土曜日の塩原は
豪雪でした。
こんなんじゃ 山へは行けないので
下界に下りることにしました。
下界も大雪 ( ゜ ▽ ゜ ;)エッ!!
で・・・行くところもないため
この農家の庭先に咲く
2万株の ザゼンソウ を
目出に ・・・行ったのですが
国際医療福祉大学東門から ・・・ という なんだか 信用のいけない
情報で まずは 迷い。 ヾ(・_・;)チョット‥
大田原市の観光協会へ 電話。
ちゃんとした場所を 教わり
無事に 見学 o(*⌒―⌒*)oにこっ♪。
しかし 近年 乾燥状態が続き
株数は 激減 (〃´o`)=3 フゥ
土曜に確認できたのは
雪のためもあり
10株ほど。
それでも かわいい姿に
大満足。
帰りに おいしいつけ麺やさんにも
出会いました。
さて 日曜日
今日も 腹を抱えて笑うこと 多数。
蝋梅咲く 羽黒山を 目指すも
農産物直売所のおやじさんに
「 うちのラーメン食べてけ! 」 と 言われて
真に受けまして
直売所から 10分程度走りまして
おじさんの奥さんのやっている
小屋 ・・・ で 10時半ごろから シナそば食い。
主水さんは いらないということで
さるやが 完食。
その後
行く途中で 目にした
変わった名前の そばやへ 入り
500円で とってもうまい
そばを
まじ ! ポリス !
から いつもは 聞けない 貴重な お話を交えながら
振舞って 頂きました。
実は ここの店主
ぽりす庵 庵主は
元 足利警察署の署長さんをしていたことのある
気さくな おじさま。
「 ポリスしてたから ぽりす庵って
わかりやすいだろ!?」 と
道はわかり難いのですが
店名の 説明は たいへん わかり易い ポリスマン。
昼の十二時過ぎなのに
お客は われら二人だけ。
しかも ラーメン食べたばっかりのさるやは
いくらなんでも そばは 食えず
見ているだけ・・・ (●´人`●)
・・・ ひとりのお客に 大変 親切な おまわりさん ・・・ でした。
かきあげ 200円。 ざるそば 500円。 オールフリー 200円。
締めて 900円。
申し訳ないほどの 金額でした。
おそばの味 も さることながら
おまわりさんトークの楽しい お店です。
ぜひぜひ トークを楽しみに 行かれることを お勧めいたします。
(*^-^*) ニッコリ☆
さて その後は
軟弱にも
山頂付近まで 車で行った 羽黒山。
栃木の羽黒山です・・・お間違えなく。
そこでは
雪に 蝋梅が お似合いでした。
(* - -)ノ (笑
臘梅の蕾の数が花の数 倉田紘文
うろうろ走って、時々検索しながら、電話を掛けたり、話したりして、行き先を探しました。
ザゼンソウも普通は迷わないと思うようなところでしたけど、探し方が悪かったのか、ぐるぐるしてしまいました。
地元の方が教えてくださった、他の生息地には、とうとう、着かず仕舞いとなりました。(涙
さて、つけ麺は「竹風」というお店で、小屋とぽりすは、アゴラヒル付近です。
小屋は「熊さんの村」とかって看板がありました。
6月ごろにはほたる。
これからは水芭蕉が咲き、紅葉も美しいとおかみさんが・・・。
ラーメンは、とてもあっさりしたシナそば。
600円。
「しもつかれ」も無料でふるまって頂きました。
ただ、しもつかれは新潟暮らしの長かったさるやには平気でしたが、鮭文化よりも鱈文化の主水さんには、ちと、不評でした。
ぽりす庵のおそばは東京風な、色も薄いタイプ。
量は少なめ。
一日30食、土日限定でやっていやっしゃるようです。
ですが、震災以降、30食売れる日はほとんどないそうです。
検索したらすぐに出てきましたので、営業日時はご確認を・・・。
かきあげは・・・家庭的な・・・ものでしたので、ご注文は自己責任で・・・(爆
残念ながら私は食すことはありませんでしたが、主水さんは旨いと申しておりました。
でも、そばよりも、トークが面白く、気さくで、笑顔の素敵な署長さんです。
腕がよければ蝋梅をもっと優雅に撮れたのですが、曇り空だったこともあり、色があまりきれいにでませんでした。
甘い香りもお伝えしたいもののひとつでした。
規模は小さいけれど、手軽にみられる・・・そして、晴れた早朝に山頂へ着いていれば、富士見台?からの富士山も拝めるというおまけも楽しめるお山でした。
日曜日は雲が多くて、男体山さえも半分しかみえませんでしたけど・・・。
そんな時はザゼンソウにロウバイ、まあ、無難な選択でしょうね(笑
ところで美味しいつけ麺屋さんは分かりませんが、小屋のラーメン屋とぽりす庵は何となく分かります。
特にぽりす庵は1度目にしたら忘れない店名です。
今度行ってみます。