早朝の雨晴海岸
講演医師へ謝礼、昨年度110億円…製薬10社
読売新聞 11月3日(月)17時29分配信
製薬企業の売り上げ上位10社が昨年度、医師らを対象に開いた薬などに関する講演会は計約7万回で、講師の医師らに支払った謝金の総額は約110億円になることが、
読売新聞の集計でわかった。
年50回以上講演を行い、1000万円を超える謝金を受け取った医師も10人以上いた。
国内の主要な製薬企業は昨年から、日本製薬工業協会の指針に基づき、医師・医療機関に提供した資金の情報を公開している。個人に支払った講師謝金などは今年初めて対象となった。
各社が謝金を年200万円以上支払った医師はのべ226人。糖尿病や高血圧など生活習慣病分野が約4割と目立った。10社の医薬品売り上げは全体の約半分を占める。
10月末までに公開した65社では講演会は16万回超、講師謝金は約236億円。
私心
坊主丸儲けなんてことわざ?ありますが、医者も同じですね。
もっとも薬くそうばい・・・・・丸儲けの製薬会社。
アルバイトでたった一回の公演で1000万円の謝礼……これすべて我々が払う薬代に反映されているのでしょう。
昔教師から教わりました、日本で人間と称するのは・・・・・代議士・公務員・弁護士・医者・先生・坊さん・・・・・後は付けたし、目線が斜になりますが、案外的を得ているのかも。