U-11チビリンピック九州大会in沖縄

・・・引率担当の副島コーチより・・・

チビリンピック九州大会に参加して

このたび1月14日よりチビリン九州大会へ22名参加させて頂きました。

ホームページで報告した様に予選の最初の試合では、緊張のあまり思うよに体動かない選手もおり敗戦しましたが、二戦目から調子も戻りなんとか勝利する事が出来、決勝トーナメントに進出しました。

トーナメント一回戦では、BUDDY FCと戦い相手選手の方がゴールチャンスを多く作っていましたが、うちの選手も果敢にゴールを狙いあわやゴールのシーンもありました。

第1ピリオドの失点でそのまま終わり敗退しましたが、メンバーに入れない選手もベンチ横で大きな声で応援していましたし試合にでている選手も一生懸命闘っていました。

そういう子供の顔つきをベンチから見ているとチームが一つになっているような気がして心を打たれました。
敗戦した試合もレベルの差は、全く感じませんでした。

残念なのは、試合に対する準備をおこたっていたのは、敗戦につながった理由の一つだと思います。

大会一日目にユニホーム（ショートパンツ）、スパイク忘れとその日の夜のミーティングでうるさく言い伝えたのに、二日目同じように違う人物がユニホーム、スパイク忘れ（宿泊バックに入れて）とサッカーの試合に対する良い準備をできてれば、もっともっと良い結果がでていたのかもしれません。

それだけが、理由ではありませんが試合がこの時間にあると決められていれば、アップはこの時間、出発はこの時間、食事はこの時間、起床はこの時間と考えて行動する力がまだまだ足りない所だと感じました。

またそういうサッカーの試合だけではなく、サッカーに対する生活の所もこれから鍛えていきたいと思います。

最後に沖縄まで、応援に来てくださった保護者の方、選手の面倒も見てくださったりサポートしてくれて大変助かりました。

これからも選手、スタッフ、保護者と助けあいながら、一丸となって頑張りましょう。

本当にありがとうございました。

これからも宜しくお願いします。

副島