Art Tree ブログ

アートツリー出版社代表のブログです。

本年もよろしくお願いいたします

2023年01月09日 | 日記
1月に入り、東京も寒さと乾燥が一段と厳しくなってきたようです。
旧年中は本ブログをお読みいただき有難うございました。
本年もよろしくお願いいたします。

ただいま好評発売中の『PHOTOSAI』Vol.39では、
季節の写真とエッセイが掲載されています。

読後感想や、作品の投稿でポイントがたまる、
アートツリークラブもよろしくお願いいたします。



KUMI
株式会社アートツリー出版社



ギャラリーでのひと時

2022年12月07日 | 日記
『PHOTOSAI』で写真エッセイ掲載中の谷田梗歌さんが、
東京・東神田で個展「栗駒山と氷」を開催中です。
この季節、山や氷と聞くとひんやりするイメージですが、
ギャラリーのドアを開けると、優しい色調の展示作品で心が温まりました。

せわしない年末での貴重なひと時でした。

ネイチャーフォトを志したことがあるという谷田さん。
自然に対する気持ちが伝わってきます。
写真が好きな人にはぜひ見ていただきたいです。



音楽家とコラボしたCDや作品プリントも購入できるようです。

◆「栗駒山と氷」
SAN-AI GALLERYで12月10日まで
12:00-18:30(日曜日は18:00まで、最終日は17:00まで)
東京都千代田区東神田1-13-7 森ビル1F
(最寄り駅:JR馬喰町駅2番出口から徒歩3分)
https://san-ai-gallery.com

『PHOTOSAI』もよろしくお願いいたします。


株式会社アートツリー出版社

テキスタイルアートと富士山絶景

2022年11月29日 | 日記
布の芸術祭 「FUJI TEXTILE WEEK 2022(フジテキスタイルウィーク)」が
12月11日(日)まで開催中なので行ってきました!



富士山麓の織物産地、山梨県富士吉田市を舞台に、
テキスタイルをテーマにした布の芸術祭 「FUJI TEXTILE WEEK 2022(フジテキスタイルウィーク)」は、
今年で2回目です。

今回の展示は、国内外アーティストによるテキスタイルをテーマにしたアート展「織りと気配」と、
産地の歴史や現代のテキスタイルシーンを紐解く産地の展示会「WARP&WEFT」の2つを組み合わせたハイブリッド展です。

市内の蔵や店舗を改装したギャラリーや、神社やお寺などでもアートの展示があり、散歩しながら楽しめます。







東京から電車や高速バスで1時間半の距離にある富士吉田市は富士五湖観光地でもあります。
市内のアート展示を巡りながら、ところどころで富士山の姿が見えます。
富士山絶景スポットも撮影できてしまうお得でおしゃれな旅ができました。





疲れたら、カフェや飲食店で一休み。
地図やパンフレットなどは総合案内所でもらえます。



布の芸術祭|FUJI TEXTILE WEEK 2022
2022年11月23日(水)-12月11日(日)
※期間中の月・火休館
山梨県富士吉田市
詳細はHPで ⇒ https://fujitextileweek.com/

株式会社アートツリー出版社

デザインのヒントは

2022年11月13日 | 日記
現在発売中の『PHOTOSAI』Vol.38では、
「杉浦非水 時代をひらくデザイン」展を紹介しています。

日本のモダンデザインのパイオニアとして知られる杉浦非水の代表的仕事や
彼の創作の原点となるスケッチなどが展示されます。
日本に洋風図案を手掛ける人がほとんどいなかった時代に
図案家を志した杉浦非水。
ハンドメイドに役立つデザインのヒントがもらえるかもしれません。



「杉浦非水 時代をひらくデザイン」展は、
2022年11月19日(土)から2023年1月29日(日)まで
静岡市美術館で開催されます。

『PHOTOSAI』Vol.38の読者の方に、先着順で無料招待券をお送りしています。
応募方法は『PHOTOSAI』Vol.38の紹介ページをご覧ください。



『PHOTOSAI』販売店については
アートツリー出版社HPをご覧ください>>


箱根でもかき氷

2022年09月18日 | 日記
先日は箱根に行きました

箱根湯本駅前の早川。散策する人、語り合う人で賑わっていました。



日帰り温泉箱根湯寮の湯上りにかき氷をいただきました。
桃のかき氷、果肉も沢山のっていて美味でした



お土産やさんをのぞいていると目に入った伝統工芸品の寄せ木細工。
マウスパッドを買いました。
使い勝手は最高に気持ち良くて、お仕事が楽しいです



★投稿できる写真雑誌『PHOTOSAI』Vol.38は、
2022年9月27日(火)発行です。
紙版とデジタル版(電子書籍)で発行します。
Vol.38から、これまでの編集後記に代わり、
写真愛好家の皆様の投稿作品と同じく、テーマに合わせて編集長の作品を掲載していますので、
読後感想をお待ちしております。



KUMI
株式会社アートツリー出版社