晩秋の生雲【30日】
衆院選きょう公示 野党一本化197選挙区に
朝日新聞デジタル 12月2日(火)3時4分配信
衆院選は2日に公示される。朝日新聞の調べでは、1日までに小選挙区961人、比例区単独232人の計1193人が立候補を予定する。
第三極の乱立で計1504人に達した前回より大幅に減少。
197選挙区で、共産を除く民主など他の野党が候補者を一本化し、自公などとぶつかる構図となる。
1日には、日本記者クラブ主催の党首討論会も開かれ、経済政策や安全保障政策などについて論戦を交わした。
衆院定数は今回から、一票の格差是正を図る選挙区の0増5減に伴い、選挙区295、比例区180の計475になる。
自民党は283選挙区で前職らを擁立。公明党が前職を立てる9選挙区と合わせると、自公両党で292選挙区に候補者を立てる。
比例単独では自民が69人、公明が42人を立てる。安倍晋三首相が勝敗ラインとする「自公で過半数」は238で解散時の勢力326を大きく下回るものだが、
自公幹部は国会運営や法案採決で優位に立てる「絶対安定多数」の266を自公で上回ることを目安にする。
一方、民主党や、共産を除く他の野党の擁立数は前回より大きく減った。各党の選挙準備が進んでいなかったことに加え、
前回衆院選では2大政党に対抗する第三極の候補が乱立して共倒れが相次いだため、
今回は民主、維新、次世代、生活、社民の各党間で選挙区候補の一本化が進んだことも大きく影響した。
以下詳しくは
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141202-00000006-asahi-pol
私心
昨日から強風が吹きいよいよ冬本番となって来ました。
そして本日から小選挙が始まりました。
今日の天気の様に政界に大きな風が吹くのか吹かないのか?ですね。
とは言っても私の選挙区は圧倒的に保守系が強く無風状態、選挙独特の盛り上がりはありません。
さて前回は自民の一人勝ち、この結果を踏まえて今回は野党が197選挙区で一本化し自民・公明と対決する構図となっているようですね。
これで自民・公明連合と何とか対等に戦えるのでは・・・・・・。
素人の浅知恵ですが、前回は自民党が勝ち過ぎ、よって今回はどれだけ議席を確保できるのか?
減らさなくて済むかですね。
国民の大半の方も現勢力の維持はむつかしいと判断されているでしょう。
ところで昨日記者クラブでの各政党の党首対談を見ました。
個人的には
アベノミックスが道半ば、今ここで政府が変わり大きな政策転換では日本の経済は混乱?
維新の江田さん意見にも賛成したい・・・・・・。
今日の天気の様に荒れる政界になるのか、さて国民の審判は・・・・・・・・となりますね。