「アンチエイジング」という言葉を良く耳にします。
エイジングは加齢、つまりアンチエイジングは
加齢に伴う予防と治療。老化防止ということですね。
市民公開講座「在宅医療ってなぁに？」が
6月14日（木）午後14：00 入善町のコスモホールで
新川地域在宅医療支援センター主催で開催されました。
第１部は地域の在宅福祉関係機関の専門員から
それぞれの役割や日ごろの仕事の内容の発表
第2部は特別講演
講師は朝日町出身での米国老年内科専門医である大蔵 暢先生。
（現在 東京ミッドタウンクリニックに勤務）
タイトルは 「病気としての老衰‐エイジングに備えよ」
残念なことに３０分という短い時間でしたので、もう少し長く聞いてみたいお話でした。
同じ年齢でも見た目や健康状態に差があります。
少しでも健康で若々しく元気でいられるには日々どのようにすれば良いかということです。
（ポイントは次回に…）
7月29日（日曜日）コラーレでも第２回の講座がありますので
ぜひ、参加してみてください。（無料です）
本日の木曜サロンは
珈琲コーディネーターであり「喫茶こみち」の
オーナー塚田さんを講師に「コーヒー談義
」を開催しました。
みなさん熱心にメモを取りながら、塚田さんのお話に耳を傾けられていました。
同じ豆を使って、挽き方を換えて３種類を試飲しましたが、
それぞれ違った味わいに感想が聞かれました。
6月11日、あさひ福祉センター ピロティにて赤十字奉仕団員による炊き出し訓練が行われました。
最初に、奉仕団委員長による「包装食袋を使ったお米の炊き方」の説明があり、団員の皆さんは
熱心に聞き入っておられました。
作り方を簡単に言うと、包装食袋（ハイゼックス）に洗米を入れ、袋の封をしっかりと輪ゴムで留めたあとに、
熱いお湯の入った釜に釜に30～40分煮沸させれば、出来上がりです。
お米が炊き上がるまでは、２階の研修室に場所を移し「平成24年度 朝日町赤十字奉仕団員会」を開催。
少しの時間も無駄にはしません。さすがです
団員会では、本年度の事業計画・予算等が協議、承認され、団員一丸となって奉仕団活動に取り組む
ことを誓い合いました。
団員会終了後は、出来上がったお米をカレーライスにして、皆で美味しくいただきました
団員の皆さん、本当にお疲れ様でした
6月2日（土）、社会福祉法人にいかわ苑第２すずらん福祉作業所にて、はじめてのボランティア活動に行ってきました
不安と緊張を抱えながら、恐る恐る作業所内へ・・・。
あたたかく迎えてくれる施設職員さん。なお、緊張が高まります
利用者の皆さんも、『一体これから何が始まるんだ
』と不思議そうに、興味深そうにしています。
そんな中、レパートリーであるイヌや、ウサギ、クマ、カメなどを、あっという間に作るボランティア。
利用者の皆さんも、少しでも間近で見ようと、ボランティアの周囲に集まってきます。
自分で作ろうとされる利用者の方もおり、ボランティアの手ほどきにより完成させた方もおられ、とても喜んでいました
あっと言う間に1時間が過ぎ、4，5個のバルーンアートを手に持つ方も大勢おられました。
最後に、利用者の方々が作られた芳香剤をプレゼントしていただき、ボランティアの皆さんも笑顔で、にいかわ苑を後にしました
帰りの車内では、興奮冷めやらぬまま「今度はドコに活動に行く
」「レパートリーを増やさんなん
」などの会話が飛び交い、
幸先の良い船出となりました。
今だに 毛布を離せない のに もう六月に入りました。
このまま、 梅雨に入ってしまいそうですね
の日でも楽しみ方はあるもの
みなさんは、どんな事をして楽しみますか？
積みっぱなしになっている本を読むのも良いかもしれませんね。
オススメの本があったらお知らせください
