独裁政権の怖さを身近に感じます。
中国漁船の日本領土侵犯とその後の対応、そしてロシア大統領の常識の無い言動、
更に昨日の北朝鮮の韓国領土への砲撃。
これ共産党もしくはその影響を強く受けた政府の取った行動です。
他国の事なと意に介さない姿勢ですね。
自国の都合しか考えない、その上に核爆弾を持つこれらの国が日本を取り巻いているのです。
戦争は否定します。核廃絶に賛成ですが……空しいですね。
今回の諸々の事件は、平和ボケで60数余年暮らして来た日本人に大きな警告、警鐘を鳴らしていると思えます。
生まれた国、祖国日本を守るのは日本人と言う強い意識を持てる国、持つ国にと思います。
中国で行われているアジア大会、皆様も見ている事と思います。
たまたま、日本選手と対戦している朝鮮の選手の姿を見ました。
とてもスポーツマンシップとは思えないのです。
女子柔道に女子サッカーの選手、
私の偏見でしょうが、そこにはさわやかな姿は見えませんでした。
純粋な若者であるが故に、その態度に違和感と怖さを感じます、本当に残念です。
私が中学時代、北朝鮮に数名の同級生達が還りました。
駅で見送りました。
その中に親しくした者もいました。
同級生240名、その中でアイドル的存在の文武両道の可愛らしい女の子もいました。
(今ではどの様な生活をしているのか解りません)
当時差別の有った事は知っていました。
彼らの父母は日本で辛酸をなめたのでしょう。
心の奥底までのぞいたのでは有りませんが……、同級生は一度もその様な素ぶりは見ませんでした。
同じ教室で同じ教育を受けました。
其れに比べて戦後60年余りたった今の若者達が、日本に強い憎しみを持っている姿(私にはその様に見えるのです)に、
どうしてその様に成ったのかと悲しみを持ちます。
人は助け合うものと教えられましたが、融和、融合の難しさを思い知らされる事件が頻発しますね。
1400年前、
聖徳太子が「和を以って尊しと為す」・・・・・・その様に成れば良いのですが・・・・。
今日も住まいの話から外れました。
まじめな社長の真面目な住まい造り実践会 代表米田正憲
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