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一期一写  身近な自然

普段見慣れた身近な風景の中から、思わぬ出会いを大切にしながら、ピンボケにならないように奮戦中。

誰に見せよと つる花なす

2011年06月19日 | Weblog





グミに木に這い上がっている つる花なす の花が次々に咲いている。

このまま、盛夏過ぎまで咲き続けてくれるはずだ!

でも、誰に見せよと咲くのかな?

人の見れるためでないことだけは確かだ!

それにしても、野菜の茄子の花によく似ているなー!





何をどうしようと勝手でしょ !!

2011年06月18日 | Weblog






花菖蒲の写真を撮つしに行って感じたこと。

それは、その人なりの方法で 何をどのようにしようと 勝手 勝手だと言う事。

一人ひとりと話をしたことがないから、基本は知っての上のことかは疑問。

基本を知った上で、自己流に処理する事は大切なこと。

あの人が、この人が あのように このようにやっているから 真似をすることも大切かも。










画像処理ソフト DPP の詳細な使い方をキャノンはパソコンに掲載するべきではありませんか?

2011年06月17日 | Weblog
先日も書いたが、他社のRAW画像処理ソフトを使用してみて、改めて DPPの素晴らしさを再認識している。
風景写真を趣味にしており、撮影は すべてRAWで行っている。
帰宅後すぐにパソコンにRAWデータを取り込み、DVDにコピーする。100枚くらいの写真なら10分以下の時間で終了。
その後、各ショットをDPPで現像処理をする。
このようにして、早朝に撮影した写真を、その日のブログに掲載するように心がけている。
最近、他社のRAW画像処理ソフトをっする機会があったが、とてもとても、こんなことは期待できないくらい処理に時間がかかってしまった。
改めてDPPの高速処理アルゴリズムの威力を実感している。
もちろん、他の画像処理ソフトは、いっさい使用していない。
ブログ等で検索してみてびっくり、DPPを持っていながら、他のソフトを使用している人の多いことか!!
これ ひとえにキャノンのDPPの使い方の説明が不足しているせいだと思う。
例えば、RAWデータだから、DPPのRAWの実の画面で処理しているのではないだろうか!
私は、RAWデータ画像の処理をするとき、ホワイトバランスの調整(色温度の調整を含む)とピクチャースタイルの調整のとき
(撮影は、すべてオートで、露出補正はゼロ、ピクチャースタイルは忠実設定、段階露光は無しで行っている。)以外は、RGB
にして、トーンカーブ調整、シャープネスの調整、コントラスト、色相・彩度・画像全体の明るさなどのちょうせいをおこなっている(じゃどうなのかな?でも、この処理で問題は生じていない)。このあたりのところの詳細な説明がほしいものだ。

上の写真は、RAWデータでの撮影そのままの画像で、下の写真はDPPで現像処理をしたものです。
このような状態ですから、撮影現場で、モニターを見てデータを消去することなどは一切なし。
下手な芙音のため、こんな程度しか表現できないが、DPPに絶大な信頼を置いている私です。

それにしても、DPPがありながらトン画像処理ソフトを購入(DPPは、EOSを購入すると、同梱されており見かけ上は無料
です。









早起きのご褒美

2011年06月14日 | Weblog












犬を散歩させている人が、怪訝な顔緒をして通り過ぎてゆく。

田圃の畦にしゃがみ込んで、写真を撮しているようだが、何を撮つしているんだろう?

ファインダーのなかでは、こんな素晴らしい世界が展開しているなんて、想像もしていないだろうな-!





デジタル写真講座 風景写真の基礎とは ?

2011年06月12日 | Weblog





菖蒲の花が咲きだしので撮つしに行ってきた。

最盛期は後数日先のことと思われるが、写真を撮つには支障はない。すでに十数人の人たちが、花と向き合っていた。

でもちょっと待って。三脚を使っている人は、ほんの数人だけ。さらに、レリーズを使っている人は皆無。

皆、すばらしい一眼デジカメに望遠レンズをつけて撮つしている。

最近は、TVなどでも、写真家の・・・と言う番組を見かけるが、風景写真なのにほとんだが三脚を使用せず、手持ち撮影。

人物などの場合は三脚など使っておれないだろうが、なぜ、風景撮影に三脚を使わないのだろう?こんなことが影響しているのか

望遠レンズを使用しながら手持ち撮影!

人それぞれ好き好きじゃない! ごもっとも。でも、基本を無視するほど写真撮影に自信があるのだろうか?おかしな風潮だ! 

さらには、三脚を使ってもレリーズ使用無し、どうして?

こんな基礎的なことを誰も教えてくれないらしい。

構図がどうの、ボケがどうのと言う前に守るべきことがあるように思うが、間違いだろうか?

さらには、視度調整を行わずに、マニュアルでピント合わせを行い、どうも最近は視力がわるくなってきたみたいって、笑わせて

くれる。

下手な写真しか撮せないからこそ、視度調整をしっかり行い、三脚とレリーズを使って撮影に臨んでいるが、世の中の風潮は全然

別の方向に向かっているようだ!

ただ撮せばよい! これも一理あり。 でも、写真がブレていたなんて残念じゃないんだろうか?