最初に、私はスピルバーグファンなので、崇拝する気持ちから、評価が甘くなってあろう事を
謝罪しておきます(爆)
意外と、皆さんの評価は辛口ですね。
私の評価はわりと前向き。。。
まず、期待していたのは、スピルバーグが描く新たな宇宙人。
「未知との遭遇」「ET」など、人間に交友的な宇宙人を描いてきた彼が、
どのようなエイリアンを産みだして来るのか??
今まで純粋なヒーローを演じてきたトムクルーズが普通のお父さんをどう演じるか?
前者に関しては予想通り、宇宙人そのものへの恐怖を書くというよりは、
戦争に対する恐怖を書きたかった事が良く現れていると思う。
キャラクターに人間味があり、普通の人(普通の宇宙人?)のようなイメージが
良く描けていたのでは??と思った。
そして、トムに関して・・・私は何を隠そう、好みの男性=トムクルーズというほどの
トムファン★
マイノリティ・リポートでのスピルバーグが書いた父親像とは違い、今回の父親は
駄目パパ。
それを切なく上手く表現できていた。
また新たな彼を発見できた。そして、それを引き出したスピルバーグは凄い!!

この宇宙戦争は1953/09Byron Haskin監督のリメイク版
残念ながらこの前作と小説は読んだ事がないので比較評論はできません(汗)
ただ、皆は注目してないんだがジーン・バリーなる人物が前作・今作品共に出演しているのだ。。
う~~~んどのシーンだろ。。

宇宙戦争↑DVD

宇宙戦争↑小説
そして、天才子役ダコタちゃん

彼女の存在を映画を見るまで思えだせなかった私。。。おバカだわ。。。
そう、あの「アイ・アム・サム」で難しい子供の心理を演じきった彼女!!
このキャストで面白い映画でないはずがない。
なのに・・・皆さんの評価がイマイチなのはなぜ???かしら???
面白くなかった???
う~~~ん。この辺りはちょっと私的には納得いかない。
たぶんね、映画のタイトルや予告編が悪い!!
いかにも、SF映画!って感じのイメージがいっぱい!!
スピルバーグがこの映画で表現したかったのは、あくまでも家族愛。
そして、世界平和への願い。
主人公のどれを取っても心情の変化が繊細に確実に捉えられている。
映画の中の「広島・原爆・テロ」というセリフ、
ロビーの日本の特攻隊を思わせる心情の描き方。
日本びいきの彼ならではのエピだと思うが、短い時間の中に、
無理がなくすべてのキーワードを入れてくる彼はやはりすごい。
そういったコンセプトだったからこそ、宇宙人自体の姿も恐ろしいものではないスタイルだったのだと思う。
(きっと裏のエピでは宇宙人側の家族も想定されているはず。。。)
SF映画が見たかった方にはやはり、もの足りない結末だったと思うが、
この作品は監督の狙い通りのすばらしい作品ではないだろうか??
とにかく興奮がやまない私。
DVD購入は間違いないでしょう★

ハリウッドで仕事する為に、英語の勉強中!!
ああ!スピルバーグ監督の下で仕事したしたいっす。
謝罪しておきます(爆)
意外と、皆さんの評価は辛口ですね。
私の評価はわりと前向き。。。
まず、期待していたのは、スピルバーグが描く新たな宇宙人。
「未知との遭遇」「ET」など、人間に交友的な宇宙人を描いてきた彼が、
どのようなエイリアンを産みだして来るのか??
今まで純粋なヒーローを演じてきたトムクルーズが普通のお父さんをどう演じるか?
前者に関しては予想通り、宇宙人そのものへの恐怖を書くというよりは、
戦争に対する恐怖を書きたかった事が良く現れていると思う。
キャラクターに人間味があり、普通の人(普通の宇宙人?)のようなイメージが
良く描けていたのでは??と思った。
そして、トムに関して・・・私は何を隠そう、好みの男性=トムクルーズというほどの
トムファン★
マイノリティ・リポートでのスピルバーグが書いた父親像とは違い、今回の父親は
駄目パパ。
それを切なく上手く表現できていた。
また新たな彼を発見できた。そして、それを引き出したスピルバーグは凄い!!

この宇宙戦争は1953/09Byron Haskin監督のリメイク版
残念ながらこの前作と小説は読んだ事がないので比較評論はできません(汗)
ただ、皆は注目してないんだがジーン・バリーなる人物が前作・今作品共に出演しているのだ。。
う~~~んどのシーンだろ。。

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そして、天才子役ダコタちゃん

彼女の存在を映画を見るまで思えだせなかった私。。。おバカだわ。。。
そう、あの「アイ・アム・サム」で難しい子供の心理を演じきった彼女!!
このキャストで面白い映画でないはずがない。
なのに・・・皆さんの評価がイマイチなのはなぜ???かしら???
面白くなかった???
う~~~ん。この辺りはちょっと私的には納得いかない。
たぶんね、映画のタイトルや予告編が悪い!!
いかにも、SF映画!って感じのイメージがいっぱい!!
スピルバーグがこの映画で表現したかったのは、あくまでも家族愛。
そして、世界平和への願い。
主人公のどれを取っても心情の変化が繊細に確実に捉えられている。
映画の中の「広島・原爆・テロ」というセリフ、
ロビーの日本の特攻隊を思わせる心情の描き方。
日本びいきの彼ならではのエピだと思うが、短い時間の中に、
無理がなくすべてのキーワードを入れてくる彼はやはりすごい。
そういったコンセプトだったからこそ、宇宙人自体の姿も恐ろしいものではないスタイルだったのだと思う。
(きっと裏のエピでは宇宙人側の家族も想定されているはず。。。)
SF映画が見たかった方にはやはり、もの足りない結末だったと思うが、
この作品は監督の狙い通りのすばらしい作品ではないだろうか??
とにかく興奮がやまない私。
DVD購入は間違いないでしょう★

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ああ!スピルバーグ監督の下で仕事したしたいっす。