goo blog サービス終了のお知らせ 

一期一写  身近な自然

普段見慣れた身近な風景の中から、思わぬ出会いを大切にしながら、ピンボケにならないように奮戦中。

正直者はバカを見る?

2007年07月08日 | Weblog
今朝6時過ぎに、春日井市潮見坂公園の調整池に咲いている、ハスの花を撮つしに行ってきた。
以前は、底に水が少したまり、雑草など生えず、大賀ハスがきれいに咲いていたが久びりに訪れた池には、雑草が生えているものの、かなりの花が咲いていたので一安心した。
でも、池に下りる桟橋には、両側の入り口に、施設老朽化のため、入らないでくださいの看板があり、鎖がかけられていた。
ところが、写真で見るように何人もの人間が入り込み、それも高そうなカメラにレンズを付け、カメラマンベストを着込んだ面々がわがもの顔で闊歩している。
どう思いますか?決していい子ぶるつもりはありませんが、カメラマンのこのような行動が各地で、マナーを無視して闊歩、規制が強まっているがどのように思っているのだろうか?
こんなことをして、自分の満足できた写真を撮影したとして、いいんだろうか?
最近は、カメラマンに限らず、釣りに河川敷ゴルフにとあちこちで同じような問題をおこしているようだ。 
以前の、社会的モラルなどかけらも見られない。特に、50・60代の分別のありそうな連中の行動だからなおさらに、情けない。
なぜ、注意しないのかって、こんな連中注意したって聞く耳持たずでは?
ブログを書いているうちに、無性に腹が立ってきた。
こんな日本どこへ行く。
美しい日本なんてどこにあるの?
上乱れれば、下乱れる。 昔からの諺は、真をついていますね!