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宮田整骨院 骨盤専門治療院

骨盤整復することで、骨格を正常に戻し、身体を生理的に健康へと導く事。そして誠実な治療とその養生法を提案して行きます。

生まれた!

2011年07月24日 | 骨盤専門治療院

 先日言っていた、お産をひかえていた方が無事に出産されました

20日の午前9時30分ごろに病院へ行かれて、午後12時30分に元気に産声をあげたようで

す。

元気な元気な女の子です

おめでたい事だし、新しい命の誕生ということは素晴らしいことで、私たちまでが幸せな気持ち

になります

骨盤治療をすることで、少しでもかかわれた事も嬉しいですし、何といっても本人さんとおなか

の中の赤ちゃんが頑張りましたよね

まだもう一人妊娠中の方もおられるので、また気を引き締めて頑張りたいと思います

それと今度は、産後の骨盤治療もしっかり診て行かねば

では、また

 

 

 


日々の施術!

2011年07月18日 | 健康生活

 今日は台風の影響で大雨になりそうです

 現在通院されている中に、妊娠中の骨盤管理の方が2名おられますが、一人は何時生まれ

ても良い状態ですが、まだのようです

腹帯も少しゆるく巻くように指導はしています。二人目のお産になるので、本人さんも落ち着い

ているようで、昨日の日曜日もウオーキングをしていたようで、途中にお会いしました。

元気に過ごしてきた妊婦さんなので良いお産になると思いますし、なると信じてます

 

 もう一人は11月が予定日なので、まだ少し先です。帯もたんじょうから一反帯に切り替えて

巻き始めたところです。

この方も今のところ順調で、ウオーキングやジムに通ったりで元気に過ごしています。

 新しい命が生まれるということは素晴らしいし、とても楽しみです

 

最近は夏風邪が早々と流行っているようで、大人も小児にも感染している方が増えているよう

です。節電も叫ばれている今シーズンですから、エアコンの温度設定にも気をつけて、体調管

理に気をつけて、今年の夏も無事に乗り切りましょう

熱中症にも気をつけて、水分補給もこまめにしてくださいね。

 また何か変わったことや、何かあれば更新します。歩きましょうね 


当院の治療内容【骨盤整復】の実際

2011年01月31日 | 骨盤

 

 早いもので、年が変わって1ヶ月が過ぎようとしています

とりあえず今年もヨロシクお願いします

昨年末に来院してる患者さんから、「知り合いに説明するのにうまく言えないから、治療のこと

をわかり易く書いて。」と云われたので今回はその事について少し書きます。

ブログの題名のとうりで、うちでは骨盤を正常な状態に整復して戻すことによって、その人本来

の持つ様々な力を自然で生理的な状態に回復させ、全身のバランスをとることで各機能の調

和をとろうとしているのです

私もこの世界に入ってもう32年目になります

最初は自費治療の整体から始まり、病院勤務を経て、次にカイロプラクテイツクでガンステッドテ

クニックの第一人者のDC 小林 忠正先生に師事し、そして現在も日々研鑽している構造医

学という学問に出会い、臨床活動を行っています。

うちで施行している整復処置は、一般に皆さんがイメージするような、身体を捻ったり、引っ張

ったり押したりして、ボキボキッと音を鳴らすような治療では全くありません。

「えっ、こんなんでいいの?」とか「これでなおるの?」というぐらいに治療の際にパワーは感じ

ないと思います。

問診とスクリーニングによる診断が正確であれば、整復処置は整復の方向にわずかな力とス

ピードがあれば充分に事足りると思います。

後は患者さんとの共同作業になりますが、今までの悪い状態で失った色々な力を取り戻すべく

ウオーキングを中心に、体の機能を回復へと導きます。

そして、治療の継続とともに、自己管理として患部である局所を、「アイスセラピー」いわゆるア

スリートたちでもお馴染みの、アイシングを日々、なかば習慣的に実践していただきます。

そのうえで、今までは自分でも原因や悪化要因と思っていなかった、不良習慣、不良姿勢等

のライフスタイルの改善にも取り組んでいただきます。

このようにして骨盤だけでなく、全身のどの関節も同様に施術してゆきます。

よく聞かれる治療費用のことですが、当院は本来は自費で行うべき骨盤治療を安価で皆様に

提供している治療院です。

保険適用部分は保険でまかない、一部の自費負担はあるものの、自由診療のみで行っている

治療院のように高額ではないです。念のために!

