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Haagen_dazs

修行日記

94歳まで生きるみたいです。

2005-12-06 22:17:22 | Weblog
風水でそう言われました。
44歳から94歳の50年間は相当ハッピーらしいです。
それまでまだまだ修行ですね。。

ちなみにこの先生、うちの実家で以前白樺の木を切ったことや
私がぬいぐるみと一緒に寝ていたことなどが見えていたので、
なんか鑑定も当たるのだろうなと思ってしまったりします。

「日頃心がけることは?」との問いには「トイレ掃除」と
言われたので、精進して毎日トイレを掃除することと
します。

FujiQ

2005-12-02 23:44:24 | Weblog
1日から一泊で富士急ハイランドに行ってきました。
たぶん三、四年前に一回いった時ぶりだったと思いますが、
確実に以前よりも怖がりになっていました。。
なので、一番長いジェットコースターであるFujiyamaはパス
し、新しいアトラクションであるドドンパになんとかトライを
して許してもらいました。。

以前よりも少しのことで恐くなって、どんどんそういうモノを避けるようになることによって、感情全体の触れ幅みたいなものまでどんどん狭まっていったりはしないだろうか。。なんてことをふと思ったのですが、
たぶん考えすぎでしょうね。恐さ以外の感動だけでそういうのは
補えて余りあるぐらいでしょう。という訳で、今後、恐いものへの挑戦は
縮小方向の予定ですが、感動できるものを観にいったり、体験したり
していこうと思います。テレビで見たワダエミの衣装展にも行きたいなと
思っています。

おわりとはじまり

2005-12-02 23:25:33 | Weblog
今日は昼は新しい会社のグループランチで、夜は前の会社での送別会があり、
そういうのが同じ日に行われるというのも、なんだか面白い偶然だなと思いました。

新しい会社で、私を採用してくれたディレクターの方が1月からシドニーに
転勤されるということで送別会の意味もこめたグループランチだったのですが、
なんだか、面白いなあと思ったのが、グループのランチだったはずなのに、
そのディレクターの個人的に仲の良い方なども数人いらっしゃっていたり、
グループのわりと上の方が幹事をやっていたりなど、前の会社に比べ、雰囲気的にはFlatなんだなあと思いました。
私の性格として、その場に暗黙のヒエラルキーが存在し、皆がそれをすごく気にして仕事をしているということに気がついた時点で、必要以上の恐縮が始まってしまうと思うので、役職は絶対的でも、あくまで上の方があまり威圧的でないということは職場において結構重要であったりします。

夜は前の会社の年次が近い方々が集まってくださり、銀座で送別会を開いてくれました。三年四ヶ月、あの会社にいて、仕事だけでなく、組合活動で一緒に活動したり、かなりお世話になった方々だったので、退社の際に挨拶もできなくて、心残りだったのですが、今回、挨拶をきちんとした形でできて、うれしかったです。ただ仲の良い先輩や同期なども少し転職という方向性に心が動いているというようなことを聞くと、既に退社してしまった私が言うのも難ですが、なんだか会社が心配になってきます。
終身雇用制度が壊れつつある現在において、何が満たされれば若い社員は会社に定着していくのでしょうか。仕事の忙しさと給料のバランス、休暇などのとり易さなどから考えれば、私の前の会社はかなり理想的だったと思います。ただ、30代でお子さんもいらっしゃる方にとっては最適の条件であっても、未婚で子どももいない現在の私にとっては宝の持ち腐れ感もなきにしもあらずで、そういう将来を見越して、今、ちょうど留学から帰ってきた状況で戻る気にはどうしてもなれなかったというのも事実なのです。
まあ、あとから泣きを見るかもしれませんが、とりあえず何年間かは知識を吸収して、一日にも早く戦力になれるように新しい会社で頑張ろうと思います。



日曜日

2005-11-29 10:27:28 | Weblog

日曜日
日曜日の六本木ヒルズに久しぶりに行ってきました。
ヒルズで働くお友達に用事があって行ったのですが、もちろん既にクリスマスのイルミネーションがきらきらしていて、なんだかワクワクしました。
それからお友達カップルと一緒に広尾にちゃんこ鍋を食べに行ってとてもおいしかったのですが、
「お相撲さんは果たしてこの鍋を食べた位であの巨体を保てるのだろうか」とか
「何が入っていれば一体ちゃんこ鍋と呼べるのだろうか」とか
「店で働いている髷を結っている人は一体バイトなんだろうか、もしそうだったら現役の力士のバイトは許されているのだろうか」などととりとめもない疑問がふつふつと沸いてきて、バイト(風)の力士の人に聞いてみようかと思ったものの、もしオーナーさんだったりしたら失礼に当たるかもしれないなどと考えていたら、帰る時間になってしまい、結局分からず仕舞でした。

土曜日

2005-11-29 10:26:38 | Weblog
土曜日
やっと退職金が少し入ったので、お買い物に行きました。
よく考えたら、昨年は一年間で、お洋服の買い物は一枚か二枚のみだったので、最近は洋服に困る日々をすごしていました。なので反動と1月からの職場で着るために今回は「買うぞ」と心を決め、同じ店でカーディガンを色違いで二枚、インナーを二枚、マフラーを一枚と、私にはめったにない衝動買いをしました。その後、キック体操をしにGold gymに体験入会をしてきました。このキック体操の先生、留学前にもクラスをとっていた私のことを覚えていてくれて、かなり感動しました。この先生、50代でありながらスタイルがものすごく良いというところと、老人ホームで体操を教えていたりなど、人間的に尊敬できるというところがあり、今後もお世話になっていこうと思っています。

