【YFクラブ】1/30 霧積・神津の氷瀑アイスクライミング(その1)

今日は群馬の氷瀑へアイス。昨日午後と土曜日朝9時ころまで、北関東は雪。長野道や関越でもチェーン規制が入っていました。車でのアプローチが最大の核心と心してかかりましたが、そのとおり核心でした。

霧積温泉へ行く途中に、霧積館手前2kmくらいで除雪車を追い越したため、30cm位の湿った積雪の中をMPVで登り切りました。四駆、デフロック、前輪にチェーンで何とかたどり着きました。このアプローチ難のため、霧積温泉の氷瀑は我々ともう1パーティのみ。もう1パーティは下の林道わきに駐車して1時間30分ほど歩いたそうです。雪は被っていましたが、ナメ滝、緩傾斜、氷柱の氷瀑を十分楽しめました。

アイス後はくつろぎの郷のコテージへ。氷瀑から30分で到着、暖炉に火をつけて、徒歩2分の峠の湯へ。コテージで無料券もらえます。温泉後は、鍋。結局4時間ほど、あーだ、こーだと話してました。

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■行程

7:00　新宿集合
7:15　新宿出発
9:00　みょうぎ道の駅　到着(※下仁田ネギ、白菜、マイタケ等を購入)
9:30　みょうぎ道の駅　出発
10:40　霧積館駐車場出発
11:20　霧積館駐車場出発
11:30　アイスクライミング　開始
16:00　アイスクライミング　終了
16:30　くつろぎの郷　到着
17:30　峠の湯
18:30　夕食
22:00　就寝

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■写真

↓駐車場からアプローチ3分。

↓SZKさん。

↓YMNさん。緑とブルーのウェアが映える。

↓FJWさん。全身真っ黒で壁と同化しています。

↓SZKさん。氷柱でアイススクリュー設置。余裕~。

↓YMNさん。

↓FJWさん。上までぬけました。

↓ZAMさん。一度テンション後、ヤケクソに。

↓ナメ滝でスタンスの練習。クライムダウンも。

↓コテージ付属の暖炉で登攀具を乾かします。

↓人生初の米研ぎ。うまかった。ビギナーズラックか、指導が良いのか。

↓暖炉の準備も着々と進めます。

↓火事で閉鎖になっていた峠の湯。2015年12月にリニューアルオープンしました。コテージから歩いて2分。

↓地元の野菜　下仁田ネギ、マイタケ、白菜、モヤシ等野菜たっぷり。豚肉、つくね、豆腐2つの鍋で、5回戦くらいしましたかね。

↓道の駅みょうぎで購入したマイタケ。香りがすごい。

↓シートゥーの鍋。3人分は十分。5~6人までいけそうです。