「混合診療やないか」という批判のために申し上げておきますが、私たち、柔道整復氏の扱い

は、診療報酬扱いではなく、療養費扱いなので、混合診療にはあたらないそうです。

 

今回は、本当に大筋の骨格的な部分での話をさせていただきました。

色々な方たちの、少しでも力になれたらと毎日頑張っていますので、本年もよろしくお願いいた

します。

 今年も健康で過ごせますように願いながら、失礼します。


やっぱりWBは奥が深い!

2010年11月01日 | Weblog
  久しぶりです

   毎日の診療を進めていて、俺も結構できるようになってきたなあと思うのも束の間。

 難しい症状や病歴の方が来られては、鼻の頭をへし折られるのですが。
 
 つくづく骨盤(仙腸関節)は難しくて、奥が深いと思います。
 
 でも、そう思い続け、その繰り返しで何年過ぎたんだろう

 やればやるほど、わからなくなり。理解すれば理解するほど、謎と疑問が増えていく。

 できる処置が増えれば増えるほど、今まで気づかなかったことが見えるようになっていく。

 見えないほうが、楽だったと思ってしまうことも正直言ってあります。

 でも、治療が奏功して、楽になったり、治っていく人たちを診ていると、「出来る限り頑張るし

 か 無いなあ。」と又、思い直すのです。

 心の中では、高められるところまで、この技術を高めていこうと思いながら、前に進むしかな

 い、後には引けない

 多分、みんな同じような事を思いつつ、闘っているんだと思います。

 これからは、アイシングが敬遠されたりしやすい季節になってきました。

 TVでも中途半端に、無責任に、温めろだとか、熱を入れるとか言っているし。

 冷えこみと混同するような曖昧な表現で、冷やさないように言ってみたり。

 まあ、マイナス要因ばかり思い悩んでも、しょうがないし、前向きにプラスに転換して

 やって行きます


 風邪やインフルエンザなども流行ってくる冬へと向かう中、とりあえず自己管理を

 きちっとして、元気で乗り切っていきましょう

   元気があれば、何でも出来る。  の精神でガンバロウ

久方ぶりに!

2010年07月14日 | Weblog

  当分の間更新してないので、何から書けばよいか収集もつきませんが、と 

     りあえずヨロシクお願いします。

     最近はパワースポットと称して神社仏閣などがブームになっているようです            

     が、そんな事とは関係なく、以前から妻が出雲大社に行きたがっていたこと

     もあり、急遽、4月24日(土)の診療終了後、14:15すぎぐらいには島根へ

     と出発していました。

      前日に仕事が終わってから何となく話していて、降って湧いたように行くこ

     ととなり、中学生と小学生の息子を連れて4人ででかけました。

     車もスムーズに進み、約5時間30分弱ぐらいで、小田市の多岐に着き、さっ 

     そく、いちじく温泉に入り、汗をながし、そして、タラソ出雲のレストランでバイ

     キングの夕食をとり、波の音を聞き、満天の星を見ながら、その日は眠り

     につきました。

     翌朝は砂浜を散策してから、まずは須佐神社へ参拝しました。樹齢1300

     年とも云われる大杉は、迫力もあり、威厳に満ちていました。

     その後、日御碕灯台に上り、絶景を眺めてから、目的の出雲大社へと向か

     いました。

     須佐神社が身の引き締まる、荘厳な雰囲気だったのに対して、出雲大社は

     包み込むような、柔らかな、やさしい雰囲気だったように感じました。

    駆け足で訪れた出雲でしたが、とっても良かったです。また必ず来ようと心に

    誓いました。

      さて、今年最初の赤ちゃんが5月30日に誕生しました。おめでとう

     妊娠前から骨盤管理で関わっていると、情もうつります。

    38週目まで骨盤管理をして、あと実家に帰って出産されたのですが、まずま

    ず順調なようで、産後1ヶ月経ってこちらに帰ってこられ、早速来院されました

    が、腹帯も頑張っておられたので、おおむね良好ですね。

     並行して産後の方が来られていて、この人は5月29日に出産されたのです

    が、妊娠後期から腰が痛くなり、産後日を追うごとに動けなくなってきたようで

    す。来院された時には歩行も困難な様子で、仙腸関節の使えていない、ノン

    ベアリング歩行をされていました。

    その後の治療と生活指導により、うまく回復基調にのり、現在は問題なく過ご

    されています。

     その人の元々の状態もあるとは思いますが、それにしても、妊娠以前、妊娠

     中、産後の骨盤管理は重要だと思います。

     腹帯一つでも全然変わってきます。

    毎回、新生児を抱かせてもらうと、とっても幸せな気持ちになります。子どもに

   は、そういう力があるんだと本当に思いますよ

     そう言いながらも、日常の臨床では難しい症例、問題も山積です。

    前を向いて、頑張り続けるしか、研鑽し続けるしかありません。頑張ります

     次は、お伊勢参りだ~とか言いながら努力します。

     ありがとうございます

 


