犬が入院した

これまで１２年間ほとんど医者になんてかかったことがなかったうちの犬が、今日緊急に手術をうけた。お腹をひらきました。
本番に入ってからはしばらくの間実家に預けていたのですが、どうもあまりにも様子がおかしいという報告をうけ、医者に連れて行くために引き取りに行ったら想像以上に衰弱しきっていて、立つのもままならない状態でした。 親の話しによると、最近では散歩に出かけられても帰りは親父の車のそばに座って動かなかったらしい。親曰わく私の家に戻りたかったんだろうと。

先ほど先生から摘出した臓器とともに説明をうけ、麻酔から目覚めたばかりのあいつに会いに行った。最初はぼーっとしていましたが、声をかけて焦点があってくると、なんとかこちらに来ようとする。慌ててこらこら大丈夫だぞ、がんばれと言ってもどした。
まだまだ油断は許されない様子。よって今日からしばらくは入院ということになりました。がんばれ。

家に転がっているボールとか見ると、やっぱつらいっすね。
ま、獣医さんを全面的に信頼して回復を祈るのみ。幸いうちの裏が動物病院なんです。毎日一目は会ってってやろう。

あいつのためにも、芝居、真摯に頑張ってお客様に喜んで帰ってもらわねばっ。

ガンバロー！