週末

2005-11-21 22:00:31 | Weblog
毎日日曜日のような生活で、ともすれば曜日が分からなくなりそうな私ですが、今週末は忙しくすごしました。

土曜日
母の(元)会社の部署の方々総勢15名が家に来るために金曜日より料理の仕込み、掃除、家具の配置換えなどで嫁に行った姉も含め一家総出で働きました。

用意をした料理:鯛のエスニックサラダ、チーズとアスパラの春巻き、豚の角煮、しめじごはんのおにぎり、普通のおにぎり、ブロッコリーとポテトのサラダ、ミートローフ、卵ピザ、漬物

姉と私が手伝ったとはいえ、やはりこれだけの食事を献立作りから行う母はすごいと思うとともに、だからこそ、こんなに辺鄙な場所(私鉄最寄り駅まで徒歩15分)までわざわざ皆さんが東京から来てくださるのかしらと思ったりもします。
あと、父も言っていたのですが、会社の部署の人間同士のつきあいというものがドライになっている今の時代に、若い人が大勢、しかも休みの日に揃ってがやがやホームパーティーで楽しんでいる姿というのは貴重なのではないかと思います。

日曜日
前の会社の先輩にバスケに誘われて、柏の葉公園に行きました。
どんな遊びバスケかしらと思っていたら、普通に本格的に練習(3対2のフォーメーション)と試合があって、練習の時点で、唾が鉄の味になるほど疲労してしまいました。しかし、隠し持っていたどら焼きを食べたのが功を奏したのか、試合になると俄然元気になって、楽しいひと時を過ごしました。今回は女性がとても多かったのですが、日によっては随分人数が集まるようなので、また是非参加したいと思います。

12月の中旬より卒業式出席のためにロンドン・パリに遊びに行くことにしました。
一旦ロンドンに入ってパリに行き、クリスマス前にパリからイギリスに帰ると思うので、パリのマーケットで美味しいものをいっぱい仕入れて、暗くて寒いイギリスのクリスマスを楽しくすごしたいと思います。楽しみだにゃあ。
ちなみに、今回人生初のヴァージンアトランティックでロンドン直行便です。
それも楽しみです。




pilates

2005-11-17 15:45:10 | Weblog
12月に渡英するまで、かなり時間があるので、ヨガ教室に通うことに決めました。
昨日は初日でビギナー向けのピラティスで、軽く見ていたのですが、これが結構きつくて、ちょっと拷問のようでした。動作と呼吸について同時に指示がとぶのですが、一つのことにしか集中できない私にはこれが難しくて、つい呼吸が逆になってしまっていたので効果は?。
でも骨盤を整えるというのは腰痛(ないけど)や内臓にもいいらしいので、うまくなるまであと残された時間は一ヶ月間ですが頻繁に通おうと思います。

都内にある支店の教室ならどこでも通ってよいので、
色々なところに出没しようと考えています。
ヨガマットも買っちゃったし♪。


おしごと

2005-11-09 00:14:33 | Weblog
前の会社を辞める前から、少しずつ就職活動をしていまして、昨日無事一つの会社から内定を頂きました。とてもいい会社だとは思うのですが、未だそちらで働くかどうかを悩み中なのです。

一番の悩みはやはり今回の留学で勉強した環境マネジメント系の仕事でないことなのです。環境・CSR系も受けてはいるものの、不思議なことに、環境を扱っているコンサルティング会社のどこに行ってもかなり面接官と相性が合わなくて苦労をしています。あとは私にコンサルタントとしての経験がないこともネックになっているようです。ポテンシャル採用ではかなり厳しいみたいです。
これに対して、景気が良くなっていることが影響をしているのか、金融業界は現在かなり間口が広くなっているのかなあという印象を受けました。
環境の仕事については、新しい仕事に就きながらも、いつも目を光らせて探しておく、またはNGOなどで活動を手伝うなどの方法を通じて関わっていく方法もあるのかと、少し考えを柔軟にもつのもいいかとも思います。

全てを思い通りにするために頑張るのもいいとは思うものの、違う方法で別の幸せを見つける努力をするのもいいのかもしれませんね。

雑感3

2005-11-08 06:32:23 | Weblog
諫早湾の漁師の人たちが水門の開放の嘆願をするために農水省を訪ねたという記事を新聞で読みました。水門の閉門以来、漁獲高は激減し、漁師さん達の自殺なども増えているそうなのです。ニュースで言っていたのは、収入の当てのない今、自殺を図るのが一番確実に借金を返す方法なのだそうです。。。悲しすぎます。
農水省は干拓事業は必要な事業であり、かつ漁獲高の減少と水門の閉門には科学的因果関係が認められないとして、あくまで水門の閉門を主張しています。
そして、裁判でも漁師たちの主張は退けられた判決が出ました。

こういうニュースを見れば見るほど、辛くなり「私に何ができるだろう」と思います。NGOの活動に参加するなども一つの案だとは思いますが、やはり世論の高まりというものが政治家などを動かす機動力になると思うので、地道にテレビ局や新聞社などにそういう記事をとりあげてくださいというハガキを送るなどするしかないのかもしれません。

悲しいニュースばかりが多くて、いやになります。
時間があるからそういうことばかり考えるのかもしれませんが、
どうすれば社会はよくなるのかと、足りない頭で本気で考えてしまう今日この頃なのです。