デイジーの気持ちも新たに

雨宮デイジーの日々の生活・トピックス

この思いがいつ芽生えたのか分からないがNo2

2015年03月13日 | 心に刻んだ想い
中川昭一氏のお話とは縁遠いようで、ビクッとした
最近のテレビ番組。
日テレ系「学校のかいだん」である。

皆さんは観られているかどうかは分らないが
エリートやお金持ちと呼ばれる名門校に
貧しい生徒を送り込み、同じように平等に夢が持てる
学校にさせたいと言う校長兼理事長によって
スタートした最初の生徒会長が、プラチナと言う
エリート&お金持ち集団の嫉妬によって
2月14日のバレンタインデーの日にそのエリート集団の仲間の女子に
普通クラスの生徒会長(校長兼理事長に可愛がられていた)が
チョコレートを貰い、それを祝いだと称してプラチナメンバーが
胴上げをし、わざと胴上げを途中で止めて、地べたに突き落とす・・・。

話はこれだけではなく、結構勇気が持てる話だと感心して観ていたが
今の話は3月7日に放送されたものではあるが、もう全く以て
中川昭一氏を思い浮かべてしまった。

仲間だよ。大丈夫だよ。と、甘い顔をして潰して行った人達の顔にさえ見えた。
噂によると、日テレのお偉いさんが陰の黒幕だとの事ではないか!
その日テレが何故ゆえにこんな生々しい、自分たちの事を描き出してるような
ドラマを放送しているのか?

多分、麻痺していて・・・自分達がこうだと言う事が分ってはいないんだろうなと
正直に言ってそう思った。

今、私は中川昭一氏の事を必死に記事として書いている。
検索すると、段々と中川昭一氏を擁護する記事が多くなってはいるが
僅かだと言えるだろう。

私も最初は正直悩んだ。
今更、こんな事を書いてどうなる?
嫌われるか?叩かれる!そう思った。

でも、その次にはそれが何なんだとも思った。
人生どんな良い人も悪い人も何時かは死ぬんだ。
そして、良い人生を送れたり、死ななくても良いのに亡くなったりした人は流転する。
必ず流転する。
私は何も流転したくて、こう言う記事を書いて行きたいと思った訳ではないが
異才な発明家や奇才な音楽家を見てると、必ず普通の人とは違ったところがある。

私は異才でも奇才でもないんですが、心変わりをして色んな事に手を出したりしているけれど
これが先で必ず繋がる。必ず役に立つ。そう信じて生きているし、生きて行きたい。

温和に育ったデイジーだが、内面はフツフツと煮えたぎる情熱の魂の持ち主であります。
嫌われるなら嫌えば良い、狂ってると叩かれるなら叩けば良い!

真っ当に純粋に、日本の為に生きた尊い命を、寄ってたかって辱め陥れ嵌めた人間の方が
遥かに狂っていると私は思う。

本当に龍さまの死もショックではあったが、中川昭一氏の深い深い思いは私の中に
根付いてしまったようである。

また、後程

いつもおおきにぃ
コメント
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