いよいよ旅立ちしました。但し今日は移動と鳴門渦潮観光だけのため発願(ほつがん)は明日からスタートにします。
移動は
松阪→難波 近鉄特急
難波→鳴門 岸和田観光の高速バス
鳴門公園→鳴門駅 徳島交通の路線バス
朝一番に地元を出発してお昼前に鳴門へ到着することができました。春の大潮の干潮前で
大きな渦潮を期待してたのですが「いまいち・・」の渦でした
鳴門駅→宿泊場所 JR四国鳴門線
善意でお参りのご作法指導と宿泊場所を提供されているので場所記載しません
明日は7時出発で一番札所霊山寺(りょうざんじ)にお参りします
本日のトラブル:腕時計紛失(バンド留めが甘かったようで腕触ったら無くなっていた!)
Mi band2という商品で歩数計、心拍数、睡眠の深さ等測定できたので、しばらく歩数報告ができなくなりました
他忘れ物多数→これはいつもの事なので慣れっこになりました
以上
前回の記事で紹介したダミーの荷重（焼酎ボトル2本）で夜歩いていましたが、そろそろ早朝～二中の歩行に切り替える必要があると感じたのでこれからは日中歩行の記録です。
幸い山間部に住んでいるので場所選びは困りません（田舎です）今回は的山展望台（約270m）から尾根伝いに国束山まで歩きました
的山（まとやま）から見た国束山（今から登れるのか不安になる）
ちょい楽の標識あり。急こう配を選択しましたが下りがきつかった。それほど遠回りでもないのでちょい楽のほうがよかったみたい
国束山山頂付近にあった国束寺（廃寺）の跡地です。寺の土台、祠が残っていました。
本堂の入り口かな？石段があって両サイドに灯篭の土台が見えます
お寺から少し登って国束山山頂です。山頂でのんびりしていましたが誰も登山者がいない！
日曜日で陽気も良くなってきたので人に合わないのは少し不思議でした
帰りは分岐点から弘法石方面に降ります。
弘法石です。これからお遍路を始める修行と思い山を歩きましたが弘法様（空海）の足跡が地元にあることを知り偶然ですが出会いに感謝しています
里に下りてきてアスピア玉城という産直施設まで降りてきました。途中道路が崩れ登山禁止の看板が立っていました。アスピア玉城から国束山は登れないので登山者が少ないこと納得しました
でも的山からの遊歩道は一切規制が無いので山を下りるまで通行止めなことは知りませんでした（ラッキー）
自宅出発 7:12
昼食後自宅到着 14:30
移動距離 14.3km
歩数 24276歩
台湾から日本に戻り体力準備は続いています。3月に入り夜間も徐々に暖かくなってきました。冬も歩いていましたが身軽なウォーキングでしたので、四国遍路に照準を合わせ荷物を追加しました
荷物は4リットル焼酎ペットボトル2本に水を満たして合計8kg＋装備になります
合計10kgになりました
さすがに重い！ 前には納経の道具を入れたカバンも持つ予定なのでどうなることやら
とりあえず2月下旬から3月13日まで雨の日を除いて毎晩歩き中です。出発の日まで続けて大腿四頭筋を鍛えることで膝関節保護を考えています
歩き遍路を続けるために重要な要素として自分の体力が長距離歩行に耐えられるか？心配でした。脚力維持を目的として寒い日本を抜け出し台湾まで歩きに行ってきたので準備編として投稿します。
時期は2018年1月下旬6泊7日で行ってきました
生憎台北は雨もしくはどんよりとした曇り続きで歩きにはいまいちの天気でしたので地下街をうろうろしてました
そこで台湾新幹線（高鐵）に乗り晴天の続いている台南まで行ってきました
下の写真は台南駅ですが高鐵の台南駅は離れているので直接到着したわけではありません
台南駅からローカル線に乗って5駅ほど北上したところの隆田駅が今回の歩く目的地です
隆田駅から8kmほど離れたところに烏山頭ダムと八田興一記念館に行きたく歩いてきました
八田興一さんの功績及び記念館の掲載品については他のブログ記事等参照していただくとして早春の田園地帯をのんびり歩いてきました。
1月なのに田植えやっていました。さすが台南！
途中でりっぱなお寺も拝見しました
八田興一さんの銅像も見てきましたが残念な事件のあとロープが張られて近くで見ることはできませんでした（デジカメの望遠で撮影）
ダム（烏山頭水庫）散策途中で日本から送られた河津さくらも植えてありました
ダムの堤防も結構な長さがあり途中で引き返し帰路につこうとバス時間を見たら・・2時間先までバスが無い！
仕方がないので帰りも歩きで隆田駅まで戻り無事台南の安ホテルにたどり着きました
総歩数37000歩
四国遍路の状況を皆さんに伝えようとブログ立ち上げてみましたが今の私にはブログアップ作業は難しすぎました。デスクトップパソコンでもヒーヒー言っているのにタブレット＋ブルートゥースK/Bでは到底無理です。ノートパソコン購入も検討しましたが、現在の荷物量＋2Kgは体力的に無理です。
一応私の携帯端末位置づけを説明します
携帯：一応スマホですがメインは旅館連絡用の会話中心です。携帯の小さい画面で地図を見るのは苦手です
タブレット：GPSによるルート検索、直前の雨雲確認がメインです。遍路旅の安全確保のため非常に重要な機器と位置づけしていますが、機能的には一部携帯と重複しています（携帯が壊れるまたは電池切れのバックアップです）
パソコン：GPSが無いのでブログ作成用だけになります
上記よりパソコンを諦め情報アップを最低限にして重量削減と醜いブログで遍路旅突入の決心をした次第です。ブログの作り方について苦情等無きようご理解の程お願い申し上げます
