気になるブログ

ドラマや映画など気になったことを、好きなように書いています。
今のところ、江戸や京都関係の記事を中心に書いています。

「青不動明王の千年ぶりの御開帳」、「『JIN-仁-』の映画化!?」

2009-12-07 18:59:32 | その他
11月に京都に行ってきたのですが、昨日、青不動明王の御開帳のことを知り、観てくればよかった、と後悔しました

タクシーの運転手さんが言ってたのに、何故か聞き流してしまったんですよね~

でも、千年ぶりの公開だから、次も千年後というわけではないですよね、きっと

“100年に一度という不況に見舞われている今だからこそ、公開しようと思った”と住職さんが言っていて、青不動明王というのは、世の中の“貪欲や、怒り、憎しみ、愚痴”を振り払うご利益があるらしいです。

こんな時代だから、また数ヵ月後でも、数年後でも、公開して欲しいです。

京都に行く機会がある方がいたら、是非行ってみて下さい。

http://www.shorenin.com/gokaicho/index.html

今月の20日までだそうです。



そして、秋ドラマで唯一、視聴率20%超えを3回も出している日曜劇場「JIN -仁-」が、映画化するという情報があるようですね。

ドラマの最終回は、映画に繋がるような話で終わるとか・・・

映画化は嬉しいですが、ドラマとして納得いくような最終回になるのか心配になってきました。

それにしても、昨日の9話は観ていて胸が苦しくなるような展開でした。

仁の気持ちも、野風の気持ちも、咲の気持ちも分かるような気がして、切なかったです。一番泣けたのが、野風の、“雪になって、仁先生の肩に何時でも落ちていきたい・・・”という台詞。

気の強い野風のいじらしい一面が見えて、切ないです。


そして、ドラマを観た後、JINの謎について考えていて、一つ思いついたことがあります。

仁が野風の胸元を触った時に、未来の姿が戻りそうになったのは、野風の乳ガンを治すことが、未来を救うことになるからではないか?? と。

あのシーン違和感があったんですよね。なんであの雰囲気で仁はいきなり野風の鼓動を確かめたんだろう? と。

もしかしたら、仁が野風の胸を触ることで、伏線を作ったのではないでしょうか。


原作の漫画を読んでいないので、JINの謎はよく分からないのですが、最終回までに謎がすべて解けるのでしょうか?

謎のまま終わりそうな気がしてきました。

あと2回で綺麗に終わりにして欲しいです。
これからもこういう面白いドラマを作って欲しいなぁ