4/29。

午前中は中学生のTR。

強烈な向上心を感じられる選手達がいる反面、もっともっとと追求する姿勢が物足りない選手がいるね。

コーンドリやスラローム、フリードリでミスった後の行動を見るとよく分かる。

夢中で取り組んでいる選手はミスした後のリカバリーがとにかく素早いし、もしかしたらミスをミスと捉えていないかもしれないね。

GW期間中の公式戦が全て延期となり、経験という大切なモノを積み重ねる事ができなくなったが、個々の磨きをさらに強める事ができる事はとてもプラスになるね。

午後はさんさん公園に移動してキッズの試合に。

雨の中、みんなよく頑張ってましたね。

少しずつ運び方、触り方が良くなってきてるなーって実感してます。

5/16も練習試合入れてます。

まずは全員シュートを打つ！決める！が目標ですね。

大人になるってそういう事。

ぶつかる事は悪い事ではない。

そもそも何かを目指すって事は壁ができるもの。

その壁を越えたり、壊したり、そうやって目指すモノに近づいていく。

だからぶつかる事は決して悪い事ばかりではないと思うよ。

世の中にはたくさんの答えがあって、そのたくさんの答えの中で生きていくわけで、その中から何かを選べば、必ず何かを失くすんだよね。

そういう事を上手に割り切れるようになったら、もう子どもではなくなるんだろうね。

だから16歳や17歳の君達は、今は自分の思った通りに、思いっきり打ち込んで、たくさん悩んで、悩んだ先に、本当の自分の気持ちに出会えるだろうから、そこからが本当の勝負だね。

自分にとって良い事も良くない事も、合わせて僕らの人生は作られているからね。

その事を忘れないでこれからも頑張ってもらいたいね。

なぜ？を大切に。

今日はここ2試合で気になった部分のTR。

攻守は裏表なのでまずは守備側の整理から始めて、その後攻撃の部分に。

ボールの止め方、動かし方、場所の使い方、場所の作り方、背中の取り方についていくつか提案した。

少しでも発想を増やす材料にしてもらいたいね。

ところで『なぜ？』がなかなか見えてこない選手達がいる。

なぜそこにボールを止めたのか、動かしたのか、運んだのか。

なぜ？の答えを持っている選手のプレーは成長の一つの要素だ。

つまり狙いがあり発想があり、サッカーは足だけでやるスポーツではないということ。

なぜ？という質問に対していつでも答えが出せる選手になろう。

答えは10人いたら10人違ってもいい。

質問。

2本目か3本目に相手のCBに対してテンリがスーッと近づいていってボールを奪って得点を上げた場面。

1本目にはほとんどなかった場面だ。

1本目のトップ下2人は常にマークを見失い、サイドの選手の大混乱を招いた。

違いはなんだろうね。

なぜテンリは相手CBに近づく事ができて、1本目のトップ下の選手達は相手CBに近づく事ができなかったんだろうね。

ちょっと考えてみてください。

。。。

先週のリーグ戦から1週間。

課題に対しての積み重ねはできただろうか？

チームとしての結果について拘るのはまだまだ先で良いが、個々のプレーの結果については拘っていかないといけないね。

トップの選手やサイドアタッカーの選手の役割ってなんだろうね？

インサイドハーフ(トップ下あたり)は誰と繋がっていかないといけないんだろうね？

右と左のサイドバックをあえて利き足とは逆に置いている理由はなぜだろうね？

自分なりに考えてみたらいい。

発想を支えるモノってなんだろうね？

発想が面白くても技術の質やタイミングが悪ければダメだし、誰かと発想を共有できないと上手くいかないよね。

リオ→あべちゃんのコンビで2得点取れたけど、お互いのイメージが一致して、お互いの技術が発揮された良いプレーだったわけだけど、そういうプレーのタイミングは他の場面でも他の選手同士で数多くあったはずだけどー。

かなり見落としてたね。

前日にトレーニングした5対5でもそうだったけど、どのタイミングでってところが抜け落ちてたね。

また今週しっかりそのあたりをトレーニングしないとね。

コロナ奴め。

週末、小学生/中学生共にそれぞれ宮崎と鹿児島へ行く予定でしたが、県外移動の自粛を。

とりあえず5/1あたりまで現状様子を見ることに。

スケジュールは変われどやる事は変わらない。

個々にしっかりと積み上げを。

2021年度ALBAドリブル塾。

2021年度ALBAドリブル塾が今年度も4月より開講致しました。

2会場増えて、3会場にて担当スタッフもモリモリ頑張っています。

受講生をまだまだ募集しております。

是非一度、体験参加してみませんか？

またカレー食べに行きます。

ガネゴンがいましたよ^_^

開幕。

中学生の県リーグが開幕。

初戦は前評判高いチームとの対戦でした。

サイズ、スピード、奪ってからのカウンター、セットプレーと前評判通りのチームでしたね。

我々にとって5月末から始まるクラブユースに向けて貴重なテストの時間でした。

勝ち点を取る事はできなかったが80分での戦い方、考え方を学ぶには充分すぎる内容でした。

強烈な自分磨きの日々を重ねる事が逆転する為の最低ラインです。

1学年、2学年上でも平気で運べて逆を取ってってならないとね。

それができなければサイズやスピードに圧倒されるからね。

4/18。

本日はバレイアSC、プエルタ熊本、グランツにお世話になりました。

U13からU15まで均等に3グループ作り放牧しながら観察。

U13は1学年、2学年上との戦いであっても持とうとする事が大切で

まずは『ソコ』から。

ポジションや相手や味方に関係なくまずは自分中心のゲームをやってみよう。

自分のやりたいようにやれるように。

そういう積み重ねが化けるに繋がっていくからね。