最近の動向(流れ)

2010年03月19日 | Weblog

  最近の一番の問題は、接骨院業界が事業仕分けの俎上にのり、療養費の大幅カットが行われると言うことですね。

 それでなくても、組合保険組合による整骨院の上げ足をとるような、重箱の隅をつつくような、又、患者さんたちを誘導するような書式の書類を送付し、3ヶ月~6ヶ月経過して記憶が曖昧になった時期に、しかも我々整骨院には何の確認もなく、素人である患者さんたちの判断のみで不支給とし、レセプトが返戻されて来ていますが、もっと根本的な調査ができないでしょうか?

 まずはその治療院に本当にかかっているのか?かかっている日数は合っているか?の基本的な調査を、組合保険だけではなく、国保も含む全保険についても実施して違反者には保険診療の世界から即刻退場して頂くことが第一段階ではないですか!

 それだけでもかなりの大掃除ができると思います。真面目にやっている者までが同じように思われ、扱われることは心外です。その上で、業務範囲や保険の運用、身分などの各論へと入っていくのが筋だと思っている今日この頃です。

 

 昨年末から年明けは例年のようなぎっくり腰やすじちがいは少なく、平穏に過ごしていましたが、この2月末から3月は、動けない様なひどいぎっくり腰が続発して大変でした。

 変動の激しい気候の影響もあるでしょうし、日頃の自己管理が大切ですね。

 2月には高濃度ビタミンC点滴療法などのガン先進医療で頑張っておられる水上 治先生のお話を興味深く聞かせていただき、どの話にも引き込まれ、納得、感嘆、驚きの連続でした。水上先生や安保先生、慶応大学の近藤先生などがメデイアに出て発言すれば、少しは変わるのかなあと思います。

 そして、消費者(患者様)の本当に必要な情報や知恵、治療法などの、本音の部分は、このあたりの先生たちが露出を許されないことには広まりにくいでしょうし、根付かないと思います。

 年金、保険、税制、介護、これら各制度も欠陥だらけだと思います。

 考え出したらきりがないし、嫌になってくるけど現状はベストを尽くして頑張るしかありません。

 一人でも多くの人の力になれるように、また頑張ります。

                           ありがとうございます


久しぶりに!

2009年11月15日 | Weblog

 
    しばらくぶりの更新になります!

巷では新型インフルエンザで大騒ぎですが、みなさんのところは如何ですか?

私のほうでは小学校、中学校が学級閉鎖や学年閉鎖になりたいへんですが、親世代はあまり感染していないようです。

 うちでは中学生の三男が新型に感染しましたが、日頃から風邪症候群や乳幼児のころからの中耳炎にも薬に頼らない養生を心がけていたのが良かったのか、身体で治す、闘う力、いわゆる免疫力が強かったのでしょうか、初日は37℃5分の発熱、2日目は39℃5分まであがりましたが、徹底的な頭部および頚部の氷での冷却と酪酸菌の摂取、ねじめびわ茶にリコニンKT(甘草エキス)いれてのうがいそして飲用、枕もとにもミネラルの豊富なびわ茶700ml~800mlに8滴から10滴リコニンKTを入れて水分補給をして脱水予防、ミネラル補給に勤めました。

すると3日目には36℃7分に下がり、その後は発熱する事もありませんでした。

普段から身体の環境破壊が無いのでしょう、風邪症候群なども成長するに従って治るのも驚くほど早いです。

 仙台の小児科の医師で、耐性菌やアレルギーに詳しい寺澤先生も無駄な薬の処方や抗生物質の乱用についても危惧され、本も出版されています。

 薬で治すのではない、身体で治すのだ!と言うことですね。

かといって、決して薬を否定しているのではなく、必要なときに、薬の力を借りないと闘えない強敵(疾患)にあたったときには適切な処方が必要なことも述べられ、日常診療の中で本当に必要な処方なのかクビをかしげる処方に遭遇することも 数多くあるそうです。

