進路。

昨日のトレーニング時にU15の面談を行った。

3名が不在だったがそれぞれと進路について話ができた。

俺はあくまでもサポート。

本人の強い意志、情熱、高い志が必要だ。

だができることはやる。


ところで先日、練習会場にU15六期生のリューへーが現れた。

進路の相談だった。

高校での進路面談後にいてもたってもいられなくなったようで高校の練習終了後、そのまま相談に来てくれた。

高校卒業後の一つの方向性をすでに本人が持っていたのでこういう大学ならどうかな？という話ができた。

高校2年生や3年生、中学3年生のこの時期は将来について考える機会が多くなり、自分のサッカーに対する考え方も変わっていく。

将来を考える時に大切になってくるのは数年後の自分をどう描くかだ。

描く姿次第では当然、その後の自分の行動や選択も変わってくる。

どのような姿を想像するかは全ては自分次第。

未来のことを悩むのはある意味・・・幸せなんだよ。

悩むのだ若者たちよ♪



間違いなく君たちに言えるのはこの夏、磨き挑戦の日々を過ごすことが大切。

縁あれば「うちでやらないか？」と有り難い言葉を頂けるだろう。

全ては縁だ。

頑張れよU15八期生。

意地が出てきた。

水曜日のU15vsU14。

ハーフコート、10対10、3ゴール。

U15前回よりボールを持たれたな。

U14はU15に牙を出してきた。

そういう姿勢であればスコアは問題ない。


だが…まだU15は牙を出していない。

U15に牙を出させてからが本当の勝負になる。

夏が終わるまでに…本当の勝負を。