第2章。

2001年に福島代表が立ち上げてスタートしたアルバランシア熊本は2016年で15年となりました。

これまでたくさんの選手、保護者、サッカー仲間の皆様に支えて頂き、幼児〜中学生までのサッカークラブとしての役割、責任を果たして参りました。

この間、クラブに関わった選手から2名のプロ選手、3名の世代別代表、高校日本一(総体、プレミアリーグ)2名、大学選抜、高校選抜、ナショナルトレセンなどたくさんの育成の結果を出すことができました。

そういう意味ではこの第1章と言える15年は我々の目指した方向性が間違いなかったと言えると思います。

2017年からは我々の第2章となります。

2016年にスタートした高校生チーム、つい先日活動をスタートさせた社会人チームの活動、幼児〜大人までが世代を超えサッカーを通じて交流できる、熊本地域に必要とされるサッカークラブ、サッカーを通しての社会貢献、街クラブとしての役割、責任を果たしていきたいと思っています。

これまで以上に選手育成に力を注ぎ、どの世代からも魅力的なサッカープレイヤーを輩出できるようにスタッフ一同、これからの第2章を迷いなく進んでいきます。

OB達、現在在籍している選手、これから出会うであろうたくさんの選手、それぞれがアルバランシア熊本でサッカーを通してかけがえのないヒト、モノを得られますように。

これからもアルバランシア熊本を宜しくお願い致します。