 話題をかえましょうか! 最近の当院はといえば、9月には1週間ちがいで出産された方が続いたことで、こちらまで幸せな気分なさせてもらいました。

 ちなみに、どちらも元気で大きな男の子でした。骨盤管理と腹帯を頑張った甲斐があったと喜んでいただきました。

 そして先月は2人目がなかなかできずに悩んでいたひともめでたく妊娠することができました。まだこれからが大切ですが、我が事のように嬉しいもんです。

 骨盤整復の処置の技術も段階が上がり、難しいですが、処置後の安定度も高いので頑張らなければと思っています。

 今の徹底した骨盤整復のスタイルでやりだして早いもので8年が経ちます。

それなりの成果をあげたようなところもありますが、まだまだです。いろいろな人達(患者様)にもあたり、様々な出会い、別れも経験しました。

常に前を向いて、表通りを胸をはっていけるような生き方そして診療を人生を歩いていきたい、進めていきたいと思います。

 全ての人々に感謝しつつ、ありがとうございます

そして、このブログを見てくださったみなさんにも幸せで、ついてる事、ありがとうと言いたくなる様なことが、なだれのごとく山ほど起きますように念じて今日は終わりたいと思います。ありがとうございました。


春本番 おめでたm(__)m

2009年04月16日 | 健康生活

  大変、御無沙汰致しました!

 さて、暖かいと言うよりも、暑くなってきましたが、元気で過ごしていますか?

不順な気候が続いたので、体調を崩した方も多かったのですが、どのように春を迎えてますか

 春を迎えて、当院に来られているかたにも、おめでたつまり、赤ちゃんを授かった方が二人続出です

 こっちまで、ハッピイな気分にさせて頂きました。

お二人とも、引き続き、骨盤管理と腹帯指導をさせていただき、私も頑張らねばとネジを巻きなおし、改めて、気を引き締めるとともに、今からとっても楽しみです

 難しい人もたくさんおられたり、重症の方もおられ、日々苦悩し、格闘する毎日ですが、新しい命の誕生には、こちらもパワーをもらうようで、勇気をいただきます

 不景気に気持ちも滅入りがちですが、足元を見失うことなく、混迷する時代を生き抜いていきましょう

 頭を冷やし(アイシング)、地に足をつけて歩き(ウオーキング)ながら自己管理をし、精神の安定をはかりながら、身体とのバランスを整えていきましょう

 症状の悪化には必ず原因があります自分の生活、行動の中にこそ、歪みや過剰な負担が必ずあります。

 人のせいばかりでなく、自分の中にこそ、生活の中にこそ、それはあることがほとんどです。客観的に見る目をもって、改善していける冷静な感覚を持てるように視点を変えましょう。

 これも生活習慣病と言えるのではないでしょうか

 それだけでも、随分と変わってくると思います。

 旬の野菜や、旬の果物を食べるように心がけながら、日々感謝の気持ちを忘れずに、前を見て、養生して行きましょう

 骨盤整復も全身の医療整復技術も生半可なものでは無く、どこまでいっても勉強、修行です。どこまで高められるのか、自分自身でも判りませんが、愚直ながら、できるだけ進めて行きたいと念じ、思っています

 では、また次の更新まで、失礼しますありがとうございました


最近のニュース(不正問題)

2009年02月18日 | Weblog

 御無沙汰ばっかりで、大変失礼いたしました

公私共に色々とありましたので、すいませんでした

 ここのところ、またもや、柔道整復師(整骨院、接骨院)の不正が取り沙汰されていますが、報道の仕方が、あまりにも偏り、決め付けすぎではないでしょうか

 当然の事ながら、違反する不心得者には退場してもらわなければなりません。

 マスコミもこうゆう輩が出たからといって、整骨院はみんな不正している!という論調はあまりにも乱暴で、無責任であり、何らかの意図が感じられます

 システムが悪い訳でもなく、どの業界でも同じく、運用する人間に問題があるわけですから、そこのところを間違えないでほしいもんです!

 先人たちが永年かかって、ようやく双方の、(患者様、施術者)利益になる制度を築き上げ、残してきたわけですから、今の論調はポイントが、すりかえられていると思えてなりません。

 こういった不正は、医者の世界でも同様に多発しているし、最近の食品偽装、大麻問題、相撲の八百長問題、政治家や官僚(公務員)の汚職などあるわけですが、それならば、それぞれの業界は、みんな同じように不正をして、その業界の人たちは、全ての人が不正を行っていると言うのでしょうかねえ。

 あまりにも乱暴でおかしいというか、話のすりかえのようにおもえてなりません

 もっと、公平で、冷静な報道、対応ができないものでしょうか

 どの業界でも、真面目に頑張っている者ばかりでなく、不心得も存在するのは否定はできないでしょう。

 ジャーナリストの世界だって同じだと思いますよ。みんな聖人君子だとは言わせませんよね!

