面白くもあり、嘘のような嘘でもないと思える噂話?
当地では、民主党の新人議員の過去が暴露されています。
これが記事に成る出所先は?・・・・・・・と言う噂話
政治家の先生方でも、とやかく言われる【噂話にのぼる】方とその立場に立っても
噂話も出ない方に分かれますね。
この意味は何なのでしょう?単に噂話だけなの?
もっとも、
人は今をどの様に生きるのかが大切であって、過去をとやかく言うべきでは有りませんね。【聖人見たいな事を言いましたが、私は噂話の好きな凡人です】
話しを本題に戻します。それでは前回の続きです。
そこでこの制度の先達が年間150棟以上する「建て売り業者」です。
年間150棟以上の業者に二酸化炭素削減を義務付けます。
ところで、
建て売り業者の方には大変失礼ですが、私の知る建て売り住宅の性能は良いと思っていません。【ズバリ言って申し訳ないですが】
だから、建物の性能はほどほどでエコ関連の商品を使う事で「省エネ住宅」と認めるのですね。他の住宅と区別する為に【ラベリング制度】が出来ました。
エコ住宅とお墨付きですね。
何でもかんでもエコ商品で二酸化炭素の削減ですが、 穿った目線で見れば環境対策と言いながら、そこには大手の業界に目を向け、その上に補助金と言う餌で景気対策を促しているとも見えますが・・・・・・。
その件で、先日金沢で省エネ住宅【ラベリング】の講習会に参加して来ました。
全国で行なわれ金沢が最後との事でした。
予想はしていたのですが、今まで聞いた事もない「社団法人*****」から派遣された講師の方が説明に来られていました。
2cmほどもある分厚い参考図書と別冊の資料を頂き、住宅金融支援機構とセットなっていましたので、又ここにも天下り?何てさめて講習会を終えたのです。
講演の内容は先にも言いましたが「普通の住宅」でも幾つかのエコ器具を付けることで省エネ住宅と認めようとするシステム【ラベリング】です。
単にそれだけの事でした。
確かに温暖化防止に住宅を省エネ化に疑問を持ちませんが、そこに出来る新たなシステムですね。
面倒な申請図書と申請先これが彼らの狙い目では?ここに天下り先が有るのでしょう。
いかににエコブームですが、
多くの器具を使うのですから「本来のエコ」の考えからすれば疑問を持ちます。
何度も繰り返し言いますが、先ずは建物本体の性能【省エネ化】を高めた上で、
給湯器はエコ給湯器そして太陽光パネルや高機能エアコンの設置【利用】で最小限度のエネルギーを利用するべきと考えていますが・・・・・皆様は如何でしょうか?
いやはやそれにしても、お役人様は色々な制度を作ります。
本当に賢いです・・・・・・・今さら感心するのもですね?
今回も
大切な税金【予算を】を使い切り、政権交代前のドサクサにまぎれて天下り団体を
排出しているのではと疑いたくなります。
本来はエコ住宅造りに取り組む工務店支援であれば良いのですが。
まじめな社長の真面目な住まい造り実践会 代表米田正憲
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谷村
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