day.3
最終日。
Fクオーレ、クレセルFCにお世話になりました。
晴れたり曇ったり急に雨が降ってきたり、コロコロ変わる天気のように心が安定しませんね。
取組みの甘さであったり、拘りの薄さであったり、成長とは真逆の空気を出してしまう者がいる限り、この先もっと難しくなるな。
合宿の冒頭でも伝えた通り、全員が上手く強くなることが全てだし、全員が成長したいと心の底から思わない限り、大きなモノは掴むことはできないよね。
2日目も最終日も何度も確認をしたが、反応して取組みのレベルを上げてくる個は本当に一握りだった。
中2と中1に1人ずつ本当に力がついてきたなと実感しています。
また最後のゲームで久しぶりにらしさを見せることができた選手も。
小6のカケルもクウガも身体能力の差を感じさせないプレーを随所に見せながら徐々に中学サッカーに順応し始めている。
カケルに関してはボールロストが圧倒的に少ない。
ボールロストが少ないから全てOKではないが、そもそもボールを無くす選手は評価は下がる。
ソウタも脱力することが少しずつ分かってきたね。
相手との間合いやタイミングが変わってきたし、今回は逆を取るパスを中心に拘って磨いていたね。
結局、取組みの姿勢がブレない個が当然だが成長を続けている。
河野さんも久しぶりに見た彼らに対してかなり成長を感じたみたいだが、それと同時に個々にかなり差がついてしまったねという感想もまた事実。
ブレない積み重ねが全てだ。