 時代の変化に応じて、どう運用していくか。業界自体のチェック体制などや教育、自浄作用の強化など、論点は違うと思います。

 何でも上げ足をとり、攻撃し、つぶそうとする。自分たちだけよければ良いという風潮は如何なものでしょうか

 もっと進歩的、建設的な報道、番組はできないものでしょうか?

 勿論、不正は断固として許してはいけないでしょう。だからといって、その業界全てを否定し、潰そうとする流れには、承服しかねますよね。

 今回は、ひさしぶりの更新で、もっと他の事を書きたかったのですが、こういう形になってしまいました。

 又、近々にはもっと、楽しく、興味のある話題で更新したいと思います。

 では、今日はこの辺で失礼いたします。ありがとうございます。


パンデミックも含めて!

2008年10月14日 | 健康生活

  癒光骨盤回復センターでは、構造医学に沿った、誠実な診療を、日々実践しています。

 先日、中ノ島センタービル歯科、檜山先生の主宰する、ねじめびわ茶の勉強会と言うか、より良く、びわ茶を知り、理解する会に参加して来ました!

 仕事柄、患者様から、ミネラルウオーターやお茶の事などを、よく相談されるのですが、この鹿児島の根占びわ茶は、私の知る限り現在ではベストだと思いますね。

 今まで飲んでいた滋賀県で無農薬でやっている農園の、麦茶や番茶も良かったのですが、このびわ茶は、並みのびわ茶ではないんですよ

 国内のミネラルウオーターで堂々と販売されているもののほとんどが、世間ではあまり指摘されない硝酸態窒素の残留した、発ガン性のある水である事を、皆さんは知らないと思います。

 こういった本当に必要、知りたい情報は、残念ながらメデイアは流してくれません。

当然ながら、スポンサー、企業の為で、消費者は置いてきぼりです

 こういった水を飲むんだったら、高度浄水された水を煮沸して飲む方がよっぽど安全ではないでしょうか?

 私がこのびわ茶を気に入った理由の第一が、ほかのお茶と比べ、ミネラルウオーターは勿論、含まれるミネラルの量が半端ではないのです。

 ノンカフェインなので、子どもたちにも安心して飲ませる事ができますね

 ですから、是非とも当院でもびわ茶を取り扱いできるようにするつもりです

 期待してくださいね

 鹿児島大学とも早くから共同研究中との事です!

 面白い、驚くような結果が出てきてますよ。

 話は変わって新型インフルエンザについてですが!

 厚生省の新型インフルエンザのパンデミック(大感染)警報は現在、「パンデミック警報 3」!

 なんとなく耳にするけど、どんな病気で、どう対処したら良いのか知らない、まだ、何にも対策はしていない・・・と言う人がほとんどではないでしょうか?

 日本ではまだ、人に感染した例はありませんが、世界では、インドネシア、ベトナム、エジプト、中国などでは感染例があります。

 この感染が広がると、「パンデミック」という爆発的な感染へ発展していきます。

 感染した人が一人でも出ると、2週間で、全国に感染は広がり、感染者数が36万人になるという試算もあるぐらいに広がるのが早い可能性があります。

 新型インフルエンザの主な症状は、発熱や喉の痛み、筋肉痛,歯肉からの出血、下痢。

 インフルエンザの特効薬はタミフルですが、これが効かないインフルエンザも出てくる可能性も高いです。

 日本で、感染者が出たという情報を知った時点で、食糧確保に動く必要があると思います。

 2週間分は最低でも必要と思われます。用心深い人は、1ヶ月から2ヶ月ぶんの食糧を徐々に備蓄していくらしいです。

 新型インフルエンザが国内に侵入したら、高性能マスクも一つの手段かもしれませんね。

 薬局で売っている「ウィルスガード」「インフルエンザ・かぜ用」と書かれた高価なマスクでも、目が粗くてウィルスを防ぐ効果があまりないのが普通です。

 『医療用マスク」や粉塵から身を守る、『防じんマスク」を今のうちに用意しましょう!パンデミックが起こってからは、入手困難になります。

 怖がってばかりでも駄目ですが、出来る範囲の防衛はしたいと思います。

 とにもかくにも、自分の身体を元気に、免疫力を最高に保ちつつ、はねかえせる体でありたいし、何にも負けず、生き抜いて生きたいと思う、今日このごろです

 久しぶりの更新となりましたが、又、出来るようにやっていきます。

  ありがとうございます!皆さんに感謝しつつ、次につなげていきたいと思います

                                       では