ALBA18と15監督のわたしのたわし。

幼児〜社会人までが活動しているサッカークラブ、アルバランシア熊本U18監督/U15監督が綴るALBA日記です。

2008年度高円宮杯サッカー選手権大会熊本県クラブ予選

2008-08-25 11:40:46 | U-15
■日程
2008年8月24日(日)
■会場
アイシン九州G

■予選リーグ第1節
vsアムソウル
8-0/6-0
《得点者》冨田2・石原2・浅利2・宮崎2・植野2・斎藤・河津・大倉・堀

■予選リーグ第2節
vsUKI-C.FC
4-0/1-1
《得点者》石原2・冨田・大倉・浅利

■監督コメント
あくまでサッカー人生での通過点ですがU12-U15-U18で考えるならば区切りの年、アルバランシアのサッカー集大成、中学サッカー集大成、高校サッカーへの橋渡し、個人か戦術か、勝利か育成か、実力主義か年功序列か、私達は常に自問自答しながら歩んでいます。
答えや方法論は一つではありませんが芯の部分は絶対にブレてはならないと思っています。
それは私達はサッカーを通じて夢や目標に向かって自分をコントロールし自分を高めようと邁進できる青少年の育成を目指していることです。
私達が目指しているものは試合・大会での結果という一見大きな結果と思われるような目先の小さな結果ではありません。
たかだか30歳そこそこの私達がこのようなことを申し上げても説得力がないのかもしれませんが私は常々サッカーの現場でこのようなことを思うのです。
昨日の試合もまさに夢や目標に向かって邁進した選手達の積み重ねが垣間見れた瞬間でした。
私達のクラブには幼児~中学生までが在籍しています。
現在クラブで活動している選手の中で長く在籍している選手は7年?
選手達には大会での結果以上のものを掴ませてあげたいと思っています。
昨日は多くの方のご声援を頂きました。U12以下の子ども達も応援頂き感謝です。
次週の予選リーグ最終節も皆様のご声援宜しくお願い致します。
この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« U15高円宮速報 | トップ | 福岡フットボールセンター »
最新の画像もっと見る

U-15」カテゴリの最新記事