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一期一写  身近な自然

普段見慣れた身近な風景の中から、思わぬ出会いを大切にしながら、ピンボケにならないように奮戦中。

デジタル写真講座 風景写真の基礎とは ?

2011年06月12日 | Weblog





菖蒲の花が咲きだしので撮つしに行ってきた。

最盛期は後数日先のことと思われるが、写真を撮つには支障はない。すでに十数人の人たちが、花と向き合っていた。

でもちょっと待って。三脚を使っている人は、ほんの数人だけ。さらに、レリーズを使っている人は皆無。

皆、すばらしい一眼デジカメに望遠レンズをつけて撮つしている。

最近は、TVなどでも、写真家の・・・と言う番組を見かけるが、風景写真なのにほとんだが三脚を使用せず、手持ち撮影。

人物などの場合は三脚など使っておれないだろうが、なぜ、風景撮影に三脚を使わないのだろう?こんなことが影響しているのか

望遠レンズを使用しながら手持ち撮影!

人それぞれ好き好きじゃない! ごもっとも。でも、基本を無視するほど写真撮影に自信があるのだろうか?おかしな風潮だ! 

さらには、三脚を使ってもレリーズ使用無し、どうして?

こんな基礎的なことを誰も教えてくれないらしい。

構図がどうの、ボケがどうのと言う前に守るべきことがあるように思うが、間違いだろうか?

さらには、視度調整を行わずに、マニュアルでピント合わせを行い、どうも最近は視力がわるくなってきたみたいって、笑わせて

くれる。

下手な写真しか撮せないからこそ、視度調整をしっかり行い、三脚とレリーズを使って撮影に臨んでいるが、世の中の風潮は全然

別の方向に向かっているようだ!

ただ撮せばよい! これも一理あり。 でも、写真がブレていたなんて残念じゃないんだろうか?


デジタル写真講座 キャノンDPP ピクチャスタイルについて

2011年06月12日 | Weblog














ピクチャスタイルは、リバーサル・フィルムの種類によって発色の状況が異なるのと同じことで、どのような写真にしたいのかを

選ぶことができるようになっている。

種類は、スタンダード・ポートレート・風景・ニュートラル・忠実設定・モノクロ の中から選べるようになっている。

私は、常に忠実設定で撮影している。これはRAWでは、仮のことで画像処理(現像)時に変えることができるので、何にしてよ

いようだ!

写友がビビットでJPEG撮影した画像を見たことがあるが、私の持っているソフトではJPEGデータの変更ができず、苦労し

たことがある。

いずれにしても、撮影時には何で撮つす科など気にしなくてもよいRAWデータの魅力は大きいが、DPP以外の他のソフトは処

理に時間を要するのであまりお勧めできない。

写真は、イボタノキの花です。生垣に使うようですがあまり見かけないのが残念です。