KENSO陸部ブログ

神奈川県立相模原高等学校陸上競技部ブログ

相模原駅伝2016

2016年01月18日 | 連絡

前期男子、ぶっちぎりの優勝!

大会3連覇を達成!

後藤選手は区間新記録!

優勝の前期男子 3名が区間賞を獲得した

1月17日(日)相模原ギオンスタジアムを発着とする駅伝コースで、第76回相模原駅伝競走大会が行われた。

相模原中等からは中学男女・高校の3部門に単独チームでエントリー、後期女子は麻溝台高校との連合チームで参加をした。

9:10に一般・高校の部がスタート。高校の部は県下の強豪校も参加し激しいトップ争いが展開された。

相模原中等1区は高崎選手。最近調子が上向いてきた。区間9位で2区土佐野選手に繋ぐ。土佐野、4区水品選手で7位まで引き上げる。

後半3区間は4年生。まだまだ力不足で後退。総合13位(参加20校)でフィニッシュをした。

 相模湖駅伝に続き選手宣誓の大役を無事果たした福岡選手(左)

10:30からは女子の部、中学男子・女子の部が一斉にスタート。

女子は平林選手、中学男子は福岡選手、中学女子は小野選手が1区を担当。それぞれ区間7位、3位、4位で繋ぐ。

 

前期男子は2区曳地選手が快走。区間賞の走りでトップに立つ。3区實本選手は短距離ながら粘りの走りを見せる。

抜かれはしたがトップと35秒差の3位で4区後藤選手へ。最近好調の後藤選手が4区区間新の快走で、再びトップに立ち

36秒の貯金をつくってアンカー山本選手へ。後藤選手に負けずとばかりスタートから攻めの走りだ。

結局2位に1分45秒の大差をつけて優勝のフィニッシュ。大会三連覇を達成した!

 ガッツポーズで優勝のテープを切る山本選手

女子の部は3区に吉田選手が走り、麻高女子とチームワーク良く総合6位であった。(参加22チーム)

中学女子は小野選手が転倒しまさかの区間4位。しかし後続の短距離フィールド陣が奮闘。15チーム中10位でフィニッシュした。

[リザルツ]

高校の部 総合2時間9分19" 13位 1高崎20'34"(9) 2土佐野21'03"(6) 3水品18'30"(7) 

                         4栗栖23'56"(16) 5桑原21'01"(18) 6佐藤矩24'15"(15)

女子の部 総合58’40" 6位 1平林11'56"(7) 3吉田11'30"(4)

中学男子 総合53'00"優勝 1福岡11'09"(3) 2曳地10'18"(1) 3實本11'38"(9) 4後藤11'01"(1)区間新 5山本9'54"(1) 

中学女子 総合1時間08'37" 1小野百12'54"(4) 2松井12'31"(6) 3大楠13'57"(11) 4岩満14'47"(14) 5多田14'28"(11)

 

相模原駅伝は高校駅伝・中学駅伝から3か月後に行われ、ポイントに位置づけている学校が多い大会だ。

今回の走り・チーム力を分析し、冬季練習に活かしてトラックシーズンに繋げていってほしい。

次は1/31後期生のあつぎ駅伝だ!

 

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