全日だぁ～ね。

U12が全日県大会の3回戦に進出している。

明日明後日で県代表チームが決まる。

会場はパークドームなので天候は関係ない。

あとは砂入り人工芝独特のボールのバウンド処理やストップターンでの細かな感覚の違いをつかむことやね。




今から20年以上前、地元の全日県大会に出場した。

目標は優勝してよみうりランド(当時の全国大会会場)へ行くことだった。

うちのチームは地区予選を何とか勝ち抜き、1回戦で岩田先生率いる諸富と対戦した。

試合は先に2点を取られたが後半エースのマサちゃん(青森山田高校卒)が神がかり的なドリブルシュートを決めた。

結果は1-2で敗れたが全力を尽くしたので悔いはない。

20年以上たってもはっきりと覚えている。

選手たちには優勝しようが1回戦で負けようが大人になってからも試合を思い出して「あーあの時の試合は・・・」と心が熱くなる試合をしてほしいなと思う。

がんばれよ！

OB諸々。

神村学園のダイチ(U15五期生)は1年生大会地区予選に出場。
ドリで切れ込みPKを得て自らゴール。
県大会は7月末だそうだ。
ドリドリでがんばってくれ！


鹿島アントラーズユースのモトキ(U15四期生)はクラブユース全国出場を決めた。
おめでとう！
全国大会は7月22日より群馬県を中心に行われる。
がんばれ！


ロアッソ熊本ユースのマスダユウキこと、まっさん(U15三期生)は先日の熊本県U-18リーグでゴールを決めた。
でかした。
もう高校3年生か・・・。
時が過ぎるのは早いな。
残り少ない高校生活悔いなきように！


福岡教育大学のGKだいちゃん(U12一期生)は九州大学リーグで今週も相変わらずのフル出場。
福岡大学に惜しくも0-1で敗退した。
それにしてもあのサイズでよくやっている。
その経験を是非うちの選手たちにいつか伝えてほしい。


関東大学組はようやく先週、慶應のキミヒロ(U12一期生)がベンチ入りした。
流経のダイ(U12一期生)、拓殖のエイイチロー(U12一期生)もがんばれ！
応援してまっせ。


東海学園大学のヒロキ(U12一期生)は先々週の岐阜経済大学とのリーグ戦で1ゴール。
相変わらず決定力が高いな。
OFFがあればぜひ練習に顔を出してほしいな。

やっと・・・。

U15は週末、高校生とのゲームだった。

得点はどのゴールも個人とグループの駆け引きから生まれたゴールだ。

ただ2歳差、3歳差を埋めるためには距離感やタイミングをもっと拘る必要がある。

単純な速さでは勝負にならない。

我々は違う速さで勝負していかなければ。

この日は個々のプレーに若干の変化が見えた。

やっと・・・伝わりだしたか？

全日本少年サッカー大会熊本県大会1回戦/2回戦

■1回戦
vs阿蘇マグラーズ
3-0/2-0
《得点者》篠田２・志柿・坂本・西本よっちゃん

■2回戦
vsアリアンサ熊本
1-2/1-0
2PK0
《得点者》志柿２


3回戦進出！

進路。

U15五期生をついこの間送り出したばかりだが・・・もう六期生の進路の話だ。

年度初めに提出してもらった進路希望書を参考に現時点での方向性を決めていく。

有難いことに色々な高校・ユースに協力頂き、今年も選手たちに勝負の場と貴重な経験を積ませる準備が整いつつある。

挑戦心は必要だが挑戦で終わるのではなく、あくまでも勝負をしてこい。

その場で即「合格」と言わせるようなプレーやオーラを出せ。

とりあえず来ました的なヤツはすぐに見抜かれる。



勘違いしてほしくないのは現時点での立場(スタメンやサブなど)は関係ない。

3年後を見据えて考えてくれる高校・ユース指導者は意外に多い。

全ての選手に可能性はある。

使い古された言葉だが真実だ。

ただしこの言葉の前にはあくまでも「継続努力ができる」を付け加えなければならない。


「継続努力ができる全ての選手に可能性はある。」

これが真実だ。

韓国のことわざ。

韓国に「かたすぎると折れやすい。」と言うことわざがある。

柔らかく鋭いボールタッチが理想だ。

ところで韓国U-13代表にはバルセロナ所属選手を含めヨーロッパのクラブ所属選手が数名いる。

先日のAFC U-13サッカーフェスティバルでも韓国選手の個の力は日本選手と比べて数段上だったそうだ。

スペインのように小さい頃から質の高いサッカーに触れ、潜在的にサッカーはこういうモノだと刷り込みができている国とは違い日本はまだまだサッカーに関する歴史が浅い。

そんな日本が隣国韓国にまた差をつけられる事になるのではないかと危惧している。

雨。

拘って準備してきたスタイルは雨によって捨てなければならなかった。

拘ってきたスタイルを捨てるのは辛い。


雨を味方につけたのは相手だったが相変わらずの前半が全てだ。

主体的にゲームに入れない。

全てが相手よりも遅い。

やられてから目が覚める。

技術や駆け引きが伸びてもハートが変わらんとな。


雨はいろいろと流してくれるが今日の悔しさは流れん。

早く寝て忘れたいが今夜は眠れんな・・・。

クラブユース1回戦 U15 vs FCKMARRYGOLD天草

vsFCKMARRYGOLD天草
0-2/1-0
《得点者》大江

家長。

やっと家長が出てきた。

代表に一番必要なタイプは奴だと思うんだが。

家長が出てきた途端にチェコの選手は足を止められた。

家長はいつでも抜きまっせ的なオーラを相手に与えながらボールを動かす。

3-4-3がどうこうというのは全く興味ないがザックが家長に与えた仕事や周りとの組合せをどう捉えているのかは興味がある。



ところで話は変わるが今日の低学年スクールで選手達のドリのタッチが柔らかくなっているのがはっきり分かった。

ダブルタッチ～ロール～シザース～ターンと連続技を柔らかくやれるようになってきた。

あとはリフティングだな…。

まだまだ集中力が続かん。

コナン君は隙あらば日陰に…。

ハチャメチャなスクールだがヒトシコーチはかなり楽しみらしい。

コーチが楽しみなんだから選手達も楽しみだろう。

楽しみながら上手くなれ！

年中丸刈りGKから・・・。

年中丸刈りGKタダシ(U15五期生)が在籍する岐阜工業高校は岐阜県高校総体準々決勝で各務原高校に敗れた・・・と今日の朝っぱらから連絡がきた・・・。

アルバの後輩たちのことを気にかけていた。

相変わらずコーチ気質だ。

変わらんな。


いや待てよ・・・まさか年中丸刈りは卒業した？

色気出して髪の毛伸ばしてる？

今度写メ送れ。

皆が知りたがってる。