一つ自慢話が増えました。

　先日、あさひホームの創業時に建築して頂きましたユーザー様と息子様から、事務所新築工事のご相談を頂きました。息子様が事業を引き継いで頑張っている御一家です。
　事務所でシンプルな建築物ですから、工事も早くて、価格も安いプレハブメーカーに計画の相談をしたとの事でした。「あさひホームに言ってもなぁ」と勝手に判断していたのだそうです。
ところが、提出された見積の金額が希望金額とかけ離れていた為、「やっぱりあさひホームに相談して見よう」と言う事でした。
事務所の件は御見積り致しますとの事で話は早く済みましたが、ご子息はモデルハウスや展示場めぐりが好きだそうで、時々足を運んだとの事です。（見に来られた住宅会社は残念かも知れません？）
　さて、○○○○ホームの展示会を見ました。当然営業マンがやって来ました。
「所で今のお住まいは何処で建築したのですか？」と聞かれ「実は10年ほど前にあさひホームで建築したのですが」と答えた所、訪問に来た営業マンが弊社の事を「道理で良く出来ていると思った。あさひホームは見えない所まできちっとしているから・・・・・」と言ってその後は何にも言って来ないそうです。「○○○○住宅」も同様で「他社の営業マンがあんたの所ほめていたよ！」聞いた私も嬉しかったのですが、お施主様も嬉しかったのでしょう。
こんなつまらない話で申し訳有りません。
　　　　　まじめな社長のまじめな住まい造り実践会　代表　米田正憲