清水の1点目も乾選手のワンタッチ目が本当に柔らかく、最短最速っていう感じでスペースにスッと入り込んでキッカケを作ったね。

まぁ試合のことは置いといて、10年以上前にやった戦い方が時を超えてロアッソで観れて、なおかつ当時も試合中にうーんって悩んだ部分がもしかしたら大木監督も全く一緒ではないのか！？と感じた、何とも不思議な感覚になった開幕戦でした。

ちゃんちゃん。

追加日程決定！【新U-13選手募集】体験練習会のご案内

【新U-13選手募集】体験練習会のご案内

2024年度新U-13選手対象の体験練習会を下記日程にて開催致します。

「中学年代で個を徹底的に磨く」ことに興味ある選手、ぜひお越しください！

お待ちしております！

【体験練習会】

日時：2024年3月9日(土)　17:00～19:00

場所：熊本県民総合運動公園スポーツ広場/人工芝

体験練習会参加申込フォーム

2024 新U-13対象 体験練習会参加希望 入力フォーム

夕方は寒い。

リーグ戦の開幕1週間前。

グランヴァロール大津にお世話になりました。

このグループで初めての80分ゲーム。

色々と見れてよかったですね。

ここ数ヶ月、選手任せでポジションを配置してもらっていたが、ある程度の役割を持たせて、当てはめてみた。

ここからリーグ戦を戦いながら、交替メンバーの役割も少しずつ準備し、5月末のU15クラブユースへ繋げていかないとな。

とりあえずドリが弱すぎて寒気が増したことだけは間違いない(￣∇￣)

いい選手の基準。

いい選手の基準。

色々な要素がありますが、自分で行動を起こせる選手は間違いなくいい選手ですよね。

週末のゲーム。

相手のスピードを落とすためにゆっくり攻める。

ひたすらゆっくり攻める。

でも、皆が同じスピードになり過ぎて変化が起きない。

こういう場面で変化を起こせる選手は間違いなくいい選手ですよね。

相手のスピードが遅くなったところでタイミング良く速さを使う。

待ちの姿勢ではなかなかそういうプレーは生まれませんね。

皆と同じことをやっている安心感や安定感はある意味必要なことですが、サッカーは時にそういうモノがマイナスに働くこともあるもんです。

練習開始前も同じようなことが言えますね。

準備8割、実行2割。

たまに実行1割、運1割なんていう方もいます。

いずれにしても準備が8割というのは大方確信をついていると思います。

練習が始まる準備をするのか、練習が始まるのを待つのか。

何かを待つのではなく自ら起こせる選手に。

小6。

6年生の3名は違和感なく11人制にフィットしているね。

ワンタッチで逆を取ったり、スルスルっと運んだり、遜色ないプレーをしているね。

中3進路。

アルバランシア熊本U-15十八期生進路状況

青森県　青森山田高校/特待生

福岡県　誠修高校/特待生

宮崎県　延岡学園高校/特待生

熊本県　東海大学付属熊本星翔高校/特待生

熊本県　東海大学付属熊本星翔高校/特待生

熊本県　東海大学付属熊本星翔高校

熊本県　鎮西高校/特待生

熊本県　鎮西高校/特待生

熊本県　必由館高校/前期選抜

(2月15日現在)

指宿合宿。

day.3

最終日。

Fクオーレ、クレセルFCにお世話になりました。

晴れたり曇ったり急に雨が降ってきたり、コロコロ変わる天気のように心が安定しませんね。

取組みの甘さであったり、拘りの薄さであったり、成長とは真逆の空気を出してしまう者がいる限り、この先もっと難しくなるな。

合宿の冒頭でも伝えた通り、全員が上手く強くなることが全てだし、全員が成長したいと心の底から思わない限り、大きなモノは掴むことはできないよね。

2日目も最終日も何度も確認をしたが、反応して取組みのレベルを上げてくる個は本当に一握りだった。

中2と中1に1人ずつ本当に力がついてきたなと実感しています。

また最後のゲームで久しぶりにらしさを見せることができた選手も。

小6のカケルもクウガも身体能力の差を感じさせないプレーを随所に見せながら徐々に中学サッカーに順応し始めている。

カケルに関してはボールロストが圧倒的に少ない。

ボールロストが少ないから全てOKではないが、そもそもボールを無くす選手は評価は下がる。

ソウタも脱力することが少しずつ分かってきたね。

相手との間合いやタイミングが変わってきたし、今回は逆を取るパスを中心に拘って磨いていたね。

結局、取組みの姿勢がブレない個が当然だが成長を続けている。

河野さんも久しぶりに見た彼らに対してかなり成長を感じたみたいだが、それと同時に個々にかなり差がついてしまったねという感想もまた事実。

ブレない積み重ねが全てだ。

指宿合宿。

午後は原田学園FC、クレセルFCにお世話になりました。

午前中の浜トレの成果が存分に出てましたね。笑

https://x.com/tmfc_fourteen/status/1756676375241769145?s=46&t=ioluDqmYCeA_wgPsASRENw