先日も書いたが、他社のRAW画像処理ソフトを使用してみて、改めて DPPの素晴らしさを再認識している。
風景写真を趣味にしており、撮影は すべてRAWで行っている。
帰宅後すぐにパソコンにRAWデータを取り込み、DVDにコピーする。100枚くらいの写真なら10分以下の時間で終了。
その後、各ショットをDPPで現像処理をする。
このようにして、早朝に撮影した写真を、その日のブログに掲載するように心がけている。
最近、他社のRAW画像処理ソフトをっする機会があったが、とてもとても、こんなことは期待できないくらい処理に時間がかかってしまった。
改めてDPPの
高速処理アルゴリズムの威力を実感している。
もちろん、他の画像処理ソフトは、いっさい使用していない。
ブログ等で検索してみてびっくり、DPPを持っていながら、他のソフトを使用している人の多いことか!!
これ ひとえにキャノンのDPPの使い方の説明が不足しているせいだと思う。
例えば、RAWデータだから、DPPのRAWの実の画面で処理しているのではないだろうか!
私は、RAWデータ画像の処理をするとき、ホワイトバランスの調整(色温度の調整を含む)とピクチャースタイルの調整のとき
(撮影は、すべてオートで、露出補正はゼロ、ピクチャースタイルは忠実設定、段階露光は無しで行っている。)以外は、RGB
にして、トーンカーブ調整、シャープネスの調整、コントラスト、色相・彩度・画像全体の明るさなどのちょうせいをおこなっている(じゃどうなのかな?でも、この処理で問題は生じていない)。このあたりのところの詳細な説明がほしいものだ。
上の写真は、RAWデータでの撮影そのままの画像で、下の写真はDPPで現像処理をしたものです。
このような状態ですから、撮影現場で、モニターを見てデータを消去することなどは一切なし。
下手な芙音のため、こんな程度しか表現できないが、DPPに絶大な信頼を置いている私です。
それにしても、DPPがありながらトン画像処理ソフトを購入(DPPは、EOSを購入すると、同梱されており見かけ上は無料
です。