寝そびれてしまった
めちゃくちゃな 睡眠時間
この頃は 物忘れも激しく
こんな睡眠「障害」は
肉体よりも「脳」に異常をきたすらしい
今更どうしようもない
子供の頃からの 3~4時間睡眠である
10歳の頃から30歳で結婚するまで
ガチに運動をしていたし 山女でもあった
身体を酷使していても 睡眠時間は増えなかった
器械体操をしていた学生時代は
試験の時でも 遅くまで学校に居残り 練習をしていた
朝礼で 全校生徒の前で注意をされたこと 忘れてはいない
試験の時は部活禁止だった
やんちゃして 成績が悪いと 恥ずかしいもんね
家に帰ると
制服を着替えるのも もどかしく
そのまま徹夜で一夜づけなんてしょっちゅうだった
そんな事をしていると
母親に鬼の形相で「早く寝ろ!」と怒鳴られたものである
専業主婦だった 母よりも遅く寝 母よりも早く起きて
母のプライドを傷つけていた
父は私に負けじと 朝刊を読むために 3時起き
実家は 今もであるが 3時には朝刊が配達されている
懐かしいな
成人してからは 仕事をして運動の後 毎晩飲み歩いていたし
ほんとにいつ寝ていたのか
困った
「脳」の障害を自覚している昨今
眠れないのは どうしたらよかろうね
このまま自然体で 不自然に生きるしか ありませんな
さーて どうするべ